日本の地理
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1.概略
1.9.環境
日本は、四季の変化によって多彩な生物や自然に恵まれている。特に生物相の豊富さは優れており、多くの分類群において日本の種数はヨーロッパ全土や北アメリカより多い。たとえばシダ植物は日本に630種あり、これはヨーロッパ (152)、アメリカ合衆国とカナダ (406) よりはるかに多く、熱帯域にあるタイ、インドシナ三国にほぼ匹敵する。

しかし、明治以降の急速な工業化、高度経済成長などによって環境の悪化が著しい。日本は、高度成長期前後に大規模公害四大公害病)を経験しており、公害対策は一定のレベルを満たしているものの、西欧諸国に比べると遅れているとされる。

また、高度経済成長期以降の食卓の変化や海外の農産品の輸入問題などさまざまな要因により、20世紀後半に農林水産業が急激に変化した。林業衰退による人工林の放置、環境変化や乱獲・密漁などによる漁業資源の減少などが大きな問題となっている。

生態系においても、明治時代以降外来種による生態系の変化が起こり、トキニホンオオカミの絶滅に代表されるような生物多様性の低下が起こっている。また、ニホンザルイノシシが市街地に出没するなど人間の生活への影響も出ている。

環境問題

自動車の排気ガスによる大気汚染
湖や河川の富栄養化
栽培漁業の過密化によって起こされている沿岸海域の富栄養化
外国から入ってくる動物、魚、昆虫、植物の爆発的な増殖によって脅かされる在来種の存続(生態系の破壊)
林業の衰退による人工林の荒廃⇒洪水の増加、生態系の崩壊
国際協定

二酸化炭素削減などを目標とした京都議定書を批准済み。
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出典:Wikipedia
2019/11/24 17:30
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