転生したらスライムだった件
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3.登場人物
3.6.イングラシア王国
声 - 花守ゆみり[61]
リムルの人型時の姿の元となっている儚げな美少女の姿を持っていた元日本人の女性。劇中ではシズと名乗る[200]
東京大空襲下の炎上する東京から魔王レオン・クロムウェルによりこの世界に召喚された[201]。この時、焼夷弾によって全身に大火傷を負った状態で召喚されたため、『炎熱操作』『炎熱攻撃無効』のスキルを獲得した[201]
レオンは一度は見放したものの、炎への適正を見抜いたため上位精霊である炎の巨人(イフリート)を召喚し、肉体を与えるために憑依させた。生き延びるためにイフリートが憑依することを許可したものの、身体を奪われるのを嫌ったことで『変質者』を獲得し、身体は支配されたものの、自我を保つことが出来た[201][200]。このことから自分を人間として見ていないレオンへの強い憎しみを持つこととなった[201]
数年後、自分の意志である程度動けるようになったため、イフリートとの共生がうまくいっていると思っていたが、イフリートが暴走[200]。仲良くなった少女ピリノ(声 - 本泉莉奈)とピリノとシズから一文字ずつとって名付けた風狐ピズを炎によって灰も残らず焼き尽くしてしまい、人並みの幸せも叶えられないことに絶望する[200][199]
後にレオンの城の一つにやって来た女勇者に保護され、イフリートを抑え込む効果を期待できる抗魔の仮面を贈られた。その仮面を被ることで魔人の力を自分の意志で使いこなせるようになり、勇者とともに冒険者として活動し、いつしか「爆炎の支配者」という異名を持ち尊敬を集める[202][203][199]
シズを残して勇者が旅立ったあとは、勇者と同じように苦しんでいる人を助けたいと諸国を巡り、英雄と呼ばれるまでの存在となる[202]
しかし、肉体的には加齢していなかったが、精神力は衰えており、ドラゴンに襲われた町を助けるためにイフリートを呼び起こしたところ、代償として一週間もの昏睡状態に陥ってしまった[202]。このまま力を使用すれば、支配力に抗って暴れるイフリートを抑えきれずに解き放たれ、少女と風狐を灰にしてしまったあの惨劇をまた引き起こすかもしれないという恐怖から、冒険者を引退し、イングラシア王国にて戦闘技術を教える教導官として活動することを決めた[202]
数年後、同郷の出であるユウキとヒナタという生徒を迎え入れた[21]。どこか境遇が似ていたヒナタに共感を持っていたが、必要な技術を身に着けたヒナタは早々に去ってしまった[21]。追いかけたほうが良いかと思ったものの、ユウキが国と冒険者互助組合の相互扶助関係の構築が佳境を迎えていたため、ヒナタを見送り、ユウキを支えていくことを選んだ[21]。その後は裏方として支えてきたユウキが自由組合総帥となったことで、やるべきことを全て達成したと満足し、唯一の心残りを果たそうと旅にでることを決意した[21]
魔王レオンの居城へ行く途中、旧知のもとへ寄るとヴェルドラが消失したことで調査隊が出るため、森を抜けるなら一緒に行くといいという話を聞き、この折にカバルたちと合流、騒動の末にリムルに出会った[21]
最終的に暴走したイフリートをリムルが『捕食者』で取り込んだことにより暴走は収まったが、シズの生命力の維持にもイフリートが使用されていたこともあり、急速に衰えた生命力は回復の見込みがなく、シズは自らの意志でリムルの中で眠ることを望んだ[21]。そして、シズの持っていたスキルと容姿、レオンへの憎しみ(想い)はリムルへ受け継がれることとなった[204][63]
死後、リムルに吸収された後も意志や魂がリムルの中で生きているようにリムルは感じており、リムルの夢の中に登場するなどしている[63]。勇者クロノアが封印から解き放たれ暴走し、リムルが魂に干渉した際にはリムルの中の幻影として心象風景に登場。そこで勇者の正体が教え子であるクロエとヒナタであることを知り、自分を助けてくれたヒナタに感謝し再会を喜んだ。また、レオンの本心も知ることができ、リムルが約束通りレオンを一発殴ってくれたおかげで、レオンに対する恨みやこの世界に対するわだかまりから解放されることとなった[143]。 声 - 八代拓 [215]
魔王レオンによって召喚され、シズへ憑依した男性の姿をした炎系の上位精霊[198]。リムルとの戦いで『捕食者』によって『胃袋』へ隔離される際にヴェルドラの干渉によってと同じ空間へ取り込まれた[21][90]
ヴェルドラとの対話から自身はレオンを崇拝しており、よってレオンを憎むシズとの相性は最悪で、わかり合うことなどできず、シズはスキルでイフリートの力を制御していただけであったことが語られている[206][90]。これが原因でシズの強さが中途半端になり、イフリートの暴走を許したのだろうとヴェルドラは推察している[206]。また、共に心が通っていれば、力は数倍になり、寿命もここで尽きるということもなく、違う道を行くこともできたであろうと推察されている[206][90]
復活後については#カリス参照。
神楽坂優樹(ユウキ・カグラザカ)[139] / 人間
声 - 花江夏樹[118]
元日本人の異世界人で、自由組合総帥(グランド・マスター)。異世界転移時に能力を全く獲得出来なかった代償として加齢しない肉体を得ており、高校生の外観を保っている[40]。また、魔法を一切使えない体質となっている[40]
元の世界への帰還方法を生涯の課題として探索している[40]。という建前のもと、西の自由組合・東の犯罪組織「三巨頭」のリーダーとなり世界征服の計画を練っている[53]
ヒナタと同時期にシズに弟子入りしており、シズの心残りであった召還失敗の犠牲者である5人の子供をイングラシア王国自由組合本部近くの学校に置いて保護している。
実は魔王レオンとの闘いに敗れ、スピリチュアルボディとして漂っていた魔王カザリームが自身の復活のため、体を奪い取るために召喚されており、その際に下記のユニークスキル「創造者」を習得し、封殺能力(アンチスキル)にてカザリームに勝利。彼を配下として加え、魔導王朝サリオンで作成されたホムンクルスの身体を入手し、自身の副官である「カガリ」としてカザリームを復活させる。その過程で、カザリームの所属する中庸道化連に対してもカザリームの復活を報酬に協力を依頼しており、カザリームを復活させた後も、中庸道化連のボスとして彼らを直属の部下として使っている。中庸道化連の一人であるクレイマンの魔王としての立場を利用し、彼に指示を与えながら勢力の拡大を図っていた。
世界を渡る前、地球においても念動力などの超能力を扱うなど、格別の才能を有していた。中学生になったばかりのころに両親が事故死し、その原因が社会の欠陥から生まれたが故の不幸という理不尽に対し怒りを覚える。社会への報復として社会の破壊を検討するも、大勢の人間を不幸にする選択までは割り切れず、政治家として国家を社会を自分の思い通りに改善するという方策を出しその実行を行うか悩んでいたが、決断する前にカザリームにてこの世界に召喚される。その才能にてこの世界の仕組みを理解し、自分がこの世界を支配し正しい方向に導くという思想のもと、世界征服へと動き出した[207]
テンペストの開国祭の折にリムルからクレイマンの黒幕であることを看破され、自身もリムルから疑われたことに勘付く[140]。マリアベルの起こした事件を利用し、マリアベルのユニークスキルを奪い殺害し、彼女に精神支配を受けていたという体を装ったが、リムルの智慧之王を誤魔化すことはできなかった(ユウキは見抜かれていたことに気づいていない)[208]。以降自身の行ってきた悪行をロッゾ一族になすり付け、拠点を東に移すことを画策したが、グランベルの策略に嵌り、勇者クロノアの解放に利用されてしまい、そこでリムルやその場に居合わせたレオン、ルミナスに正体を明かしてしまうこととなった[94]。その場を逃走し、西側での立場を捨て東の帝国に逃亡を図ったが、それを快く思わなかった魔王ギィの襲撃を受け応戦。自慢のアンチスキルや、聖人として進化させた力を以てしても全く歯が立たず、仲間であるラプラスに庇われることになり、大きな挫折を味わう。それでも折れずにギィに取引を持ち掛け、東の帝国を内側から崩壊させ、力を蓄え改めてギィに挑戦するという宣告にギィの関心を買うことができ、一時的にギィを含む魔王勢と休戦協定を結んだ。闘いの後、スキルにはまだ先があることを理解し、ユニークスキル「強欲者」を究極能力「強欲之王」として進化させた[207]
リムルと出会ったときに上記のように異世界転移時に能力を獲得できなかったと語っていたが、実際のところは能力を隠し持っている。
一つはユニークスキルを生み出すユニークスキル「創造者(ツクルモノ)」。これにより外部からの魔力の効果を任意で打ち消す「封殺能力(アンチスキル)」を作り出した[207]。能力や魔法を攻撃・防御問わずすべて無効化するため近接戦においては魔王となったリムルとも互角の戦いをする[170]
二つ目は対象の能力を奪うものでこれは条件が厳しいのかマリアベルから特殊能力「強欲者」を奪う時にしか使われていない[170]。ユウキ本人も例外的なものだと認めるような発言している[219]
三つ目は上記の「強欲者」を奪った際にそのスキルに宿った意思を屈服させ、進化させた究極能力「強欲之王(マモン)」[207][209]
三崎剣也(ケンヤ・ミサキ)、関口良太(リョウタ・セキグチ)、アリス・ロンド、ゲイル・ギブスン、クロエ・オベール[138] / 人間
イングラシア王国 ⇒ 魔国連邦を参照。
[4]前ページ
(3.5.ファルムス王国 ⇒ ファルメナス王国)
[6]次ページ
(3.7.神聖法皇国ルベリオス)
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出典:Wikipedia
2019/05/30 12:01
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