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3.歴史
3.3.JavaScript 2.0
次世代のJavaScriptとして“JavaScript 2.0”を作ろうとした動きは2度あったが、いずれもまとまらなかった。

1度目はECMAScript 3が完成したのち2000年から2003年にかけて発生したが、ネットスケープとマイクロソフトの対立でまとまらなかった。当時ネットスケープが提案していた案はアドビActionScript 2.0に引き継がれ、マイクロソフトの案はJScript .NETへと引き継がれた。

その後もネットスケープ及びMozilla FoundationはECMAScriptの策定に並行してJavaScriptを拡張し、JavaScript 1.x系列としてバージョンアップを繰り返していた。ECMAScript側ではECMAScript 4の策定が1999年以降進められており[9]、2006年の時点でMozilla Foundationはこれに基づいてJavaScript 2.0を作成することを表明していた。MozillaはECMAScript 4の策定にあたって、Pythonの文法を一部取り込んだ案を提案しており、自身でもこれを実装していた[10]

しかしその後、ECMAScriptの標準化作業がMozilla、Adobe、Opera、Googleらが推すECMAScript 4と、Microsoft、Yahoo!らが推すECMAScript 3.1に事実上分裂してしまった影響から、2008年8月に大きな方針転換があり、ECMAScript 4は破棄され後者がECMAScript 5として2009年に標準化された。ECMAScript 4に入る予定だった機能は新たに発足した「ECMAScript Harmony」に先送りとなった[11]。これは後にECMAScript 2015として標準化が完了した。

なお、ECMAScript 5が標準化されて以降、MozillaのJavaScript実装はECMAScriptへの準拠を謳うようになった[12]ためバージョン番号での呼称は行われなくなり、JavaScript 2.0は死語となった。

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出典:Wikipedia
2019/12/26 01:00
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