平成23年台風第12号
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5.影響
5.3.交通

道路[編集]


高波の影響により、西湘バイパスおよび東名高速道路の下り線が[52]、大雨の影響により、関越自動車道上信越自動車道北関東自動車道および中央自動車道の一部が通行止めとなった[53]

国道168号国道425号などの一般国道や紀伊半島各地の県道・市町村道などの道路も洪水・土砂崩れなどの影響で寸断され、長期間に亘り迂回や通行止めを余儀なくされている。また前述の熊野川の氾濫により道の駅瀞峡街道 熊野川の施設が流出し、利用できなくなっている。

航空[編集]


9月2日には、127便が欠航した[54]。翌日3日も、400便以上が欠航した[55]

鉄道[編集]


JR[編集]
紀伊半島の海岸線を走る紀勢本線では、各地で甚大な被害が発生した。

JR東海の管轄する区間では、熊野市駅構内の橋梁が破損し、多気駅 - 新宮駅間が運休となった[56]が、10月11日までに復旧している。

JR西日本が管轄する区間(愛称:きのくに線)では、那智川の増水で那智駅 - 紀伊天満駅間に架かる橋梁が流失するなどし、新宮駅 - 湯浅駅間が部分運休となった。その後、9月5日までに白浜駅 - 湯浅駅間、9月17日に串本駅 - 白浜駅間、9月26日に紀伊勝浦駅 - 串本駅間がそれぞれ復旧し、橋梁の流失した新宮駅 - 紀伊勝浦駅間が12月3日に開通したことにより全線復旧した。新宮駅 - 紀伊勝浦駅間の不通により部分運休していた名古屋駅新大阪駅京都駅発着の特急列車もこの橋梁復旧により全線運行を再開している。

また、JR西日本は9月2日発着の寝台特急・サンライズ出雲号を上り下りともに運休した[57]

私鉄[編集]
南海電鉄高野線では、橋本駅 - 紀伊清水駅間の紀ノ川に架かる紀ノ川橋梁に歪みが見つかり、9月5日から10月3日まで橋本駅 - 紀伊清水駅間を運休し、バス連絡輸送を行った。部分運休中、紀伊清水駅 - 極楽橋駅間は、この区間に取り残されている車両(3編成)を利用して運行を行った[58]

また、三岐鉄道では、保々駅 - 北勢中央公園口駅間の朝明川橋梁が損傷したことにより、保々駅 - 梅戸井駅間で長期にわたってバスによる代行輸送が続いていた。

バス[編集]


近鉄大和八木駅(奈良県橿原市)とJR新宮駅を結ぶ、高速道路を走らない路線バスとしては日本一の走行距離と走行時間を誇る奈良交通八木新宮線(八木新宮特急バス)は、国道168号折立橋(十津川村折立)の崩落などで一部区間が運転できない状態となっていたが、折立橋の仮復旧や五條市大塔町〜十津川村長殿間の通行規制が緩和されたことなどにより、11月1日に全線運行を再開した。ただし、迂回運行区間が残っているため、現在でも一部の停留所は通過扱いとなっている[59]

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出典:Wikipedia
2019/11/08 02:01
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