サービス終了のお知らせ
日本大学第二中学校・高等学校
▼人気記事ランキング
概要
日本大学第二中学校・高等学校(にほんだいがくだいにちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、東京都杉並区天沼一丁目にある男女共学私立中学校高等学校中高一貫制。設置者は「学校法人 日本大学第二学園」。

略称は「日大二中・日大二高」、「日大二」(部活動で用いる略称)、「日大二校」(中学校・高等学校を合わせた略称)、「日二」(在校生・卒業生が用いる略称)。

概要[編集]

日本大学特別付属校として運営されており、「学校法人 日本大学第二学園」学校法人日本大学と契約し日本大学系列校になっている。

日本大学系列校の中では進学校として位置づけられ、約3割が内部進学で日本大学へ進学している。

伝統的に自由な校風を持ち、体育大会・文化祭など生徒が中心となって行う。

学生服は1996年(中学校)から1997年(高等学校)の共学化に伴い、男女共に茶色ベースのブレザーを採用している(夏服・冬服で異なる)。男女別学時代の学生服は、男子部は黒の詰襟、女子部はグレーのブレザーを採用した。

校舎は杉並区天沼の閑静な住宅街に所在し、校内の銀杏並木(画像参照)は杉並区の保護樹林に指定されている。

教育理念は「信頼敬愛」「自主共同」「熱誠努力」。

沿革[1][編集]

1926年 - 校舎建築開始。
1927年 - 旧制・日本大学第二中学校開校。
1928年 - 旧制・日本大学第二商業学校(夜間4年制の甲種実業学校)開校。銀杏並木を植樹。
1932年 - 日大二商に昼間5年制の第一本科(甲種実業学校)を開設。従来の夜間部は第二本科に改称。 戦前の日大組織内では、二中と二商は「第二普通部」としてまとめられていた。
1944年 - 戦時統制により商業学校の募集を停止、日本大学第二工業学校に転換(翌年商業学校に復帰)。
1946年 - 日大から経営部門を分離する形で、財団法人日本第二学園が設立。日大二中は日本第二中学校、日大二商は日本第二商業学校に改称。
1947年 - 学制改革により新制・日本第二中学校が開校。
1948年 - 学制改革により新制・日本大学第二高等学校が開校。旧制・日大二商第二本科は新制高校の夜間4年制として継続。新制中学校も日本大学第二中学校に改称。
1949年 - 近隣にあった敷島女子中・高を吸収合併し、中高の女子部に改組。学園歌発表。校訓三則、色別学年章制定。
1950年 - 私立学校法に基づき学校法人日本第二学園に改組。
1953年 - 木造2階建て女子部校舎完成(現在の武道館の場所)。
1955年 - 体育祭で二高音頭が始まる。現在も高3の最後の締めくくりとして行われている。
1956年 - 西館鉄筋校舎完成。陸上競技部高校総体全国優勝。
1959年 - 野球部甲子園春夏連続出場。また、秋の国体初優勝。
1961年 - 本館男子部鉄筋校舎完成。
1963年 - 新制高校夜間4年制閉校。立川グラウンド造成。主に、野球部、ラグビー部が利用。
1964年 - 女子部鉄筋校舎完成。庭園を造成。荻窪の都電が廃止になり、線路の敷石が銀杏並木の並木道に移設された。この敷石は、2007年現在も南門側に現存している。
1966年 - 水泳プール(25m×9コース)、図書館棟(食堂1階、図書室2階、視聴覚室3階)、講堂兼体育館・地下体育館完成。
1969年 - 長野県志賀高原寮完成。
1973年 - 第一中・高、第三中・高と共に、「特別付属校」としての地位を確立する。
1976年 - 芸術校舎完成。
1982年 - 硬式野球部、夏の甲子園大会に出場(4年ぶり4回目)。
1983年 - 中学校舎完成。
1985年 - 理科校舎完成。1Fが生物、2Fが物理、3Fが化学、それぞれの実験室となっている。
1986年 - 武道館完成。 1Fが剣道場・トレーニングルーム、2Fが柔道場となっている。
1996年 - 中学部共学化に伴い、中学女子募集再開。創立70周年。
1997年 - 本館・新校舎完成。高校一斉に共学化。
2000年 - 卒業生総数35,753名。法人名を学校法人日本大学第二学園に変更。
2001年 - 21世紀初めの同窓生の集い21年ぶりに二高で開催。卒業生総数36,266名に。
2006年 - 創立80周年。
2007年 - 夏休みを利用して中校舎、体育館、図書館棟などを耐震補強工事、グリーンロード建設。その間、周辺の小学校などの協力を得て部活動などを行った。
2008年 - 立川グランドに、新棟完成。主に、硬式野球部・ラグビー部使用
2009年 - 硬式野球部は夏の西東京大会決勝で兄弟校・日大三高と対戦、準優勝となり27年ぶりの甲子園出場を逃す。
2014年 - 校庭が人工芝化される。
2015年 - 新中学校舎と新図書館が完成。
2016年 - 創立90周年。

年間行事[編集]

4月 - 入学式・始業式・日大標準学力試験(高校部)
5月 - 教育実習・中間試験
6月 - 中3修学旅行・高校体育大会
7月 - 期末試験・終業式・中1林間学校・中2臨海学校
9月 - 始業式・基礎学力到達度テスト
10月 - 高2修学旅行・中学体育大会・中間試験・創立記念日
11月 - 文化祭・中学部校外学習日
12月 - 期末試験・終業式・スキー教室(希望者)
1月 - 始業式・全校実力試験・高校推薦入試
2月 - 入学試験・マラソン大会・中学弁論大会
3月 - 学年末試験・卒業式・修了式

部活動一覧[編集]

部活動は以下に示す文化系・運動系から成る。

近年では演劇部が海外招待公演を行った。またチアダンス部が全国大会で好成績を残している。

文化部系[編集]

囲碁将棋部
英語部
演劇部
化学部
家庭部
華道部
茶道部
社会部
写真部
書道部
吹奏楽部
生物部
釣り部
美術部
フォークソング部
物理パソコン部
文芸部
放送部
漫画イラスト研究部
美術部

運動部系[編集]

アメリカンフットボール部
剣道部
硬式野球部
中学サッカー部
高校サッカー部
柔道部
少林寺拳法部
水泳部
スキー部
卓球部
チアダンス部
中学テニス部
高校テニス部
軟式野球部
中学バスケットボール部
高校バスケットボール部
バドミントン部
バレーボール部
ハンドボール部
ラグビー部
陸上競技部
ワンダーフォーゲル部

同好会をつくる会[編集]

同好会をつくる会は部活動の前身組織である。

学校長の承認を経て組織され、活動4年で部活動への昇格資格を得る。部費が支給されないなど部活動とは区別される。

現在、2団体が同好会をつくる会として活動している。

文化部系[編集]

合唱同好会をつくる会(2007年〜)

運動部系[編集]

ダンス同好会(来年度から部活に昇進)

主な出身者[編集]

政治[編集]

世耕政隆(元衆議院議員、元自治大臣、元日本大学医学部教授、元近畿大学総長・理事長)
山口泰明自由民主党衆議院議員
島村大(自由民主党・参議院議員
大島九州男国民民主党・参議院議員)

経済・学術[編集]

大平貴之プラネタリウム設計者)…物理部所属、2005年に本校で自身のプラネタリウムを披露。
大村政男心理学者日本大学名誉教授)
高山忠利(肝臓外科医、日本大学医学部教授)
次原悦子サニーサイドアップ社長)

芸術[編集]

荒俣宏(小説家)
ねじめ正一(詩人、小説家)
桐山襲(小説家)
亀倉雄策(グラフィックデザイナー)
沢渡朔(写真家)
ホンマタカシ(写真家)
萩原英雄(画家)
板井れんたろう(漫画家)
中園ミホ(脚本家)
深田晃司(映画監督)
川崎春彦(画家)
岡村浩太(小説家)

スポーツ[編集]

柴田勝治(元日本オリンピック委員会(JOC)委員長)
妻島芳郎(元プロ野球選手、毎日大映オリオンズ)
金博昭(元プロ野球選手、中日ドラゴンズ)
井上善夫(元プロ野球選手、西鉄ライオンズ、読売ジャイアンツ、広島東洋カープ)
五十嵐信一(元プロ野球選手、日本ハムファイターズ)
相馬勝也(元プロ野球選手、西武ライオンズ)
渡辺英昭(元プロ野球選手、千葉ロッテマリーンズ)
川尻哲郎(元プロ野球選手、阪神タイガース、東北楽天ゴールデンイーグルス、元群馬ダイヤモンドペガサス監督)
川口泰直(元プロ野球選手、読売ジャイアンツ)
原正俊(元プロ野球選手、帝京高校から転校、読売ジャイアンツ)
池田豪(元プロ野球選手、アメリカ独立リーグ
太田哲也カーレーサー
村田達哉(元プロサッカー選手・DF)
古屋信哉(元プロサッカー選手・FW、映像制作プロデューサー)
キローラン裕人(元プロサッカー選手・東京ヴェルディDF)
瀬川祐輔(プロサッカー選手・柏レイソルMF)
飯島健二郎(元プロトライアスリート、元トライアスロン日本代表監督)

芸能[編集]

若林正恭(お笑いタレント、オードリー
春日俊彰(お笑いタレント、オードリー)
青樹泉(元宝塚歌劇団月組男役)
松坂慶子(女優)
木内みどり(女優)中退
伊藤蘭(女優、元キャンディーズ)
吉田真希子(タレント、女優)
姿美千子(元女優)中退
田中千代(元女優)
篠田三郎(俳優)中退
中田博久(俳優)
塩沢兼人(声優)
水島裕(声優、タレント)
近石真介(声優、初代「フグ田マスオ」)
三波伸介(コメディアン)
赤羽健一 (お笑い芸人、サルゴリラ
小森まなみ(声優、歌手、作家)
関清香(ファッションモデル)
菅原進(歌手、ビリーバンバン
牧村泉三郎(俳優)
坂本英三ミュージシャン
安藤玉恵(女優)
おのののか (タレント、レースクイーン)
黒沢ともよ (声優)

マスコミ・放送[編集]

越智正典(元日本テレビアナウンサー)
畠山智之NHKアナウンサー)
山崎正(元テレビ朝日アナウンサー)
秋葉隆史(テレビディレクター)
用稲千春(フリーアナウンサー、プロ野球選手二岡智宏夫人)
有田直矢(株式会社サーチナ代表取締役社長)
吉村真理子(フリーアナウンサー)
北嶋興(フリーアナウンサー)

交通[編集]

JR中央線東京メトロ丸ノ内線荻窪駅」下車徒歩15分、JR中央線「阿佐ケ谷駅」下車徒歩15分
関東バス日大線練馬駅 - 中村橋駅 - 鷺ノ宮駅 - 荻窪駅間(荻06・07系統)「日大二高前」下車すぐ

脚注[編集]

出典:Wikipedia
2020/02/27 04:00
ソ人気記事ランキング
2020/02/27 更新
 1位日本
 2位羽生ありさ
 3位住吉会
 4位水野朝陽
 5位AV女優
▲上に戻る
[9]Wikipediaトップ
[0]gooトップ
免責事項
(C)NTT Resonant