2005年日本国際博覧会(2005ねんにっぽんこくさいはくらんかい、英称:
The 2005 World Exposition, Aichi, Japan)は、2005年3月25日から同年9月25日まで、長久手会場(
愛知県愛知郡長久手町及び
豊田市[2]にまたがる場所)および瀬戸会場(同県
瀬戸市)の2会場で開催された博覧会である。
21世紀最初の
国際博覧会 (EXPO) であり、日本では1970年に開催された
大阪万博以来の2回目の総合的なテーマを取り扱う大規模な国際博覧会(General category:旧
一般博、現
登録博)となった。
略称は、博覧会協会が定めた正式な愛称として「
愛・地球博」(あい・ちきゅうはく)がある他、開催地の名から「
愛知万博」とも呼ばれる
[3]。英語愛称は、
EXPO 2005 AICHI, JAPAN。1997年に
モナコで開かれた
博覧会国際事務局 (BIE) 総会でカナダの
カルガリーを破り、開催地に選ばれた。
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