転生したらスライムだった件
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2.あらすじ
2.3.魔王来襲編
リムルを始めとするジュラの大森林の新戦力出現により謀略に失敗した魔王クレイマンは、同じく十大魔王のミリム、カリオンを利用してリムルたちへの牽制と情報収集を行う新たな謀略を発案する[31]。クレイマンの真の思惑に気づかないまま、ミリムとカリオンは退屈しのぎに策に乗ってリムルたちの作った魔物の町の情報収集を行うことにした[32]

ちょうどそのころ、リムルら新興魔物勢力が敵対しないかどうかの見極めのため、魔物の町にドワーフ王国の国王ガゼル・ドワルゴが武装国家ドワルゴンの騎士団である天翔騎士団(ペガサスナイツ)を率いて到着したところだった[32]。剣戟を経て、ガゼルはリムルを信用に値する魔物と判断、ジュラ・テンペスト連邦国と武装国家ドワルゴンとの正式な友好関係を締結するに至った[32]

ガゼルとの対話が一段落したころ、前述のミリムが町へと到着する。子供のように純真で単純なミリムの性格を見抜いたリムルによりあっさりとミリムは懐柔され、友達となって以後は出来たばかりの町の中をリムルの案内により堪能し、魔物の町にそのまま居着いてしまう[33]

続いて同じく町の調査を目的として魔王カリオンの部下フォビオも到着するが、フォビオは高すぎる自尊心を持つ故に最初から魔物の町の住人を見下しリムル配下のリグルドに暴力を振るう[34]。それが理由となり魔王ミリムの勘気に触れて制裁されることとなり、それを屈辱に感じたフォビオはミリムに憎しみを抱く[34]。フォビオはそのまま、国元へ戻らずテンペスト周辺に潜んで復讐の機会を伺うことにする[34]

同時期、ブルムンド王国の自由組合支部長フューズも魔物の国に興味を抱いており、部下にカバルらを引き連れ魔物の国へ向かっていた[34][35]。テンペスト到着前に森の中の戦闘で知り合ったヨウムがリムルの口車に乗り、「オークロードを倒した英雄」として祭り上げられることとなった際もこれを後押しした[34][35]

テンペスト周辺にいたフォビオの元に、「中庸道化連」を名乗る道化師の風体をした男女の魔人、フットマンとティアが訪れる[36]。フットマンとティアはミリムに復讐する手段として災厄級の魔物「暴風大妖渦(カリュブディス)」の力を取り込めると唆し、策に乗ったフォビオはカリュブディスに取り込まれて依代になり体を乗っ取られてしまう[36][35]。巨大な魔物カリュブディスに変化したフォビオはミリムへの復讐心を動機にミリムが滞在しているテンペストへ向かい、リムルを始めとするテンペストの面々および滞在中のガゼルらペガサスナイツが迎え撃つこととなる[36]。ほぼ一昼夜を費やす激戦[35]の末に、カリュブディスに変化したフォビオの目的が魔王ミリム個人にあることが判明[36]。戦闘の主導権をミリムに交代すると、ミリムはカリュブディスを一撃で葬ってしまった[37]

フォビオがカリュブディスから分離されて生き延びたことで、リムルらはこれが魔王クレイマンの思惑の内にあることを知り、魔王クレイマンを敵と認識しその動向に注意を払うこととなる[37]

クレイマンはミリム、カリオンとの会談の場に呼んでいた天翼族を支配する魔王フレイの悩みが天敵であるカリュブディスの復活が近いことだったことに気づき、これを自身の策で早期復活させ完全体となる前に滅ぼすことで恩を売り、更に先の謀略に組み込むためにフレイの持つ力を利用する算段を行っていたのだった[32][37]

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出典:Wikipedia
2018/10/22 02:31
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