東日本大震災による電力危機
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2.発電所等の被害
2.3.北海道電力
北海道電力は、3月13日から津軽海峡の海底を通る送電線(北本連系)を使って、電線の最大能力である60万キロワット近い電力を、ほぼ毎日東京電力と東北電力に供給してきたが、4月7日夜の地震の直後から東北地方が停電した影響で送電の設備が自動停止し、電力の供給が止まった[30]

その後、2011年4月8日夜に、最大送電能力60万キロワットのうち、30万キロワット分の運転を再開し[31]、残る30万キロワット分も4月9日に再開した。それ以降、60万キロワットを、東北電力東京電力にフル送電している。

なお、北海道の電力需要のピークは夏ではなく、冬である[32]ことなどから、北海道で夏に電力危機が起こる可能性はほとんどなく、節電要請は行わなかった。ただし北海道の冬の寒さは本土と比べて非常に厳しい事情を抱え、また電気代の再三にわたる値上げから、例えば札幌市交通局では2014年冬より、地下鉄全線で早朝を除く終日、市電では朝夕のラッシュ時に暖房を全面停止[33]する措置を取った[34]

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出典:Wikipedia
2019/04/10 10:01
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