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非情のライセンス
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概要
非情のライセンス』(ひじょうの・ライセンス) 
1968年(昭和43年)に『キイハンター』の主題歌として野際陽子が歌った曲。『非情のライセンス』(作詞佐藤純彌作曲菊池俊輔テイチクレコード
1973年から1980年まで、NET⇒テレビ朝日系列で放送された刑事ドラマ。主演天知茂本項で説明する。

概要[編集]

矢部警視があえてはみだし刑事を集める為に創設して、責任者となっている「警視庁特捜部」。ここに所属する会田刑事(天知茂)が型破りな捜査方法で悪と戦う姿を描くハードボイルド刑事ドラマ
原作は生島治郎の「兇悪」シリーズ。
『非情のライセンス』の作品世界は主題歌『昭和ブルース』に符合している。サントラ盤CDの解説では「ザ・ブルーベル・シンガーズの『昭和ブルース』を聞いた片岡政義プロデューサーが戦中派の心情を汲み取って製作した作品」と書かれている。
このドラマは会田刑事が単独主人公の作品であり、矢部警視や特捜部の他の刑事は話に応じて出てくる。

原作との相違[編集]

原作の会田は肩まで髪を伸ばし、マニキュアをしているので30代と思われる。ドラマの会田は40代という印象。
原作では「昇進は部長刑事どまりで結構」と言うセリフがあることから階級は巡査部長以下。ドラマの会田は警部補。
原作のレギュラーは会田刑事と矢部警視のみ。

映像の特徴[編集]

登場人物(レギュラー出演者)を紹介するオープニング映像はなく、オープニング・テーマのイントロ部分が流れると同時に「非情のライセンス」タイトルロゴが映し出され、プロローグ場面にクレジット表記(スタッフ〜キャスト〜制作の順)を映しながら始まる(2〜3分間のプロローグ後にタイトルロゴ→オープニングの場合あり)。エンディングは毎回ラストシーンに『昭和ブルース』(TVサイズ)の後、最後にエンドテーマが流れて終わる(『昭和ブルース』はフルコーラス使用の回もあり、エンドテーマが使用されない回がある)。次回予告のナレーションは会田刑事役の天知茂

放映期間[編集]

第1シリーズ
第2シリーズ
1975年(昭和50年)10月以降は22:54まで。 第3シリーズ

主なキャスト[編集]

第1〜3シリーズ共通[編集]

<警視庁特捜部>

会田刑事:天知茂
過剰防衛で免職されそうになっていたが、矢部警視により特捜部に迎え入れられた。特捜部ではリーダー的な存在となるが、巨悪に対して遠慮のない強引な捜査を行い、しばしば上層部に問題視される。
広島市出身で、原爆被害により両親を亡くしており、自らも被爆者。実姉が在日米軍兵に強姦され自殺するという過去も持ち、その出自に関連したスピンオフストーリーも用意されている。 これは原作にはないテレビドラマ第1・第2シリーズ独自の設定であり、まだ戦争の傷跡に苦しむ人々が大勢生存していた1970年代当時、視聴者の共感を喚起する上で重要な要素となっていた。 矢部警視:山村聰
<警視庁捜査一課>

橘警部:渡辺文雄

第1シリーズ[編集]

<警視庁特捜部>

四方刑事:葉山良二
吉田刑事:多々良純
坂井刑事:宮口二郎
鈴木刑事:梅津栄
岩田刑事:岩城力也
<その他セミレギュラー>

竜巻太郎:左とん平
竜巻順子:テレサ野田
河村志津:村松英子
牧野リサ:小牧りさ
古川:玉川長太
捜査四課長:神田隆
捜査一課長:岡田英次
佐久間刑事:美川陽一郎
大西刑事:東晃声
横山刑事[2]:横山繁

第2シリーズ[編集]

<警視庁特捜部>

四方刑事:葉山良二
坂井刑事:宮口二郎
岩田刑事:岩城力也
右田刑事:左とん平
江沢刑事:江波杏子
南刑事:望月太郎
大門刑事:高城丈二
谷刑事:新倉博
浮田刑事:松山英太郎
滝刑事:篠ヒロコ
堀刑事:財津一郎
<その他セミレギュラー>

吉田:多々良純
栄子:大川栄子
板前:北町嘉朗
みよ:作本都
和子:吉田さより
弾刑事:北島三郎
村田記者:小島三児
山岸医師:大友柳太朗
田代ユミ:中島ゆたか
深海綾:岸田今日子
横山刑事:北浦昭義
佐々木刑事:北町嘉朗
北刑事:伊吹徹
森谷刑事:梶健司

第3シリーズ[編集]

<警視庁特捜部>

浦川刑事:左とん平
山路刑事:柳生博
北里刑事:小野武彦
村井刑事:高田洋
沢田直美婦警:水野靖子
<その他セミレギュラー>

高坂しずえ:野川由美子
伴兼次:角川博
岩田:岩城力也
佐竹総監室長:戸浦六宏
会田健の妻:上村香子
横山刑事:北浦昭義
佐々木刑事:北町嘉朗

放映リスト[編集]

第1シリーズ[編集]

第2シリーズ[編集]

第3シリーズ[編集]

※第3シリーズの出演者紹介では、役名の表記なし。

スタッフ[編集]

制作:テレビ朝日(NET) / 東映
プロデューサー:片岡政義(第1シリーズ〜第2シリーズ第62話)、高橋正樹(第2シリーズ第63話〜第124話)(NET)、近藤洲弘(第3シリーズ)(テレビ朝日)、渡辺洋一(第1シリーズ〜第2シリーズ)、桑原秀郎(〜第2シリーズ第109話、第3シリーズ)、深沢道尚(第2シリーズ第110話〜第124話)(東映)
脚本:放映リスト参照
監督:放映リスト参照
第2シリーズ第39話「やさしい兇悪」の監督は天知茂。
第2シリーズ第55話「兇悪の花道」の脚本は、作家デビューする前の赤川次郎

主題歌[編集]

『非情のライセンスのテーマ』 作曲・編曲:渡辺岳夫
ダルシマーを使用したインストゥルメンタルが特徴的。 『非情の街』 作詞:岡たくみ/補作詞:山田孝雄 作曲:渡辺岳夫 編曲:松山祐士 歌:天知茂
エンディング
昭和ブルース』 作詞:山上路夫 作曲:佐藤勝 演奏:伊部晴美(ギター)、ポリドール・オーケストラ  歌:天知茂

放映ネット局[編集]

系列は放送当時の系列。

ビデオソフト化[編集]

一般家庭にビデオが普及する前の1981年頃、東映芸能ビデオから第2シリーズ第43話「兇悪の密室」を収録したビデオが4万円で発売されていたことがある[16]
1998年東映ビデオから発売されたレーザーディスク『東映TVドラマ主題歌大全集 現代劇編』第2巻(VHS版では第3〜4巻)に第2シリーズ第1話と第3シリーズ第6話のオープニング映像が収録されている。
2018年4月より、順次、第1シリーズ、第2シリーズのデジタルリマスター版をDVD-BOXの形式で販売することが決定している。

CSでの放送[編集]

CS東映チャンネルにて下記のスケジュールで各シリーズが放送されている。
2002年1月〜2002年7月 第1シリーズ

2004年12月〜2006年3月 第2シリーズ

2006年3月〜2006年6月 第3シリーズ[17]

2018年2月〜2018年8月 第1シリーズ

2018年8月〜2019年10月 第2シリーズ

2019年10月〜2020年1月 第3シリーズ

2019年11月〜2020年2月 第1シリーズ

2020年3月〜放送中 第2シリーズ

2020年3月〜放送中 第1シリーズ

他に、2000年代後半から2012年前後にかけて、第3シリーズがファミリー劇場にて不定期で放送された。

脚注[編集]

出典:Wikipedia
2020/03/26 02:00
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2020/03/29 更新
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