東北地方太平洋沖地震
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6.予知および前兆現象
6.4.すべり欠損
プレートの相対的平均速度から期待される相対変位量から実際の相対変位量を引いた値が、すべり欠損と呼ばれるが、宮城県沖ではこのすべり欠損が蓄積し続けていたと考えられる。つまり、歪みの蓄積量に対し地震による放出量が不足し、放出されない歪みが蓄積され続けていた。実際の観測データで見ると2003年と2005年に相次いで宮城県沖地震が発生したが2003年と2005年の放出量は1978年より少なく、一部の研究者は注視していた[155]。また、海溝軸付近で約50mの最大滑り量を観測している[156]が、松澤はプレート間の相対滑り込み速度は年間8cm程度であることを考えると、約600年分のすべり欠損が一回の地震で解消されたことになるとしている[157]

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(6.3.電離層全電子数)
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(7.余震・誘発地震活動)
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出典:Wikipedia
2018/08/08 23:32
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2018/08/21 更新
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