標準語
▼人気記事ランキング
4.各言語における標準語
4.3.中国語
では官話方言(北方方言)の一種である南京官話が官吏の間で標準語として使われ、欧米からは「官僚の言葉」として「マンダリン」と呼ばれた。になり首都が南京から北京に遷ると、標準語も南京官話から北京官話に代わった。中華民国が成立すると北京官話と近代白話を基に「国語」が定められた。「国語」は中華人民共和国でも「普通話」と名を変えて引き継がれ、簡体字の導入などを経て、義務教育やメディアなどで広く使用されている。なお、普通話は北京の発音などが基になっているため、普通話のことを「北京語」と呼ぶことがあるが、普通話と北京市民が日常的に使う北京語は完全に同じではない。

台湾の場合、元々は、台湾の多数派を占める漢民族本省人)は台湾語中国語の方言(客家語など)を母語とする者が多く、また台湾原住民の間では様々な少数言語が使用されていた。日本統治時代の台湾島では日本語公用語となり民族間の共通語として機能したが、第二次世界大戦後中華民国が台湾島に上陸すると北京語をベースとする「国語」を標準語とした。現在では、標準語の中国語が浸透している。1980年代までは学校での台湾語使用を禁止したり、メディアでの台湾語の使用を制限したりしていた。そうした国策の影響により、台湾語を話せる台湾人は特に若年層で少なくなっている。

[4]前ページ
(4.2.朝鮮語)
[6]次ページ
(4.4.英語)
~目次に戻る
出典:Wikipedia
2019/11/17 01:30
ソ人気記事ランキング
2020/01/26 更新
 1位日本
 2位唐田えりか
 3位東出昌大
 4位少年誘拐ホルマリン漬け事件
 5位杏 (女優)
▲上に戻る
[9]Wikipediaトップ
[0]gooトップ
免責事項
(C)NTT Resonant