SMAP解散騒動
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2.経緯
2.5.解散日までの動き
解散発表以降も5人の活動は低調のままで、解散に向けた特別な活動はほとんど見られなかった。解散コンサートなどは行われず[62]、秋に放送されている『30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES』(テレビ朝日系、9月19日生放送)を筆頭に、『2016 FNS歌謡祭』(フジテレビ系、12月7日・12月14日生放送)、『ミュージックステーション スーパーライブ2016』(テレビ朝日系、12月23日生放送)、『さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル』(日本テレビ系)などの年末に常連で出演していた特別番組もすべて辞退した[63][64][65]。解散日の『第67回NHK紅白歌合戦』については正規の歌手としての出場を断念したあともNHKサイドは出演交渉を行っていたが[66][67][68]、12月19日に事務所を通じて正式に辞退を通告、NHKも交渉を断念した[69]。辞退発表と同時にメンバー全員の連名でのコメントがマスコミ各社に発表された[70]

大変お世話になっております。この度は「第67回紅白歌合戦」に向けて、僕たちSMAPへ出演依頼を頂き、誠にありがとうございました。

SMAPとしてこれまでに様々なテレビ局の音楽番組に出演させて頂いてきた中で、グループとしてのラストステージをどうすべきか、メンバーそれぞれにずっと悩み考えてきましたが、20年間一緒に歩んできたスタッフがいて、5人がレギュラー出演をさせて頂いた「SMAP×SMAP」を自分たちのラストステージとさせて頂きたいという想いに至りました。

NHK紅白歌合戦には23回も出場をさせて頂きましたこと、心より感謝しておりますと共に御礼申し上げたいと思います。

陰ながらにはなってしまいますが、第67回紅白歌合戦のご成功を心よりお祈りしております。

本当にありがとうございました。そしてこれからもメンバー5人それぞれに、お世話になることもあるかと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。

2016年12月19日

SMAP

中居正広 木村拓哉 稲垣吾郎 草g剛 香取慎吾

また紅白のステージ内でSMAPの過去の映像を流す企画をも検討されていたが、「出場されないのに、あれやこれやSMAPについて議論したり引きずるのは、他のアーティストの方々に失礼」という理由で断念[71]、当日の放送内ではSMAPについては一切触れられなかった。

結果、5人そろってのテレビ出演は12月26日の『SMAP×SMAP』最終回となった。最終回は5時間スペシャルで過去の名場面集がほとんどであったが、番組のラストで新たに「世界に一つだけの花」を撮りおろし(12月1日収録)、これが5人そろっての最後の歌唱となった[72][73](生放送の部分は5時間通して無かったため、生放送での歌唱は前述の3月12日の公開収録が最後となった。また、収録順での最後の5人そろっての仕事は、19日放送分の『BISTRO SMAP』の収録(8日収録)で、最後のゲストはタモリであった[74])。視聴率は第1部(18:30 - 19:00)が14.1%、第2部(19:00 - 22:00)が17.4%、第3部(22:00 - 23:18)が23.1%であった(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)[75]。なお、通常遅れネットで放送していた地方局も最終回は全て年内に放送しており、テレビ大分では翌日未明1:00 - 5:48[76]青森放送(日本テレビ系列)では31日未明0:59 - 5:47[77][78]テレビ宮崎では31日正午からそれぞれ放送された[79]

30日、大阪のFMラジオ局・エフエム大阪が、SMAPの25周年記念の特別番組として『ありがとう!SMAP 〜THANK YOU “SMAP”25 YEARS〜』を、6時から20時までの14時間にわたって放送。同局で放送されているレギュラー番組「Precious.」「hug+(はぐたす)」「なんMEGA!」「MUSIC+ FRIDAY」の4番組を横断する形で、SMAPの楽曲や全国のファンからのメッセージを紹介した[80]

活動最終日の12月31日、中居、稲垣、草g、香取は1996年に脱退した元メンバーの森且行を交え、都内の焼肉店で打ち上げを行っていたことが判明、スタッフを一切交えない集いであったとされている[81][82][84][86]。一方木村はこの集いには参加せず、自宅で家族とともに過ごしていたとされている[87]

メンバーによる最後のラジオでの肉声でのコメント[編集]


(2016年12月25日放送分[88]

来週から『ShinTsuyo POWER SPLASH』としてお送りします。今年も1年ありがとうございました。来年からもよろしくお願いします。よいお年を。

(「ありがとう」が流れ、番組終了)

(2016年12月29日放送分[89]

SMAPとして一番長い番組なんですね。いろんな思いがありますけど、しんみりはなりたくない。番組は僕等SMAPにとっても大きな存在で、思い出はいっぱいありますよね。最初は生放送だった。西武園ゆうえんちから駆けつけて。(番組で)学んだこと、ファンのみなさんとの架け橋としてつないでくれたこと、感謝の気持ちでいっぱい。

長い間応援してくださってありがとうございます。感謝でいっぱいです。(メンバーを)代表して話させていただいたてるような形になってますが、(メンバーの)みんなも思っていることだと思います。

(2016年12月30日放送分[90]

本当にスマスマに関してはたくさんのメッセージをいただきまして、ありがとうございます。番組が始まったのは1996年。『ロングバケーション』の第1話がオンエアの時にスマスマが始まるというタイミングだったんですけど。最初は自分がどう存在していいか、分かんなかったですね。ちょっと責任としては大きかったかな。自分たちの名前がリフレインされてる番組ってのは。ちょっと世の中を騒がしてしまうようなこともあったじゃん。その後のうちら(SMAP)を届けてくれたのが、スマスマだった。ただにぎやかで楽しくやってきた番組ではなかったので、ものすごい大きな感謝がありますね。

来週のワッツの時には…ね、変わってんのかな。自分も分かんないですね。今までは普通に年が明けて、明けまして…というワードだったんですけど、今回の新年はもう一つ意味があるな、と。まあ、この番組のタイトルもそうなんですけど、大切にしたいな、というのはブレずに。そんな勇気を持って進んでいきたいと思います。

たくさん署名をいただいたりとか、全てのことに対して一言だけ、失礼します。

ありがとう!SMAP!

(「Can't Stop!! -LOVING-」が流され、番組終了)

(2016年12月31日放送分[91]

「中居正広のSome girl'SMAP」最後ですねスペシャル。2016年大みそか。幸か不幸か、31日ですか。う〜ん。神様は僕に31日をどういう意味で与えてくれたのかな。しっかりしなさい、務めなさいということなのか。何か意味があるのかなと勝手に解釈しようと思っています。ちょっとお話ししないといけないことがあるのかなと。僕がお話しすることで、また迷惑かけることがあるのかなと思いながら。

僕にとってこの1年は敏感な、デリケートな時期が毎日続いた。こういう日がめまぐるしく続くと、鈍感になっていく。まひしてくる。それが僕がこの1年で学んだこと。言葉を選んだり、言動を含めて、丁寧にいかないといけない。

自分の私利私欲、好かれたいとかこの期に及んで全くない。自分だけとか、1ミリもなくなる。自分の肯定論を認めてもらいたいがために、嘘をついたり、悪口を言ったり、人の心を踏みにじることはしたくない。

僕は今年1年の言動、行動、決断がすべて正しいなんて全然思っていない。間違える瞬間、不正解の場面、僕はきっとあると思っている。今年は44歳。習ったことのない1年。教わったことのない1年。かけ算、九九、ボールの投げ方、道徳心、お年寄りに席を譲りましょうとか。そういうことが降りかかってきたら先生、お父さん、お母さん、上司、先輩に教わったことを実行できるけど、教わったことなかった。

だから、正解が分からないときあった。何が正しいのか、何周も何周もしてた。だから自分が正しいとは本当に思っていない。人間の真価をとわれる一年だった。それを感じた。

誰も悪くない。僕悪くないと言っているわけではない。この期に及んで認めてもらいたい、好かれたいためではない。何なら僕が悪くてもいい。円滑に行くなら。鈍感、まひしているので、ネット誹謗中傷、全然大丈夫。比較的見ない方ですけれど、耳に入ってくる。それで円滑に行くなら、どうぞ、どうぞ。

誰も悪くないんですよね。年明けたら、そっとしてあげたいなと。メンバーは今年1年、本当によく頑張りました。よく踏ん張った。いろんな思いがあったと思う。いろんな思いが入り交じって、複雑な思いがあったと思う。

みんなも習ったことのない1年。最後までしっかりSMAPを務めたと思います。ねぎらい、お褒めの言葉をあげてほしいと思います。

ずっと言わないといけないなと思っていた。伝えたくて。ネット、週刊誌はほぼ見ないけれど、さすがに僕でも情報が少々、入ってくる。37万人以上の署名運動、「世界に一つだけの花」の購買運動、ベストアルバムの投票、9月9日、25周年のイベントを各地でしてくれたこと、新聞の広告欄、メッセージをくれたこと、しっかりとまっすぐに僕の目にも、耳にも、何より僕の心に、みんなの全ての思い、ちゃんと届いてます。

お返事のタイミング失ったわけじゃないですが、見てない振り、ノーリアクション、通そうとか思っていたわけではない。お返事遅れたけれど、ありがとう、ありがとうでいっぱい。期待に応えられなくて、申し訳ないでいっぱい。

いつもの僕なら、うっぜー、重いんだけれど、キモイんだけれど、そんなこともいえなかった。みんなの気持ちすごく溢れ出て、そういう思いに純粋に満ちていて、純粋に受け止めました。

返事、遅れて申し訳ない。1月、8月以降、ラジオにもはがき、たくさんきた。紹介されてないはがき。僕ちゃんと読んでますから、読んでますから。

アルバムの特集、アルバム全部聴きました。ノンストップで一気に聴きました。最初、複雑で聴けないかな、無理かな、と思ったが、SMAP側から出しているアルバムですが、ファンの子たちから出たアルバムではないかなと。署名、購買運動、そういう気持ちを受け取るためにも、しっかり聴かないといけないなと、てめえの都合で逃げちゃいけないなと。

感想はSMAPの一番近くで見てますし、一番肌で感じている、SMAPファンの僕としては、みんなとほぼ変わらない選択だったベストアルバム。けっこう一緒じゃんと思いながら聴いた。

これ入ったんだ、とみんなと一緒でびっくりした。1枚目から誕生した順に曲が並んでいる。「Can't Stop!! -LOVING-」の次、「BEST FRIEND」、早っと。1枚目の前半、どういう思いで選んだのかなと。

もっと言わなきゃいけないことあったと思う。携わってきてくれたスタッフ、共演者、タレント。来年、少しゆっくりしたいなと。28年、あっという間と思わない。性格なのか、前ばっか向けるタイプではない。どこで脱線したのか、立ち止まったのか、道草くったのか、ちゃんと確かめながら前に進みたいタイプ。これからも道草、寄り道すると思う。

来年どういうふうにするか全く考えていない。ゆっくりしっかり確かめながら、進んでいきたい。相葉君、今大丈夫かなと、ちゃんとやってんかなと思う。僕が今どこで何しているのかわからない。僕のわがまま、勝手ながら、僕の好きに締めさせていただきたい。最後の曲。僕の一心で決めさせていただいた。曲紹介するつもりもない。

「中居正広のSome girl'SMAP」も最後、SMAP・中居正広としても最後の放送。ちょっと声をはりますね。

慎吾!! 剛!! 吾郎!! 木村!! SMAP!! じゃあね!! バイバイ!!

(「SMAP」が流され番組終了)

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(2.6.解散後)
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出典:Wikipedia
2018/12/15 07:30
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