Mozilla Firefox
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7.ライセンス
7.1.トレードマークとロゴ問題
Mozilla Firefox」とオフィシャルロゴは登録商標であり、 特定の条件の下でのみ使用が許可される。Firefox の名前とブランドを使ったオフィシャル・バイナリは、改変を加えなければ誰でも配布することができるが、ソースに変更を行った場合制限が課される[123]。このような一部のディストリビューションに「Firefox」の商標を使わせない方針は論争を呼ぶことになった。この論争について Mozilla FoundationCEO であるミチェル・ベイカー (Mitchell Baker) は2007年のインタビューで「ソースコードを改変しない場合は自由に Firefox 商標を使用できる。Mozilla Foundation の狙いは Firefox のユーザエクスペリエンスを確固たるものにしたいということだけだ」と述べている[124]

Firefox のソースコードはオフィシャル以外のビルドが作成できるようにブランドの有無が切り替えられるようになっている。ソースコードを改変した派生版や、アルファ版・ベータ版のリリースに使われる。ブランドを付けないビルドでは、自由に配布できる代替ロゴと、元になった Firefox のバージョンに対応する名前が付けられる。Firefox 1.5/2.0/3.0 の派生版はそれぞれ Deer Park/Bon Echo/Gran Paradiso と呼ばれている。

コミュニティ版用の例外を除いては、Firefox の名前をつけた派生版はソースコードの変更に関して Mozilla からの許可が必要であり、またその場合も 全ての ブランディングを適用しなければならない。例えば、オフィシャルロゴは使わずに Firefox の名前だけを使うといったことはできない。Debian は2006年にDebianフリーソフトウェアガイドラインの制約から、Firefox のオフィシャルロゴを使わないと決定したが、Mozilla FoundationDebianFirefox においてロゴのみの変更は認められず、商標ガイドラインを遵守しオフィシャルロゴを使うか、Firefox の名前を使わないか選択しなければならないと伝えた[125]。結局、Debian はこの FirefoxIceweasel という名前に変更し、独自のロゴをつけることになった。

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出典:Wikipedia
2018/11/06 19:01
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