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4.文字文化としての田
現存する日本最古の文字は、三重県嬉野町(現在は松阪市)貝蔵遺跡で出土した2世紀末の土器に墨書されていた「田」であるとされている。

日本では、田がある地域、田があった地域には、地名に「田」が付いていることが多く、またその呼び名からはその場所の地形開墾の歴史などが容易に推察されるものが少なくない。

田の場所にちなんだもの - 東田西田
開墾の歴史などから - 新田
神社の祭式用などの目的から - 神田、供米田
その田の収穫実績などの評価から - 千代田、富田
実際には、農業用の田ではないものの、湖沼をそれにたとえるもの - 八甲田
同様に、日本人に「田」が付いているものが多く、名字に使われる漢字としては最も人口が多い。(田中吉田山田池田前田岡田藤田福田など)

また、「男」という字は、説文解字によると、田と力から成り立っており、「男は力を田に用いる」からだとされている(ただし、甲骨文の男は、田と耒(すき)から成っており、力は耒が変形したものである。甲骨文の時代、「男」は農地の管理者を意味していた)。

日本においては生産の基盤が水田であったことから、ものを生み出す元を「田」ということがある。代表的なものに票田油田塩田等がある。塩田の場合、広く水たまりを作るのが水田に似ている点もある。

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(3.農業形態としての田)
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(5.田にまつわる信仰)
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出典:Wikipedia
2020/02/16 17:33
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2020/02/22 更新
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