29. 「R?b?n」表記は中国標準語(またはen:Bopomofo#Comparisonを参照)。つまり、この子音は「r」にも「j」にも似た音であり、特に巻き舌をしない地域(台湾南部など)では「j」や「z」に発音が近い。一方、第2音節の「b」は「p」の無気音で、いわゆる濁音の「b」とは異なるが、アルファベットにはそれに相当する文字がないため、「b」が用いられる。「?」はシュワーだが、英語などの曖昧母音とは性格が異なる、1つの独立した母音(「エ」と「オ」の中間のような音)である。この「b?」に相当する日本語の文字がないため、ここでは便宜上、「ベ」としてある。ただしeの後にnが続いた鼻母音enは、日本語や英語のそれに近い発音になるため、「リ(ジ)ーベン」という転写も間違いではない。
30. ベトナムは、フランスの植民地になるまで漢字を使用していたときの名残。ベトナム語大辞典 などで実際の発音を確認できる。
31. ハンティントン ライブラリー図書館所蔵「HM44」-2
32. 九州大学附属図書館所蔵「アジア図2」-3
33. カサ・ド・アルバ財団所蔵「1994:139」
34. 九州大学附属図書館所蔵「アジア図2」-4
35. 九州大学附属図書館所蔵「アジア図2」-5
36. 九州大学附属図書館所蔵「アジア図2」-6
37. 九州大学附属図書館所蔵「アジア図2」-7
38. カサ・ド・アルバ財団所蔵「1994:171」
39. 九州大学附属図書館所蔵「アジア図2」-8
40. カサ・ド・アルバ財団所蔵「1994:201」
41. 九州大学附属図書館所蔵「アジア図2」-9
42. 九州大学附属図書館所蔵「アジア図2」-10
43. 九州大学附属図書館所蔵「アジア図2」-11
44. 九州大学附属図書館所蔵「アジア図2」-13
45. 九州大学附属図書館所蔵「アジア図2」-14
46. 九州大学附属図書館所蔵「アジア図2」-22
47. 1851年に発表された小説『白鯨』では海図を確認する場面で『Niphon』の表記が登場する。
48. カサ・ド・アルバ財団所蔵「1994:243」
49. カサ・ド・アルバ財団所蔵「1994:197」
50. 九州大学附属図書館所蔵「アジア図2」-23
51. 九州大学附属図書館所蔵「アジア図2」-24
52. 九州大学附属図書館所蔵「アジア図2」-25
53. 九州大学附属図書館所蔵「アジア図2」-26
54. 九州大学附属図書館所蔵「アジア図2」-27
55. 九州大学附属図書館所蔵「アジア図2」-28
56. 九州大学附属図書館所蔵「アジア図2」-29
57. 九州大学附属図書館所蔵「アジア図2」-31