転生したらスライムだった件
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3.登場人物
3.8.イングラシア王国
声 - 花守ゆみり[57]
リムルの人型時の姿の元となっている儚げな美少女の姿を持っていた元日本人の女性。劇中ではシズと名乗る[162]
東京大空襲下の炎上する東京から魔王レオン・クロムウェルにより異世界に召喚された[163]。この時、焼夷弾によって全身に大火傷を負った状態で召喚されたため、『炎熱操作』『炎熱攻撃無効』のスキルを獲得した[163]
レオンは一度は見放したものの、炎への適正を見抜いたため上位精霊である炎の巨人(イフリート)を召喚し、肉体を与えるために憑依させた。生き延びるためにイフリートが憑依することを許可したものの、身体を奪われるのを嫌ったことで『変質者』を獲得し、身体は支配されたものの、自我を保つことが出来た[163][162]。このことから自分を人間として見ていないレオンへの強い憎しみを持つこととなった[163]
数年後、自分の意志である程度動けるようになったため、イフリートとの共生がうまくいっていると思っていたが、イフリートが暴走[162]。仲良くなった少女ピリノ(声 - 本泉莉奈)とピリノとシズから一文字ずつとって名付けた風狐ピズを炎によって灰も残らず焼き尽くしてしまい、人並みの幸せも叶えられないことに絶望する[162][161]
後にレオンの城の一つにやって来た女勇者に保護され、イフリートを抑え込む効果を期待できる抗魔の仮面を贈られた。その仮面を被ることで魔人の力を自分の意志で使いこなせるようになり、勇者とともに冒険者として活動し、いつしか「爆炎の支配者」という異名を持ち尊敬を集める[164][165][161]
シズを残して勇者が旅立ったあとは、勇者と同じように苦しんでいる人を助けたいと諸国を巡り、英雄と呼ばれるまでの存在となる[164]
しかし、肉体的には加齢していなかったが、精神力は衰えており、ドラゴンに襲われた町を助けるためにイフリートを呼び起こしたところ、代償として一週間もの昏睡状態に陥ってしまった[164]。このまま力を使用すれば、支配力に抗って暴れるイフリートを抑えきれずに解き放たれ、少女と風狐を灰にしてしまったあの惨劇をまた引き起こすかもしれないという恐怖から、冒険者を引退し、イングラシア王国にて戦闘技術を教える教導官として活動することを決めた[164]
数年後、同郷の出であるユウキとヒナタという生徒を迎え入れた[21]。どこか境遇が似ていたヒナタに共感を持っていたが、必要な技術を身に着けたヒナタは早々に去ってしまった[21]。追いかけたほうが良いかと思ったものの、ユウキが国と冒険者互助組合の相互扶助関係の構築が佳境を迎えていたため、ヒナタを見送り、ユウキを支えていくことを選んだ[21]。その後は裏方として支えてきたユウキが自由組合総帥となったことで、やるべきことを全て達成したと満足し、唯一の心残りを果たそうと旅にでることを決意した[21]
魔王レオンの居城へ行く途中、旧知のもとへ寄るとヴェルドラが消失したことで調査隊が出るため、森を抜けるなら一緒に行くといいという話を聞き、この折にカバルたちと合流、騒動の末にリムルに出会った[21]
最終的に暴走したイフリートをリムルが『捕食者』で取り込んだことにより暴走は収まったが、シズの生命力の維持にもイフリートが使用されていたこともあり、急速に衰えた生命力は回復の見込みがなく、シズは自らの意志でリムルの中で眠ることを望んだ[21]。そして、シズの持っていたスキルと容姿、レオンへの憎しみ(想い)はリムルへ受け継がれることとなった[166][59]
死後、リムルに吸収された後も意志や魂がリムルの中で生きているようにリムルは感じており、リムルの夢の中に登場するなどしている[59]。 声 - 八代拓 [173]
魔王レオンによって召喚され、シズへ憑依した男性の姿をした炎系の上位精霊[160]。リムルとの戦いで『捕食者』によって『胃袋』へ隔離される際にヴェルドラの干渉によってと同じ空間へ取り込まれた[21][83]
ヴェルドラとの対話から自身はレオンを崇拝しており、よってレオンを憎むシズとの相性は最悪で、わかり合うことなどできず、シズはスキルでイフリートの力を制御していただけであったことが語られている[168][83]。これが原因でシズの強さが中途半端になり、イフリートの暴走を許したのだろうとヴェルドラは推察している[168]。また、共に心が通っていれば、力は数倍になり、寿命もここで尽きるということもなく、違う道を行くこともできたであろうと推察されている[168][83]
復活後については#カリス参照。
神楽坂優樹(ユウキ・カグラザカ)[169] / 人間
元日本人の異世界人で、自由組合総帥(グランド・マスター)。異世界転移時に能力を全く獲得出来なかった代償として加齢しない肉体を得ており、高校生の外観を保っている[40]。また、魔法を一切使えない体質となっている[40]
元の世界への帰還方法を生涯の課題として探索している[40]という建前のもと、西の自由組合・東の犯罪組織「三巨頭」のリーダーとなり世界征服の計画を練っている。
ヒナタと同時期にシズに弟子入りしており、シズの心残りであった召還失敗の犠牲者である5人の子供をイングラシア王国自由組合本部近くの学校に置いて保護している。
実際のところは能力を隠し持っている。
一つは外部からの魔力の効果を任意で打ち消す体質で、能力や魔法を攻撃・防御問わずすべて無効化するため近接戦においては魔王となったリムルとも互角の戦いをする。
二つ目は対象の能力を奪うものでこれは条件が厳しいのマリアベルから特殊能力「強欲」を奪う時にしか使われていない。
三つ目は上記の「強欲」を奪った際にそのスキルに宿った意思を屈服させ、進化させた究極能力「強欲之王(マモン)」。
三崎剣也(ケンヤ・ミサキ)、関口良太(リョウタ・セキグチ)、アリス・ロンド、ゲイル・ギブスン[170] / 人間
不完全召喚された子供達。不完全召喚であることから手に入れた膨大な魔素量(エネルギー)をコントロール出来ず、このままでは大人になる前に死んでしまう身体だった[40]
後にリムルがユウキの許を訪れた折、クロエを含めた5人の教師役を努め[169]ラミリスの支配する精霊迷宮で上位精霊[177]を宿らせたことで、この5人は延命することが出来た[40]
クロエ・オベール[171] / 人間
西方諸国によって不完全に召喚されてしまった5人の子供達の一人。常に本を手放さずおとなしい。他の4人の子供と違いクロエのみ元から上位精霊と並ぶほどに突出した魔素量を持っており、また精霊迷宮で召喚した精霊も他の子供らが身に宿らせた精霊と比較して非常に特殊で、リムルの大賢者でも測定不能なエネルギーを持っており上位精霊以上の存在で、ラミリスが危機感を持って戦闘を行おうとした[40]
リムルとの別れ際に[179]シズの形見である抗魔の仮面のオリジナルを譲り受ける。実は異世界において歴史上もっとも有名な「勇者クロノア」であり、ヴェルドラを封印した他にもルミナスにとって最も重要な友人。未来において破局を迎える度に過去の自分に大まかな流れの記憶が宿ることを繰り返していた。グランベルの霊子崩壊からクロエを庇って死亡した日向の魂と装備ごと2000年以上の過去に跳ぶことで記憶を取り戻す。ルミナスに会い、ヴェルドラの襲来や未来の出来事を伝えて友人となる。勇者として活動したのちに異世界に過去の自分が転移してくることから意識を保てなくなりルベリオスで眠りに就いた[172][181]。 クロエが過去で勇者として活動する際に名乗った変名であり、クロエの別人格。名付け主は日向で、その際に日向のスキルを吸収している。すべてを破壊する意志と言われるが、その衝動の理由は「リムルが死んだ」という別世界の記憶が元であり、リムルと再会したことで鎮静化した[172]
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(3.7.ファルムス王国 ⇒ ファルメナス王国)
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(3.9.神聖法皇国ルベリオス)
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出典:Wikipedia
2018/12/12 10:01
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