サービス終了のお知らせ
DAZN
▼人気記事ランキング
概要
DAZN(ダゾーン)は、2016年夏に立ち上げたDAZNグループが運営するスポーツ専門のOTTサービス

2016年8月10日にオーストリア、ドイツ、スイスでサービスを始め、同年8月23日からは日本でもサービスを開始。翌2017年にカナダ、2018年からはアメリカとイタリアでサービスを開始。2019年3月からはスペイン、4月からはブラジルでもサービスを開始し、さらに2020年5月2日から世界200以上の国と地域での展開が決定している[4]

2019年4月に旧パフォーム・グループの事業再編に伴い、サッカー情報サイトの「Goal.com」やスポーツニュースサイトの「スポーティングニュース」、スポーツ動画広告ネットワークの「DAZN Player」(旧称: ePlayer)といった、B to C事業(一般の消費者向け事業)を「DAZNグループ」として独立・社名変更した[5][6]。これに伴い、日本法人も2019年11月1日でPerform Investment Japan株式会社からDAZN Japan Investment株式会社へ社名変更を行っている[1]

概要[編集]

サッカー野球モータースポーツラグビーバスケットボールアメリカンフットボール格闘技バレーボールをはじめとする世界各国の様々なスポーツの全試合もしくは一部試合と関連番組を同時配信し、見逃し動画や予選、ダイジェスト番組も配信している。なお、配信権の関係で同じ競技でもライブ配信を行っている国といない国がある[注 1]

下記は日本で配信される競技の一部。

サッカー[編集]

UEFAチャンピオンズリーグ/ヨーロッパリーグUEFAスーパーカップも含む)
Jリーグ(J1、J2、J3)
セリエAコッパ・イタリアイタリアスーペルコッパも含む。またセリエAの一部試合はスカパー!独占放送のため配信無し)
プレミアリーグFAカップFAコミュニティ・シールドも含む)
ラ・リーガコパ・デル・レイも含む)
DFBポカール
リーグ・アンクープ・ドゥ・フランスも含む)
スュペル・リグトルコカップも含む)
エールディヴィジ(ハイライト配信)

野球[編集]

MLB
NPB(2020年は広島東洋カープ主催の全試合及び中日ドラゴンズ主催の一部試合を除く[8]

モータースポーツ[編集]

フォーミュラ1(F1)
フォーミュラ2(F2)
フォーミュラ3(F3、旧GP3

ラグビー[編集]

ワールドラグビーセブンズシリーズ
ジャパンラグビートップリーグ
プレミアシップラグビー(一部試合は録画配信)
欧州チャンピオンズカップ
欧州チャレンジカップ

アメリカンフットボール[編集]

NFL

バスケットボール[編集]

Bリーグ B1全試合(BリーグオールスターゲームBリーグチャンピオンシップ、B1残留/入替プレーオフを含む)
FIBAバスケットボール・ワールドカップ/女子W杯予選&本大会等

テニス[編集]

WTA

バレーボール[編集]

V.LEAGUE(一部試合除く)

格闘技[編集]

マッチルーム・ボクシング
Bellator
ゴールデンボーイ[9]

ダーツ[編集]

PDC

セーリング[編集]

SailGP[10]

その他[編集]

マッチルーム・スポーツ主催大会(ワールドプールマスターズ、チャンピオン・オブ・チャンピオンズ、モスコーニカップ、ウェーバーカップ、フィッシュオーマニア他)
日本での配信権については、2016年6月29日に日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)との間でV・プレミアリーグ全試合、V・チャレンジリーグの一部試合の動画配信について5年間のパートナー契約に合意[11]、同年7月20日には日本プロサッカーリーグとの間でJリーグの動画配信を含む有料放送放映権について、2017年のJリーグより10年間総額2,100億円強の大型契約を締結した[12][13]

2017年2月26日、DAZNが配信していたJ1リーグ「ガンバ大阪ヴァンフォーレ甲府戦」とJ2リーグ「愛媛FCツエーゲン金沢」の2試合が視聴できなくなる不具合が発生[14]。J2リーグ全試合の見逃し配信も視聴できない状態になった。これによりDAZNは説明会を開き、CEOのジェームズ・ラシュトンと開発部長のウォーレン・レーが謝罪した。

また、優勝や残留争いなどが佳境に入っていた2019年11月30日のJ1リーグ第33節全9試合のライブ配信でもトラブルが発生[15]。その後、試合ごとに順次復旧したが、前半の中継がリアルタイムで視聴できない状態となった[16]

2018年2月8日、同年5月31日でサービス終了するスポナビライブソフトバンク)のコンテンツの大半をDAZNが引き継ぐことが発表された[17]。同日以降、スポナビライブが独占配信していたジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ (B.LEAGUE) のライブ配信(ただし1部リーグであるB1の試合のみ)が始まっているほか、一部試合の配信にとどまっていたプレミアリーグラ・リーガの全試合配信を開始した。

プロ野球については、2018年は当初から放送していた横浜DeNAベイスターズと広島東洋カープの主催試合[注 2]のほか、読売ジャイアンツ以外の11球団の公式戦主催全試合(中日ドラゴンズ主催試合は一部が放送対象外)を配信した[18]。2019年からは広島東洋カープと東京ヤクルトスワローズの公式戦主催全試合が対象外となる一方[19]、前年まで中継がなかった読売ジャイアンツの公式戦主催全試合を配信することが決まった[20]。2020年は2年ぶりに東京ヤクルトスワローズ公式戦主催全試合の配信が再開されることになったため、広島東洋カープを除く11球団の公式戦主催試合を配信することになった[8]。なお、阪神戦は、球団公式サービス「虎テレ」との権利の関係上、約5分程度の遅れ配信となっている(この制限は「虎テレ」以外のあらゆるインターネット配信に適用されている)。

なお、パ・リーグ全球団と阪神、中日戦の放映権はスポナビライブからのサービス引き継ぎの経緯もあり、スポナビライブ運営会社のスポーツライブエンタテインメントからのサブライセンス供与、DeNA戦と2018年までの広島、ヤクルト戦の放映権は球団との直接契約[21]、2019年から配信を開始した巨人戦の放映権は日本テレビ系CS放送局の日テレジータスからの配信権許諾となっている[22]

2019年6月にサッカー日本代表も出場するコパ・アメリカ2019をDAZNで中継する事が決まった。日本のテレビ各局は時差の関係で放映を見送ったため、事実上の独占配信となる[23]

2019年までは自転車競技UCIワールドツアーUCIヨーロッパツアー)も配信していたが、2020年シーズンについては配信をしないことを発表した[24]

スポーツ中継やプレビュー・レビュー番組以外のコンテンツとして、地方局やDAZNが制作する球団応援番組、スポーツをテーマとした映画アニメを配信する事もある。前者では2019年11月11日からCBCテレビ制作の『サンデードラゴンズ』や同年11月30日からテレビ神奈川(tvk)とDAZN共同制作の『ベイスターズ魂』などを配信[25][26]。後者では2018年12月にサッカーを題材としたアニメ『GIANT KILLING[27]、2019年3月に野球を題材としたアニメ『メジャー』の第1シリーズ[28]、同年9月に同時期に開幕したラグビーワールドカップ2019に合わせて映画『THE BRIGHTON MIRACLE』[29]などを期間限定で配信した。

事業[編集]

DAZNグループは複数のデジタルメディア企業の持株会社。コンテンツの流通、加入、広告、スポンサーシップ、技術やプロダクション部門などが存在する[30]。これらの事業に加え、世界最大級のサッカーサイト「GOAL.com」、NBA日本公式サイト「NBA.co.jp」、全米プロゴルフツアーの日本公式サイト「PGATOUR.COM」を展開。記事と映像の通信社サービス「OMNISPORT」などを運営している[31]

2014年12月には女子テニス協会(WTA)と10年間総額5億ドルのメディアエージェント契約を締結した。これは、WTA及び女性スポーツ界において最高金額の放映権契約となった。これに伴い、WTAと合弁会社「WTAメディア」を設立している。女子テニスのメディアへの露出を増加させることを目的としている[32]

視聴デバイス[編集]

PC(パソコン)スマートフォンタブレットなどの各種モバイル機器を介した視聴だけでなく、テレビの視聴も可能で、パナソニックソニーAndroid TVなどのスマートテレビを使用するか、Amazon Fire TVChromecastなどのデジタルデバイス、あるいはインターネット接続したゲーム機(Xbox Oneなど)をテレビに接続することで視聴可能である。

価格[編集]

視聴分野別の会員区別はなく、会員はすべてのコンテンツを一律に視聴可能。視聴開始から30日目以降は月額課金が発生し、日本では1,750(「DAZN for docomo」で申し込んだNTTドコモ契約者は980円、以上全て税抜価格)である。課金は直接申し込みの場合、視聴開始日を基準とした月間単位で、「DAZN for docomo」は、視聴開始日に関係なく毎月1日を基準とした月単位で計算される。

アメリカでは2018年9月の立ち上げ以来月額視聴料は9.99ドルだったが、2019年3月から19.99ドルに値上げすると共に割安になる年間視聴料99.99ドルの契約プランが加えられた[33]

配信競技[編集]

L / OD:ライブ配信&オンデマンド配信
Live:beIN Sports (カナダ)英語版beIN SportsとカナダのEthnic Channels Groupとの合弁によるスポーツ専門CSチャンネル)からのサブライセンスによるライブ配信。

脚注[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

関連項目[編集]

dTV - NTTドコモが運営する動画配信サービス。
スポナビライブ - ソフトバンクグループが提供していたスポーツ専門動画配信サービスで、配信コンテンツをDAZNに移行した上で、2018年5月末をもってコンテンツ配信を終了した。

外部リンク[編集]

DAZN
DAZNメディアセンター 日本
DAZN for docomo
DAZN (@dazn_jpn) - Twitter
DAZN JAPAN (dazn_jpn) - Instagram
DAZN - Facebook
DAZN Japan - YouTubeチャンネル
Goal.com
Goal.com 日本版
出典:Wikipedia
2020/03/15 22:35
ソ人気記事ランキング
2020/03/30 更新
 1位まわり将棋
 2位今村昌平
 3位3月29日
 4位成宮いろは
 5位ジャーマンウイングス9525便墜落事故
▲上に戻る
[9]Wikipediaトップ
[0]gooトップ
免責事項
(C)NTT Resonant