電気通信
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2.歴史
2.2.電信と電話
世界初の商業化された電信は1839年4月9日、チャールズ・ホイートストンとウィリアム・フォザギル・クックが構築したものである。ホイートストンもクックも彼らの装置を「(既存)の電磁式テレグラフの改良」と考えており、新たな装置とは見なしていなかった[4]

サミュエル・モールスも独自の電信を開発したが、1837年9月2日のデモンストレーションは失敗に終わった。ホイートストンの通信手法に比べて、モールス符号を定めた点が重要な利点だった。世界初の大西洋横断電信ケーブルが1866年7月27日に完成し、大陸間の電気通信の時代が始まった[5]

1849年、アントニオ・メウッチが音声を電線を通して伝える装置を発明した。しかし、メウッチの装置は「電気聴覚効果」というものを利用しており、電極を口にくわえることで電流を直接人体に流し、それによって聴覚を生じさせるものだった。このため、音質はよいが実用的とは言い難い面があった[6]。1876年、アレクサンダー・グラハム・ベルイライシャ・グレイがそれぞれ独自に現代と同じ仕組みの電話を発明した[7]。世界初の商業化された電話サービスは1878年から1879年に、大西洋を挟んだニューヘイブンロンドンでほぼ同時に開始された[8][9]

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(2.3.ラジオとテレビ)
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出典:Wikipedia
2018/11/11 19:00
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