SMAP解散騒動
▼人気記事ランキング
3.各方面の反応とコメント
3.1.芸能界内部からの反応
1月の騒動勃発から12月の解散まで、芸能人からこの騒動に関する発言や感想が大量になされた。その中でも特に反響を呼び、あるいは発言自体が特に議論を呼んだものは以下の通り。

デビューからメンバーとの共演が多く、5人の最後の仕事でも共演したタモリも解散に至るまでノーコメントを貫いていたが、スポーツニッポンに寄稿した直筆の手紙が解散翌日の1月1日付同紙に手書きのまま掲載された。内容は下記の通り[104]
スマップは立派だよ。小さい時からずっとずっとメンバーみんなで力を合わせて、これだけ長い間、一生懸命に走ってきたんだ。それだけで十分じゃないか。彼らが残したもの、彼らが人々に与えてくれたものを考えれば、誰でもみんな「ありがとう」という感謝の言葉しかないんじゃないかな。

人生に勝敗なんてないし、どっちがいいとか悪いとか、そんな判定みたいなことなんてどうでもいいんだ。

大切なこと、それは引きずらないことだ。乾杯すれば、それで仲良し。やったことはすぐ忘れる。それが大事。

人間なんて、そんなものだ。

先はまだまだ長い、どこでどうなるかはわからない。

森田一義

ジャニーズ事務所の先輩、後輩タレントもそれぞれにコメントを出したが(後述)、滝沢秀明タッキー&翼)の発言は物議をかもした。『週刊文春』9月29日号の直撃取材を受けた際、「ただの少年が百八十度人生を変えてもらったわけですから、(ジャニーズ事務所に)感謝するのは当たり前。それをわからなかったらアホでしょう」「僕らの仕事は、ただキャーキャー言われてるだけじゃないんです。自分の後ろにはスタッフとかたくさんの方がいて、その人たちの生活もかかっているんです」と答えたとされたのである[108]。その後、12月25日に自らのディナーショーでこの発言に対し、「大先輩にそんなことを言うはずがないですよ」と報道を否定した。「感謝の気持ちを持つのは当たり前ですから」という発言が曲解されたという。同時に解散自体について「残念です。もっと見たいです」「(解散の)話が変わってくれと思っていたんです」「今もそれを願っている人もいます。でも先輩が決めたことなので」と語った[109]
デーブ・スペクターは地上波テレビでジャニーズ事務所のタブーに切り込んだ数少ない実例であった。騒動がいったん終息した直後の1月24日、サンデー・ジャポンの出演した際、「テレビが騒動を取り上げる時、スポーツ新聞や週刊誌の情報ばかり扱っており、どこも独自取材を行っていない。日本の芸能界とテレビのあり方が浮き彫りになっちゃった」と、事務所に及び腰になるテレビ局の姿勢を批判した[99]。また、解散直後の2017年1月4日に『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演した際には「オーストラリアのテレビ局から取材がきた」「これだけSMAPは人気があるのになんで解散するのか、しなければならないのか理解できないということで、アジア中心に相当関心が高いですね」と語り、その際キャスターの小倉智昭から「デーブはその時、なんで解散するんだって答えたの?」と聞かれると、「身内的な事よりも事務所のドタバタ、いろんなこと…対人関係がエスカレートしてこうなってしまったんですけど、本人たちの希望ではないです」と答えたと明かした[111]
松本人志ダウンタウン)もタブーに触れる発言をしている。松本は2017年1月1日の『ワイドナショー元旦SP』(フジテレビ系)にて、2016年の芸能ニュース全てに言及する形で「いろいろな芸能ニュースあるじゃないですか。やっぱりいまだに、事務所の力関係とか、大きい事務所のスキャンダルは扱えなかったりすることが、やっぱりあるんですね」「でも、一般の人にはバレてるから、何で、あのニュース扱わないのっていうのは。ネットで散々上位に上がっているのにワイドショーでは一切扱わない、この違和感は、テレビ業界の人たちも、そろそろ気づいてほしい。じゃないとテレビはどんどん時代遅れになっていくし、芸能界ってやっぱり変な世界やな、と一般社会と離れていっちゃうのはさみしいし、悔しい」「なんで(テレビが)そこを扱わないのかというと、たいていの場合、その事務所が大きかったり、いろいろな問題が出てくるんですよ。そこもしっかり扱えるようになればいいのにと思うんです」「触れないことの残念さっていうか、それって、一番損するのはタレントだと思う」「(テレビ視聴者)がどんどん離れていって、芸能界を誰も信用してくれなくなるのが一番嫌です。」とテレビと芸能界の関係に言及した[112]
また、YOSHIKIX JAPAN)は自身も1997年にX JAPANを解散し2007年に再結成した経験を持ち、この件について都内で2016年8月25日に行われた『楽天モバイル』新CM発表会で「あれだけ素晴らしいグループですからね。ただメンバーっていろんな意見もあるでしょうし、内部じゃなきゃ分からないことがいろいろあると思うんですね」と一定の理解を示した上で「皆さんまだ生きてますから、今後もし、何年後でも再結成していただけると皆さん喜ぶと思いますし、僕としてもそういうのを望んでいます」とコメントしている[113]
[4]前ページ
(2.6.解散後)
[6]次ページ
(3.2.識者による反応)
~目次に戻る
出典:Wikipedia
2018/08/25 19:32
ソ人気記事ランキング
2018/09/18 更新
 1位樹木希林
 2位AV女優一覧 あ行
 3位熊谷連続殺人事件
 4位ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年
 5位渡る世間は鬼ばかりの登場人物
▲上に戻る
[9]Wikipediaトップ
[0]gooトップ
免責事項
(C)NTT Resonant