乳房
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3.ヒトの乳房
3.7.乳汁の分泌とその調節
血液を原料に乳を作る。乳房組織の脂肪は乳の生産自体には関係がないため、その大きさと母乳の量・質には因果関係はない[25]。乳(ちち)は、乳汁(にゅうじゅう)ともいい、哺乳類(ヒトを含む)が幼体(ヒトでは幼児)に栄養を与えて育てるために母体が作りだす分泌液で、乳房組織で作られ、乳首から体外に出てくる。乳房組織は血液の赤みをフィルターして乳にする。出産直後に母体から出る乳は初乳と呼ばれ、幼体・幼児の免疫上重要な核酸などの成分が含まれている。

どのような哺乳類も、本来、出産後の数ヵ月から数年に亘る哺乳期間にだけ、母体が乳を作り出す。脂肪組織に蓄えられたダイオキシンなどの極めて毒性の高い物質が母乳に溶け込んで排出される量は、年齢の高い女性ほど多くなりやすい[65]

平時は母乳は決して出ないが、妊娠・分娩後には脳下垂体から泌乳刺激ホルモン(プロラクチン)、オキシトシンが分泌され、このときだけは母乳が生産されるようになる。まれにホルモン異常などの疾患により、妊娠しなくとも母乳が出る場合がある[66]。稀に、男性から出ることもある[67]

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出典:Wikipedia
2020/01/18 13:00
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