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不思議の国のアリス
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11.派生作品
11.1.文学
アンナ・マトラック・リチャード 『A New Alice in the Old Wonderland英語版』(1895年) - 米国の作品。アメリカ人の少女アリス・リーが、本で読んだ旧世界の「不思議の国」の中に迷い込み、キャロルの『アリス』に登場した様々なキャラクターたちと出会うというもの。
サキ 『ウェストミンスター・アリス英語版』(The Westminster Alice, 1902年) - サキの連作集。『アリス』のキャラクターたちを借りて当時のイギリスの政治界を風刺したもの。
ジョン・ケンドリック・バングス 『Alice in Blunderland英語版』(1907年) - 経済学的な主題を扱った米国の『アリス』パロディ作品。
エラリー・クイーン 「キ印ぞろいのお茶会の冒険」(The Adventure of the Mad Tea-Party, 1934年)- 短編推理小説。子供の誕生パーティのために大人たちが『不思議の国のアリス』劇の予行練習をするが、その夜、屋敷の主人が帽子屋の扮装をしたまま行方不明になる。『エラリー・クイーンの冒険』に収録。
フレデリック・ブラウン 『不思議な国の殺人』(Night of the Jabberwock, 1950年)- 長編推理小説。ある田舎の新聞記者が『不思議の国のアリス』マニアの集会に参加し、そこで殺人事件に巻き込まれる。
別役実 『不思議の国のアリス』(1970年)- 別役実の第二戯曲集。『アリス』をモチーフにした不条理劇「ふしぎの国のアリス」「アイ・アム・アリス」を所収。紀伊国屋演劇賞受賞作品[108]
辻真先 『アリスの国の殺人』(1981年)- 長編推理小説。童話編集者を志す青年が、ワンダーランドの中の「チェシャ猫」密室殺害事件に巻き込まれる。現実の事件とワンダーランドの事件とが交互に展開する構成で、後者には『アリス』をベースにしつつ『オズの魔法使い』や漫画のキャラクターなども登場する。第35回日本推理作家協会賞受賞作。
ギルバート・アダー 『針の国のアリス英語版』(Alice Through the Needle's Eye, 1984年) - 三作目のアリスとして書かれたノンセンス・ファンタジー。この作品ではアリスは針の目を通り抜けて、アルファベットをモチーフとした異世界に迷い込む。
中原涼 『アリスシリーズ』 - 『受験の国のアリス』(1987年、講談社X文庫)からつづくジュブナイル小説シリーズ。『不思議の国のアリス』を愛読する主人公タカシが、さらわれたアリスを救うために仲間とともに異次元を冒険するという内容。NHK教育番組『天才テレビくん』内で『アリスSOS』としてアニメ化された。
河出文庫 『不思議の国のアリス・ミステリー傑作選』(1988年)- 『不思議の国のアリス』をモチーフとするミステリを集めたアンソロジー。海渡英祐「死の国のアリス」、石川喬司「アリスの不思議な旅」、都筑道夫「鏡の国のアリス」、邦正彦「不思議の国の殺人」、小栗虫太郎「方子と末起」、中井英夫「干からびた犯罪」、山田正紀「襲撃」を収録。
スティーヴン・ミルハウザー 「アリスは落ちながら」(Alice, Falling, 1990年)- 『不思議の国のアリス』の冒頭の、ウサギ穴を長い時間をかけてアリスが落下する場面を、さらに原作の記述の10倍ほどの長さを使って書き綴った短編。『バーナム博物館』に収録。
ジェフ・ヌーン 『未来少女アリス』(Automated Alice, 1996年)- 3作目のアリスと銘打たれたSF小説で、アリスは奇妙な生物がのさばる未来のマンチェスターに迷い込む。文体もキャロルのそれに倣った言葉遊びの多いものになっている。
北村薫 『野球の国のアリス』 (2008年、講談社) - 野球好きな現代の少女アリスを主人公にしたファンタジー風の作品で、随所に『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』のモチーフが現れる。「ミステリーランド」シリーズの1冊として刊行。
グレゴリー・マグワイア 『アリスはどこへ行った?』(2016年、富永和子訳、ハーパーコリンズ・ジャパン) - 著者は、ブロードウェイ・ミュージカルウィケッド』の原作者。
ダグラス・ホフスタッター『ゲーデル・エッシャー・バッハ』- 3部作に描かれているできごとや会話の論理、詩文の表現などについて言及している。また、挿話には3部作のキャラクターたちが登場する。
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出典:Wikipedia
2020/02/17 23:31
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