4世紀
▼人気記事ランキング
5.伝説・フィクションのできごと
4世紀 - エジプトのナイル川流域には少なからぬキリスト教の修道士が隠棲し瞑想と修養の日々を送っていた。修道院長パフニュスはこれらの修道士の中でも高い霊性と卓越した指導力で多くの人々の支持を得ていた。ある日パフニュスは、瞑想の最中に若き頃、自分を虜にした舞姫タイスのことを思い出す。多くの若き男性を翻弄したタイスを改悛させるべく、頽廃と悪徳の巷である大都市アレクサンドリアにパフニュスは向かった(アナトール・フランス『舞姫タイス』)。
303年前後 - 皇帝ディオクレティアヌスのキリスト教徒迫害により、ローマ帝国の軍人だったゲオルギオス小アジアカッパドキアに退避する。この地のセルビオス王は毒を吐くドラゴンに悩まされており、王女をドラゴンの生贄に差し出すことになっていた。ゲオルギオスはドラゴンと果敢に戦い王女の救出に成功する(『黄金伝説』ほか「聖ゲオルギオス伝説」)。
314年 - 335年 - ローマ教皇シルウェステル1世による洗礼を受けて、ハンセン氏病が癒えたローマ皇帝コンスタンティヌスは、その感謝の印として教皇に自分と等しい権力を与えて全西方世界を委ねることとし、自分はコンスタンティノポリスに隠退することを表明した(8世紀頃に作られたという偽書コンスタンティヌスの寄進状』)。
376年 - 396年 - 東晋の太元年間に武陵の漁師が桃の花の林に踏み迷い、洞穴を抜けて不思議な村里へ出る。外の世界と隔絶したこの村の人たちは長年の戦乱も知らず平和に暮らしていた。元の世界に戻った漁師たちは再びこの村を訪れるべく探索を重ねるがついに尋ね当てることができなかった。この地はやがて「桃源郷」と呼ばれるようになった(陶淵明の散文『桃花源記』)。
[4]前ページ
(4.5.東アジア)
[6]次ページ
(6.脚注)
~目次に戻る
出典:Wikipedia
2019/10/14 20:00
ソ人気記事ランキング
2019/10/18 更新
 1位日本
 2位令和元年台風第19号
 3位10月17日
 4位ブルガリア難民射殺事件
 5位ジョンベネ殺害事件
▲上に戻る
[9]Wikipediaトップ
[0]gooトップ
免責事項
(C)NTT Resonant