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10.国際ローミングの状況
LTEでの国際ローミングは、2014年現在は徐々に立ち上がりつつある状況である。

技術的には、GSMアソシエーションにて2010年12月にLTE上でのデータローミングに関する実装ガイドラインが策定されている[52]。2013年に入り、韓国のSKテレコムが香港・シンガポール・フィリピン・スイス・カナダでLTEローミングサービスを開始した他[53]、日本勢もソフトバンクとauが2013年9月[54][55]、日本もNTTドコモとイー・モバイルが2014年3月[56][57]に国際ローミングサービスを開始した。ベライゾン2014年を目処にLTEローミングを開始したい意向を明らかにしている[58]。ただ前述しているように、LTEでは使用される周波数帯域が国によって大きく異なっているため、単一の端末でそれらのbandの多くをカバーするのが難しいことがローミングの障壁となっている[59]

音声サービスでのLTEローミングは、そもそもLTE上の音声サービスであるVoLTEがほとんど使われていないことから、普及していない。海外では、韓国のLG U+が日本のKDDIエリアにて、世界初のVoLTEローミングサービスを2015年4月12日に開始。日本では、NTTドコモが韓国の提携先事業者であるKTとVoLTEローミングを行っているにすぎず、2011年ごろから一部ベンダの間で実証実験が行われているものの[60]、普及はまだ先になるものと見られている。

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(11.新たな無線端末と今後の展開)
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出典:Wikipedia
2020/01/24 12:01
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