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Apple Store
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概要
Apple Store(アップルストア)は、アップルによって運営されている直営の販売店および技術サポート拠点である。

2018年1月現在、アメリカ日本イギリスカナダイタリア香港オーストラリア中華民国台湾)、スイスドイツフランススペインベルギーシンガポール等、24の国と地域に500店舗以上がある[2]

概要[編集]

2001年5月15日、アップルは全米で25店舗の直営店を2001年中にオープンすることを発表し[3]、同年5月19日に、最初の2店舗がバージニア州マクリーンのタイソンズコーナーとカリフォルニア州グレンデールのグレンデールガレリアにオープンした。開店2日目で、2店舗合わせて来客数7700人を突破し、売上は合計59万9,000ドルに達した[4]

1999年、スティーブ・ジョブズ主導の元、当時の取締役ミラード・ドレクスラーの助言[5]と小売店担当上級副社長ロン・ジョンソンの監督によりApple Storeの初期の計画は進められた[6]

なお、全直営店面積と売上をそれぞれ合計し、1平方フート辺りの売上を算出して比較した場合、その面積売上はアメリカにおけるどの小売店の売上よりも多く、2位のティファニーのブランドショップの倍以上となる[7]

店舗内[編集]

店舗の建物はショッピングモールの中にテナントとして入ったり、路面店としても存在する。店舗の大きさやデザインは様々で特徴のある作りとなっているが、どの店舗も売り場と共にサポート拠点としての機能を持つ他、Today at Appleセッション[8]が行われている。

かつては、Genius Barカウンター、トレーニングの場としてthe Studioコーナーがある店舗も存在した。

各店舗には技術サポート窓口としてカウンター形式のGenius Bar[9](ジーニアスバー)というコーナーが設置されていたが、2019年9月現在は、一部店舗を除き専用カウンターは存在せずにスタッフのGeniusが対応する。
the Studio
クリエイティブ分野のソフトウェアに特化した技術サポート窓口やOne to Oneトレーニングの場としてthe Studio(ザ・スタジオ)というコーナーを設置している店舗がある。
Theater
スクリーンと椅子が設置されたTheater(シアター)というコーナーのある店舗があり、製品デモンストレーションや各種ワークショップなどが開催され、ユーザグループのミーティングにも利用される。日本では銀座[10]、心斎橋[11]に導入されており、銀座では大学等が貸し切って利用する場合もある。[12][13] The Forum

Boardroom

各国のApple Store[編集]

2018年8月現在、Apple Storeは24の国と地域に存在する。

アメリカ合衆国[編集]

2016年6月現在、カリフォルニア州内の53店舗やニューヨーク州内の19店舗を含む、45州内に260店舗以上の直営店がある。アップルミニストア[49]は、サンフランシスコに拠点を置くコラボレーティブデザイン事務所エイトインク(Eight Inc.)によって設計された[50]

日本[編集]

日本では、かねてよりインターネット電話による直販を行っていたが、アメリカ以外では初の直営店となる銀座店を皮切りに、各地にオープンしている。
各々の店舗では、連日テーマに基づいた情報やTipsが得られる無料のワークショップ(Today at Apple)が開催され、また、有料の実践型講座Studio Seriesも行われている。そのほか、無料のスペシャルイベントが開催され、注目のアーティストによるプレゼンテーションなどが行われている。銀座店以外では、地元インディーズバンドなどのインストア・ライブも開催され、文化の発信地としても機能している。

銀座店では、外国人観光客・Macユーザーに対応するために、日本語以外に、英語中国語標準中国語普通話および広東語)、タイ語韓国語イタリア語フランス語スペイン語ポルトガル語の10か国語を話す多言語対応スタッフが配置されている。また、京都店は12か国語に対応するスタッフで構成されており、その他の店舗にも、英語などの数か国語の外国語を話せるスタッフが配置されている。

なお、銀座店のみのエレベーター「シャトル」は、階数表示こそあるが、階数を指定するボタンは無く、操作盤にはドア開ボタンとEmergency Call(非常用)ボタンのみ配置されている。

札幌店は、入居していたビルが再開発で取り壊されるため、2016年2月26日に閉店したが、「より利用しやすい場所で再び開業したい」とし、移転先を探して再開を目指していることが明らかにされている[64]。また、2017年1月現在、移転先及びオープン日は未定のままである。

仙台一番町店は、2019年1月25日をもって閉店された。[65]

その他、アップル製品のサポートについては公認の「Apple正規サービスプロバイダ」および、アップルへ郵送することで行われている[66]

店名を「Apple Store+地域名」から「Apple+地域名」に変更する作業が北米の店舗で実施されていたが、日本では2016年8月中旬に一斉に実施された[67]

建物[編集]


日本のApple Storeでは、2014年開業の表参道店と2019年開業の福岡店が独立店舗として独自にデザインされた建物であり、2005年開業の福岡天神店(2019年閉店)と2018年開業の京都店がビルの建設時に入居を前提にデザインされた店舗であり、その他は既存建築物の柱や床を抜くなどの大規模改修工事によるデザイン変更した建築物である。特に銀座店は、建物全体でアップルのコンピュータ(2003年当時の)を想起させるデザインとなっている[68]。銀座店についてはリノベーション工事中も6階以上のテナントは変わらず営業を継続し、6ヵ月半という異例の短工期で行われた。ガラスのカーテンウォールの奥に、本来の躯体のコンクリート柱・梁を見ることができる[69]

日本国内の Apple Store はすべて、アパレルブランドの旗艦店が行うような、建物自体を特徴的な外観としランドマークとするためにリノベーションないし新築しており、世界でも同様の例が多いが、香港の Festival Walk[70] や ルイジアナ州 Lakeside Shopping Center[71] のように、海外ではショッピングセンターのテナントであり店舗外観自体を持たないApple Storeもある。

その他[編集]

中華人民共和国雲南省昆明市内において、外観や内装、スタッフが着用しているTシャツまで模写した、偽物の2店舗の存在が2011年7月に発覚した。看板には「Apple Stoer」と表記されており、勤務していたスタッフの中には「本物の直営店」だと思っていた者もいたが、Appleから許可を得ていないことを認めたスタッフもいた[72]。なお、2017年には昆明市内に正規のApple Storeが開店している[73][74]

ギャラリー[編集]

国内[編集]

脚注[編集]

〜スティーブ・ジョブズCEO来店。2004年秋には大阪にも出店予定]”. PC Watch. 2019年11月10日閲覧。〜来年初めに名古屋への出店が明らかに]”. PC Watch. 2019年11月10日閲覧。

外部リンク[編集]

アップル - Apple Store
Apple Store - App Store
出典:Wikipedia
2020/02/25 15:00
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