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東大寺
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2.伽藍
2.9.その他の主要堂宇
本坊は通常は非公開。 奈良時代の校倉倉庫。食堂跡の北方、上司(かみつかさ)と呼ばれる場所にあった油倉を正徳4年(1714年)、東南院に移築したもの。東南院廃絶後は本坊経庫と呼ばれている。東大寺関係では正倉院宝庫を含め、他に5棟の校倉が残っている。このうち法華堂経庫と勧進所経庫は、正倉院の西方にあった倉を移したもの。手向山八幡宮宝庫は本坊経庫と同じく上司の油倉を移築したもの。正倉院の構内にある聖語蔵は塔頭尊勝院の校倉を移したものである。
天皇殿
聖武天皇像を安置する。もとは徳川家康を祀る東照宮であった。
持仏堂
江戸時代作の理源大師(聖宝)像を安置する。建物はもと談山神社(妙楽寺)本殿で、安倍文殊院を経て東大寺に移された。 鎌倉時代に大仏と大仏殿を再興した中興の祖・俊乗房重源を祀る堂。現在の堂は宝永元年(1704年)の再建。本尊の俊乗上人坐像(国宝)は、上人が86歳で没した直後の製作と思われ、鎌倉時代肖像彫刻の傑作である。
行基堂
奈良時代の著名な僧で、東大寺の創建にも貢献した行基の肖像を安置する。
念仏堂(重文)
鎌倉時代の建築。同じく鎌倉時代の地蔵菩薩坐像(重文)を安置する。
鐘楼(国宝)
鎌倉時代、13世紀初頭の建築。吊られている梵鐘(国宝)は大仏開眼と同年の天平勝宝4年(752年)の製作で、中世以前の梵鐘としては最大のもの(高385センチ、口径271センチ)。俗にこの梵鐘は擬人化して「奈良次郎」と呼ばれる[14]2002年12月、NHKの下請け業者に釘を打ち込まれる事件に遭った。「東大寺鐘」 は南都八景の一つ。現在の鐘楼は、重源上人に次いで大勧進職に就いた栄西が再建したもの。
開山堂(国宝)
開山(初代住職)良弁の肖像を安置するための堂。内陣は正治2年(1200年)、外陣は建長2年(1250年)の建築で、東大寺南大門と共に、大仏様(だいぶつよう)建築の数少ない遺作である。本尊木造良弁僧正坐像(国宝)は平安初期9世紀の作品で、良弁の命日の12月16日のみ公開される。
三昧堂(四月堂)(重文)
延宝9年(1681年)の建立。寄棟造二重、本瓦葺き。本尊十一面観音立像(重文)、阿弥陀如来坐像(重文)などを安置する。旧本尊の千手観音立像(重文)は東大寺ミュージアムに移座。
大湯屋(重文)
鎌倉時代の建築。内部に鉄湯船(重文)が残る。
指図堂
大仏殿の西にある。法然の画像を祀る堂。鎌倉時代、大仏の復興に携わった重源は、法然の推挙で大仏復興の大勧進職となった。この堂に復興大仏殿の指図(設計図)を納めたことから指図堂の名が付いたという。浄土教にも関心の強かった重源の招きで法然がこの地で浄土三部経を講じたという。もとこの堂にあった木造釈迦如来坐像(鎌倉時代、重要文化財)は東大寺ミュージアムに移動している。建物は江戸時代末期のものであるが、法然上人二十五霊場11番札所であるため、浄土宗側が喜捨等で再建に協力している。
勧進所
東大寺中興の祖である重源が勧進(焼失した東大寺再興のための寄金募集)の本拠とした所である。大仏殿西側の塀で囲まれた一画で、東側の門を入ると左手に公慶堂、その先の門を入ると右手に阿弥陀堂、正面奥に八幡殿、八幡殿の左に経庫(重文)がある。 五劫思惟阿弥陀(ごこうしゆいあみだ)像(重文)を安置する。
八幡殿
建仁元年(1201年)、快慶作の僧形八幡神(そうぎょうはちまんしん)坐像(国宝)を安置する。この像は東大寺の鎮守である手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)の神体であったもので、明治の神仏分離に伴東大寺に移された。製作当初の彩色が鮮やかに残る、快慶の代表作である。毎年10月5日のみ公開される。
公慶堂
江戸時代の大仏殿再興に貢献した公慶上人の肖像(重文)を安置する。像は上人の死去の翌年である宝永3年(1706年)の作。 境内西北、正倉院の西側にある八脚門。平重衡の兵火(1180年)、三好・松永の戦い(1567年)の2回の大火にも焼け残った寺内で数少ない建物の一つ。鎌倉時代の修理で改修されているが、基本的には奈良時代の創建時の姿を残す建物である。平家一門の怨みを晴らすべく頼朝を暗殺しようと悪七兵衛景清が隠れていたという伝承から、又の名を景清門という。2004年頃から野良猫による糞尿や爪とぎの被害が問題になっている。毎年10月5日に明治初めまで東大寺の鎮守社だった手向山八幡宮の例祭「転害会(てがいえ)」が、転害門などで行われる。奈良時代、宇佐八幡宮から祭神が勧請された際、転害門を通った伝承にちなみ神迎えの様子を再現した祭礼である。
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出典:Wikipedia
2020/02/26 22:02
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