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東京文理科大学 (旧制)
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2.沿革
2.1.文理大の設立
旧制東京文理科大学は、1919年(大正8年)頃より始まる東京高等師範学校の大学昇格運動を背景に、1923年に同校に設置(1911年(明治44年))されていた高師卒業者を対象とする専攻科(修業年限2年)を大学に改組する案が議会を通過し、同年の関東大震災にともなう延期を経て、1929年(昭和4年)大学令に準拠する(旧制)大学として設立された。文理大設置をめぐる政府・議会の審議においては、同じ東京府下に東京帝国大学が存在することから、高師がストレートに大学に昇格した「師範大学」(教員養成を目的とする教育大学)なのか、高師とは相対的に独立し研究に重点を置く官立単科大学なのかが争点となり、結局後者の案での新設が実現をみたという経緯があった(この点同時期に発足した東京商科大学旧制専門学校である東京高商が大学に昇格。現・一橋大の前身)とは異なる)。文理大には文理学部1学部のみが置かれて教育学科・哲学科・史学科・文学科・数学科・化学科・生物学科・地理及び地質学科より構成され、他に研究科・選科などの課程が設置された。大学設置の母体となった東京高師は廃止されることなく附置機関として存続した(以上の事情は広島文理大広島高師の関係においても同様であった)。また東京高師の同窓会「茗渓会」を継承し、高師と共通の同窓会とした。

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(1.概要)
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(2.2.学術研究と教員養成の対立)
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出典:Wikipedia
2019/10/01 11:30
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