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Osborne 1
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2.仕様
メインメモリは4116型の 16kb DRAM で64KBを構成し、ビデオRAMとしても使用する。パリティはなくマザーボード上に拡張スペースもない。ブートローダとBIOSの大部分は4KBのEPROMに格納されていて、バンク切り換えされる。もう1つのEPROMがキャラクタジェネレータで、文字やグラフィックシンボルのパターンが格納されている。CPUが直接キャラクタジェネレータにアクセスすることはできない。ASCIIで使用しない8番目のビットをアンダーライン付きの文字を表すのに使っている。シリアル通信はメモリマップされた MC6850 を使用し、マザーボード上のジャンパーの設定で300/1200ボーか600/2400ボーを選択できる[11]
フロッピーディスクドライブは富士通の8877ディスクコントローラ(ウェスタン・デジタルの1793のセカンドソース)で制御している。パラレルポートはメモリマップされた MC6821 PIA (Peripheral Interface Adapter) を使用しており、完全な双方向通信が可能。マニュアルには IEEE 488 準拠だとあるが、その用途で使われることはほとんどない。このパラレルポートはマザーボードの端にエッチングされたカードエッジコネクタがそのまま穴からのぞいている形状で、使うには特別にコネクタを作る必要があった[11]
FDDはシーメンスまたはMPI製のフルハイト5.25インチドライブだが、駆動回路基板はオズボーンが設計したものに置き換えられていて、マザーボードからの電力と信号を1つのリボンケーブルで供給できるようになっていた。電力供給は通常のドライブが接地用に予約している線を使っている[11]
画面表示にはメインメモリの一部とTTL論理回路を使い、内蔵の5インチモノクロモニターに表示する。カードエッジコネクタ経由で同じ信号を外部モニターにも供給できる。表示フォーマットはどちらも同じである[11]
主要LSI以外は全てTTL汎用ロジックICを使用している[11]
[4]前ページ
(1.3.倒産)
[6]次ページ
(2.1.オペレーティングシステム)

11. Hogan, Thom (1982). Osborne 1 Technical Manual. Mike Iannamico (2F00153-01 ed.). Osborne Computer Corporation. 

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出典:Wikipedia
2017/02/22 14:31
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