東日本大震災
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8.震災後の様々な動き
8.4.題材とした作品
この震災は被害・被災の規模がきわめて大きく、社会全体に広範な影響をもたらしたことから、東日本大震災に関連して数多くの作品・表現が発表された。その内容は災害ドキュメンタリーや体験記・ノンフィクションの類を始め、鎮魂の思いを込めたもの、東日本大震災からの復興をテーマにしたもの、被災体験やボランティア体験を創作の契機としているものなど、多岐にわたる。

以下に東日本大震災に直接関連するものを挙げる。一般的な概念としての「絆」や「復興」を扱ったものは、ここでは取り上げない。

映画[編集]


時系列順に表記し、月が不明なものはその年の最後に付した。年月不明の作品は最後に付した。自主制作作品も含む。

ノンフィクション、ドキュメンタリー[編集]
がんばっぺ フラガール! 〜フクシマに生きる。彼女たちのいま〜 - 2011年10月公開。小林正樹監督。
すぐそばにいたTOMODACHI - 2011年10月公開。セシリア亜美 北島監督。
きょうを守る - 2011年11月公開。菅野結花監督。
子どもたちの夏 チェルノブイリと福島 - 2011年11月公開。田野隆太郎監督[416]
大津波のあとに - 2011年11月公開。森元修一監督。
槌音 - 2011年11月公開。大久保愉伊監督。
うたごころ[417] - 2011年。榛葉健監督。
3.11 東日本大震災から学ぶ 津波・命を守る心構え - 2011年
DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る - 2012年1月公開。高橋栄樹監督。
手のなかの武器- 2012年2月公開。吉本涼監督。
Friends after 3.11 劇場版 - 2012年3月公開。岩井俊二監督。
立入禁止区域・双葉 〜されど我が故郷〜 - 2012年3月公開。佐藤武光監督。
希望の明日へ - 2012年3月の映画祭で公開。
Pray for Japan Official Trailer - 2012年3月公開。スチュウ・リービー監督。
季節、めぐり それぞれの居場所 - 2012年4月公開。大宮浩一監督。
相馬看花 第一部 奪われた土地の記憶 - 2012年5月公開。松林要樹監督。南相馬市原町区江井戸(えねい)の避難民を追った。
石巻市立湊小学校避難所 - 2012年8月公開。藤川佳三監督。
フタバから遠く離れて Nuclear Nation[420] - 2012年10月公開。舩橋淳監督、プロデューサー:橋本佳子。エンディングテーマを坂本龍一が担当。
フタバから遠く離れて スピンオフ短編 放射能[422] - 2014年
フタバから遠く離れて 2016 総集編 - 2016年 グレーゾーンの中で In the Grey Zone - 2012年、イアン・トーマス・アッシュ監督。南相馬で10日間暮らし、人々の本音を引き出す。
原発の町を追われて〜避難民・双葉町の記録 - 2012年。堀切さとみ監督。
夢を生きる〜テイラー・アンダーソン物語 - 2012年。レジー・ライフ監督
より高く!より早く!!〜津波からの避難〜 - 2012年
先祖になる - 2013年2月公開。池谷薫監督。陸前高田市気仙町荒町地区の77歳の独居老人に密着した作品。第63回ベルリン国際映画祭エキュメニカル賞特別賞、第37回香港国際映画祭ファイアーバード賞(グランプリ)を受賞した[423]
3.11後を生きる - 2013年2月公開。中田秀夫監督
わすれない ふくしま - 2013年3月公開。四ノ宮浩監督。原発事故で警戒区域となった福島県飯舘村の人々の暮らし。
311 - 2013年3月公開。共同監督は森達也綿井健陽松林要樹安岡卓治
福島へようこそ - 2013年3月公開。アラン・ドゥ・アルー監督
ガレキとラジオ - 2013年4月公開。梅村太郎、塚原一成監督。宮城県南三陸町の災害ラジオ局「FMみなさん[424]」を扱った。ドキュメンタリーを称しながら「やらせ」演出が指摘された[425][426]
逃げ遅れる人々〜東日本大震災と障害者[427] - 2013年6月公開。飯田基晴監督。
犬と猫と人間2 動物たちの大震災 - 2013年6月公開。宍戸大裕監督。
架け橋 きこえなかった3.11[428] - 2013年8月公開。監督:今村彩子[429]。視聴覚障がい者の被災体験を描く。出演は小泉正壽さんなど。
ネガティブ・ナッシング 全てはその一歩から - 2013年11月公開。クニューセル兄弟監督
天に栄える村 - 2013年11月公開。原村政樹監督
福島 生きものの記録 シリーズ1〜5 - 監督:岩崎雅典(2013年11月〜2017年11月公開/日本)福島第一原発事故によって拡散した放射性物質の行方を追った。
僕らはココで生きていく[430] - 2013年、下山和也監督
無人地帯/No Man's Zone - 2014年2月公開。藤原敏史監督。
あれから Scince Then[431] - 2014年3月公開。篠崎誠監督
1000年後の未来へ−3.11保健師たちの証言 - 2014年3月公開。都鳥伸也監督[432]
A2-B-C[433] - 2014年5月公開。イアン・トーマス・アッシュ監督[434][435][436]
いわきノート FUKUSHIMA VOICE - 2014年5月公開。共同監督は有馬俊、岡崎雅、佐々木楓、三藤紫乃、鈴木絹彩、鈴木ゆり、太智花美咲、千葉美和子、津澤峻、中川慧介。
ほんとうのうた - 2014年7月公開。河合宏樹監督。郡山市出身の古川日出男が舞台化し2011年から巡回した朗読劇『銀河鉄道の夜』の公演の模様を記録した[437]
無知の知 - 2014年11月公開。石田朝也監督
缶闘記 CANS OF HOPE[438] - 岸田浩和監督
宮戸復興の記録 2011〜2013 - 飯塚俊男監督、重枝昭典撮影。2014ゆふいん文化・記録映画祭で松川賞受賞。
東北復幸祭〈環WA〉in Paris -子どもたちが見つめた 死・再生・未来-[439][440] - OECD東北スクールの高校生約30人が制作。2015年2月14日(土) - 2月22日(日) いわき市で初上映、DVD化。2015年9月12日(土)〜9月18日(金)[441] ポレポレ東中野 主催:NPO法人OurPlanet-TV、共催:ポレポレ東中野
ナオトひとりっきり Alone in Fukushima - 2015年8月公開。中村真夕監督
波伝谷に生きる人びと、願いと揺らぎ - 2015年8月、2018年2月公開。我妻和樹監督。宮城県南三陸町南部の「波伝谷(はでんや)」集落を継続的に撮影した連作。
種まきうさぎ〜フクシマに向き合う青春〜 - 監督:森康行(2015年10月公開/日本/88分)福島の高校生による朗読サークル”たねまきうさぎ”が、原発事故被害者と日本各地の人々の交流活動をする。
大地を受け継ぐ[442] - 監督:井上淳一 (2015年/日本/86分)(2016年2月公開)福島県須賀川市の農家樽川和也は、母と2人で暮らしている。父は原発事故による出荷停止のFAXが届いた翌日、自殺した。そこを震災後4年たって11人の学生が訪れる。エンディング曲:フラワーカンパニーズ
飯舘村の母ちゃんたち 土とともに[443] - 2016年5月公開。監督:古居みずえ。福島県飯舘村からの伊達市に避難し、仮設住宅の隣部屋に住む2人の女性(78歳と79歳)を4年間追う。
サンマとカタール 女川つながる人々 - 2016年5月公開。乾弘明監督。
アトムとピース 〜瑠衣子 長崎の祈り〜 - 2016年6月公開。新田義貴監督。
フィクション[編集]
青いソラ白い雲 - 2012年3月公開。金子修介監督。震災後の福島を舞台としている。
RIVER - 2012年3月公開。廣木隆一監督。
FUKUSHIMA DAY - 2012年3月公開。桜井亜美監督。震災後の福島を舞台としている。
ポテチ - 2012年4月公開。中村義洋監督。震災後の仙台市を舞台としている。
トテチータ・チキチータ - 2012年4月公開。古勝敦監督。震災前から震災後にかけての東北・東京を舞台としている。
ギリギリの女たち - 2012年7月公開。小林政広監督
希望の国 - 2012年10月公開。園子温監督。震災および福島第一原発事故後、架空の県で更に発生した原発事故を描いている。
おだやかな日常 - 2012年12月公開。内田伸輝監督。福島原発事故による放射能被害を心配する東京の家族を描く[444]
遺体 明日への十日間 - 2013年2月公開。君塚良一監督。岩手県釜石市の遺体安置所に取材した石井光太のルポ『遺体―震災、津波の果てに』(2011年11月、新潮社)が原作。
海辺の町で - 2013年3月公開。廣木隆一監督。
桜並木の満開の下に - 2013年4月公開。舩橋淳監督。震災後の日立市を舞台としている。
ただいま。 - 2013年9月公開。島田大介監督。
朝日のあたる家 - 2013年9月公開。監督・原作・脚本・編集・プロデューサー太田隆文。原子力事故。
今日子と修一の場合[445] - 2013年10月公開。奥田瑛二企画・脚本監督[446]
あいときぼうのまち - 2013年公開。菅乃広監督。
家路 - 2014年3月公開。久保田直監督。震災後の福島を舞台としている[447]
物置のピアノ - 2014年8月公開。似内千晶監督。
救いたい[448] - 2014年11月公開。神山征二郎監督、震災から3年後の仙台の医師夫妻などを描く。
さよなら歌舞伎町 - 2015年1月公開。廣木隆一監督。
セシウムと少女[449] - 2015年公開、監督:才谷遼[450]、ファンタジー。
Fukushima,mon Amour(フクシマ・モナムール) - 2016年第66回ベルリン国際映画祭パノラマ部門で上映し、ハイナー・カーロウ賞を受賞。ドリス・デリエ監督。震災後の福島を描く。
STOP - 2016年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で上映。キム・ギドク監督。原発事故のため東京に移った若い夫婦の生活を描く。
人の望みの喜びよ[451] - 杉田真一[452] 監督。第64回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門スペシャル・メンション受賞。モントリオール映画祭で上演。震災で両親を失った姉弟を描く。
夢の女 ユメノヒト[453] - 2015年(2016年公開)、坂本礼監督。
太陽の蓋 - 2016年7月公開。佐藤太監督。
彼女の人生は間違いじゃない - 2017年7月公開。廣木隆一監督。

テレビ[編集]


ノンフィクション、ドキュメンタリー[編集]
ウォッチン!プラスSP 海風に舞う 石巻・十三浜 神楽とともに生きる人々[456] - テレビ制作部専任部長川村和弘、松本真理子ディレクタ一、TBC(東北放送)2015年6月初回放送。「第35回『地方の時代』映像祭2015」でグランプリ[457]。石巻の人々が神楽を通して復興する人々を3年間追ったドキュメンタリー[458]
忘れない3.11 わたしの一言〜ヨシさんの“てんでんこ”〜[459] - 総合プロデューサー 角舘郁也、プロデューサー中村好子、プロデューサー堀米道太郎、撮影・構成 千葉佳史。IBC岩手放送が2011年から続ける震災復興キャンペーンテレビCMのうちの一本。日本民間放送連盟賞/2013年(平成25年)テレビCM部門 優秀賞[460]。2013年2月から月一本。「津波てんでんこ」で逃げた赤沼ヨシ(97歳、女性、田老町)が「復興はてんでんこではできない」と語る。
きぼう〜ふくしまのめばえ〜 - 福島中央テレビ日本テレビ系列)の平日夕方の情報番組「ゴジてれ Chu !」の75秒のコーナー。丸淳也報道部部長、村上正信報道部デスク。県内で生まれた赤ちゃんを応援。2012年1月から始まり、2016年2月現在1000回。
ともに[461] - 折原裕プロデューサー。仙台放送が毎月1回宮城県内の一人一人の復興のあゆみを紹介する30分番組。2011年4月23日から放送中、2016年2月13日で第59回。
ドラマ[編集]
あまちゃん - 2013年4月1日から9月28日まで放送されたNHK連続テレビ小説の作品。舞台となった岩手県北三陸市(現実の久慈市)が被災し、『海女カフェ』や観光協会、北三陸鉄道が被害に遭ったという設定で登場。なお、被害状況はニュース映像などを使用せず、海女カフェ周辺や北三陸鉄道の軌道の被災状況を再現したほかは、鉄拳のイラストや観光協会に展示しているジオラマで表現した。
ラジオ -2013年3月26日に放送されたNHK総合テレビの単発ドラマ。実在する女川町臨時災害放送局女川さいがいエフエム」で実際にあった実話をもとに、一色伸幸が脚色した。仮設住宅、放送局をはじめ、実際の被災地・女川町でロケが行われ、町民も多数エキストラで出演している。文化庁芸術祭テレビドラマ部門大賞など話題になり、何度も再放送された。
時は立ちどまらない - 2014年2月22日放送のテレビ朝日のスペシャルドラマ。
五年目のひとり - 山田太一ドラマスペシャル 2016年11月19日放送
絆〜走れ奇跡の子馬〜 - 2017年3月23日・24日放送のNHKの特集ドラマ。島田明宏『絆〜走れ奇跡の子馬〜』のドラマ化作品。
半分、青い。 - 2018年4月2日から9月29日まで放送されたNHK連続テレビ小説の作品。震災の影響で関東地方の物流や工場が稼動不能になる設定、及び、主人公の親友が仙台で被災し、数日間行方不明の末に遺体で見つかった設定で描かれた。

文学[編集]


ノンフィクション、ルポ、写真集他[編集]
高山文彦『大津波を生きる』2012年[462]
高嶋博視『武人の本懐 FROM THE SEA 東日本大震災における海上自衛隊の活動記録』講談社、2014年。
草谷桂子『3・11を心に刻む ブックガイド』子どもの未来社、2013年[463]
蟹江杏、佐藤史生『ふくしまの子どもたちが描く あのとき、きょう、みらい。』徳間書店、2011年。
小野智美編『女川一中生の句 あの日から』羽鳥書店、2013年。
麻生幾『前へ! ―東日本大震災と闘った無名戦士たちの記録―』新潮社、2011年。自衛隊東北地方整備局[464]DMATなどの苦労と活躍を描いたノンフィクション。
菱田雄介[465]飯沢耕太郎『アフターマス 震災後の写真』NTT出版、2011年。原作『hope/TOHOKU』は震災11日後に被災地で撮影された。
安田菜津紀渋谷敦志、佐藤慧[466]『ファインダー越しの3.11』原書房、2011年12月。現地写真集。
岩手日報社『特別報道写真集 平成の三陸大津波 2011.3.11 東日本大震災 岩手の記録 [Kindle版]』岩手日報社、2014年。
佐々涼子『紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている ―再生・日本製紙石巻工場―』早川書房、2014年。
外岡秀俊『3・11複合被災』岩波書店2012年
河北新報社『河北新報のいちばん長い日』文藝春秋 2011年
森健編『つなみ 被災地の子どもたちの作文集』文藝春秋 2012年
文藝春秋『つなみ 5年後の子どもたちの作文集』文藝春秋2016年4月臨時増刊号
フィクション[編集]
『廃炉詩編』2013年3月
いとうせいこう『想像ラジオ』
綿矢りさ『大地のゲーム』
佐伯一麦『還れぬ家』 - 後半部分でそれまでの本筋(2008年 - 2009年の出来事)と並行して東日本大震災後の主人公の様子が描かれる。
有川浩空飛ぶ広報室』 - 単行本書き下ろしの後日談(ドラマ版最終話)で東日本大震災時とその後の松島基地の様子が描かれている(主人公はかつてブルーインパルス候補だったという設定)。
くしまちみなと『おとめ桜の伝説〜小峰シロの物ノ怪事件簿〜』2012年 - 序章が福島県白河市の震災描写。小峰城崩落などがある。
熊谷達也『調律師』2013年 - 終盤で仙台市のコンサートホールを訪れた主人公が東日本大震災に巻き込まれる。
熊谷達也 『リアスの子』2013年12月
福井晴敏『震災後』小学館、2011年
高橋源一郎『恋する原発』講談社、2011年
照井翠『龍宮』角川学芸出版、2012年[439]
吉村萬壱 『ボラード病』文藝春秋、2014年 - 災害で人が住めなくなったあと人が戻ってきた海塚の町の様子を小学校5年女子の視点で描く。
佐伯一麦『空にみずうみ』2014年6月23日から読売新聞連載小説 - 震災後の仙台を舞台に日常生活のありがたみを描く。
乃南アサ『いちばん長い夜に』新潮社、2013年1月。震災により2人の人生に与えた大きな変化が描かれている。
岡本貴也『神様の休日 〜僕らはまためぐり逢う』幻冬舎、2014年2月。実話を元に紡がれた修復師の真実の物語。
中山七里アポロンの嘲笑』集英社、2014年9月。逃走する殺人事件の被疑者とそれを追う刑事の視点から、震災直後の福島県の様子や福島第一原子力発電所事故の対応に追われる人々の現状を描く。
友井羊『ボランティアバスで行こう!』宝島社、2013年4月。災害ボランティアを題材にしている。
平野啓一郎『Re: 依田氏からの依頼』、短編集「透明な迷宮」所収、新潮社、2014年。「新潮」2013年7月号に掲載。
佐藤通雅『昔話(むがすこ)佐藤通雅歌集』(2013年)
小林エリカ『光の子ども』リトル・モア、2013年。イラストレーターが書いた漫画。
真山仁『そして、星の輝く夜がくる』講談社・2014年、続編『海は見えるか』幻冬舎・2016年。阪神淡路大震災で被災した著者が、被災者を描く。
金原ひとみ『持たざる者』集英社、2015年4月。
北野慶『亡国記』現代書館、2015年[468]
真山仁『雨に泣いてる』幻冬舎、2015年。被災地で新聞記者が殺人事件を追う。
廣木隆一彼女の人生は間違いじゃない』河出書房新社、2015年。
天童荒太『ムーンナイト・ダイバー』文藝春秋、2016年[469][470]
柳広司『象は忘れない』短編集、文藝春秋、2016年。
桐野夏生『バラカ』集英社、2016年。
島田明宏絆〜走れ奇跡の子馬〜』集英社、2017年。被災した南相馬市ファームを舞台に、生き残った子馬を競走馬に育てダービーを目指す。
村上春樹騎士団長殺し』新潮社、2017年。

研究書・学術論文・評論[編集]


地震、津波そのものの理科学的考察が主であるものは含まない。(理科学的考察は「東北地方太平洋沖地震」へ)

澤田康幸編『巨大災害・リスクと経済』日本経済新聞出版社。
エマニュエル・トッド著、石崎晴巳編訳『トッド 自身を語る』藤原書店
リチャード・J・サミュエルズ著,プレシ南日子他訳『3.11 震災は日本を変えたのか』 英治出版、2016年3月
畑村洋太郎『未曾有と想定外 東日本大震災に学ぶ』講談社現代新書、2011年。
森一郎『死を超えるもの: 3・11以後の哲学の可能性』東京大学出版会、2013年。

漫画[編集]


雁屋哲原作・花咲アキラ作画『美味しんぼ』 - 2011年9月より連載開始した「被災地編・めげない人々」[472] を皮切りに、被災地関連のシリーズを展開。
吉本浩二『さんてつ 日本鉄道旅行地図帳 三陸鉄道 大震災の記録』 - 三陸鉄道の被災から運行の部分再開と全線復旧のめどが立つまでを描いたドキュメンタリー漫画。『月刊コミック@バンチ』2011年12月号から2012年4月号に連載。2012年3月に単行本化。
竜田一人いちえふ 福島第一原子力発電所労働記』 - 福島第一原子力発電所の廃炉作業員が執筆するルポタージュ漫画。2013年MANGA OPEN大賞受賞をきっかけに不定期連載を開始。
ももち麗子デイジー 〜3.11 女子高生たちの選択〜
端野洋子『はじまりのはる』:2013年
山本おさむ今日もいい天気』 - 2012年に連載された「原発事故編」がある。
山本おさむそばもん ニッポン蕎麦行脚』 - 会津若松市で震災に遭った蕎麦屋の話。

演劇[編集]


『「ノクターン−夜想曲」(2015)-Nocturne 2015-』[475]。作・演出:倉本聰、音楽:倉田信雄、美術:横島憲夫、出演:富良野GROUP
井伏銀太郎[477] いぶしぎんたろう。Gin's Bar主宰。1958年5月24日生まれ 宮城県出身、仙台市立仙台高校、仙台デザイン専門学校卒業。井伏銀太郎『White-あの日、白い雪が舞った』(2012年初演)、『イーハトーブの雪』(2015年初演)、『あの年』(2016年初演予定)[478]
国立能楽堂能楽『名取ノ老女』2016年3月。主演(シテ)は梅若玄祥大槻文蔵。共演宝生和英、金剛龍謹。梅若玄祥が閖上の浜などを入れた「名所教え」等を入れて新作した。梅若玄祥はいずれ名取市でも上演したいと述べている[479]

アニメ[編集]


浪江町消防団物語「無念」[480] - いくまさ鉄平監督[481]。浪江町まち物語つたえ隊(小澤是寛代表)、まち物語制作委員会(広島。新澤孝重代表)。声の出演大地康雄、浪江町長・馬場有、浪江町消防団・高野仁久、浪江シンガー門馬よし彦他。音楽:門馬よし彦(浪江町在住)、上綱克彦(柳ジョージとレイニーウッド)、秋津智承(チェリスト)。
短編アニメ[編集]
想いのかけら - 2016年2月11日に5分版、3月24日に25分版がNHKで放映された。
みらいへの手紙〜この道の途中から〜 - 2016年2月15日に公開された福島県制作のアニメ。

紙芝居[編集]


音楽[編集]


陽はまた昇る」2011年4月。Ph.スパーク作曲。作曲者と出版社は収益を日本赤十字社へ義援金として送っている。
「東北のためのエレジー 〜吹奏楽のための」2011年5月。オランダ人作曲家・A.コミタスにより作曲。
花は咲くプロジェクト「花は咲く」- 2012年。震災支援プロジェクト「NHK東日本大震災プロジェクト」のテーマソング。多数の歌手がいろいろな形で歌っている。2017年現在でも多数回放送されている。
沢田研二「3月8日の雲」「恨まないよ」「F.A.P.P.」「カガヤケイノチ」(ミニアルバム『3月8日の雲』収録)、「Pray〜神の与え賜いし」「Uncle Donald」「Fridays Voice」「Deep Love」(マキシシングル「Pray」収録)、「三年想いよ」「櫻舗道」「東京五輪ありがとう」「一握り人の罪」「みんな入ろ」(マキシシングル「三年想いよ」収録)
小田和正「緑の丘」 - 東北大学校友会歌(小田は工学部建築学科卒業)
桑田佳祐明日へのマーチ」「Let's try again 〜kuwata keisuke ver.〜」「愛しい人へ捧ぐ歌
サザンオールスターズ東京VICTORY
湯川潮音「その日わたしは」(アルバム『濡れない音符』所収)
中村雅俊「ワスレナイ」(アルバム、全国ツアー)
ASIAN KUNG-FU GENERATION「ひかり」
群青 (福島県南相馬市立小高中学校平成24年度卒業生の曲) - 福島県南相馬市立小高中学校の平成24年度卒業生と、音楽教諭の小田美樹教諭によって作られた曲。2013年8月10日、譜面第1刷発行。2014年9月1日、群青CDリリース。
GReeeeN「pray」 - 東日本大震災で被災した方への祈りを込めて作られた曲。「現段階において歌詞を付ける必要はない」という理由からインストゥルメンタルとなっている(マキシシングル「花唄」収録)。
BUMP OF CHICKENSmile」 - 漫画家の井上雄彦が描いたイラストレーション「Smile」を起用したソフトバンクモバイル「復興支援ポータルサイト」TVCMソングとして書き下ろされた曲。チャリティ・シングルとして発売。アレンジバージョンをアルバム『RAY』に収録。
あしたのうたプロジェクト「あしたのうた」 - STG7-8(ha-j、市川喜康、マシコタツロウ)の呼びかけでミュージシャンが多数参加している。制作された「あしたのうた」には男女各々をボーカルにしたオリジナルバージョンとFace 2 fAKEがプロデュースしたDuet Versionがある。
牛来美佳[484]「いつかまた浪江の空を」[485] 2015年3月。
川嶋あい「とびら」 - 2015年3月[486]
冨田勲イーハトーヴ交響曲」2012年11月初演。同年の10年前頃西澤潤一が「雨ニモマケズ」(宮沢賢治)に曲をつけることを依頼した。冨田は、震災から自分が体験した三河地震(1945年、当時12歳[487])を思い起こし、作曲を決めた。
ハジ→3.11」- ハジ→本人の自宅は宮城県仙台市
サカナクション「years」 - SNSを通じて人々が抱える東日本大震災直後の「不安」を楽曲に反射させた曲。「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」にB面として収録。その4年後、「懐かしい月は新しい月 〜Coupling & Remix works〜」の特典DVDにて初の映像化。当時の被害に直面した人々の4年後の感情を映像表現化している[488]
音速ライン「彼方まで」(2016年)、「Birthday」(2012年、アルバム「オルタネイティブ」所収)
高橋洋子「魂と呼ぶもの」 - 福島復興応援ソング。(ベストアルバム『YOKO SINGS FOREVER』収録)
嘉門達夫「怒りのグルーヴ〜東日本震災編〜」 - 阪神淡路大震災時に被災した嘉門達夫が、1995年にチャリティシングルとして発売した「怒りのグルーブ〜震災編〜」の東日本大震災版
[4]前ページ
(8.3.小惑星の命名)
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(9.1.岩手県)
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出典:Wikipedia
2018/11/10 22:32
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