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短機関銃
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4.日本での呼称
兵器の分類と呼称は、技術の進歩や戦術の変化、しばしば政治的な理由により、時代や国により異なる。日本では軍隊と警察、陸軍と海軍といった組織間で訳語が異なる。特に短機関銃ではその傾向が強い。公式な名称がどうあれ、日本兵一般の間では、一般に自動小銃と短機関銃が峻別されていなかった。旧軍兵士の回顧録や戦記文学では、交戦国の兵士が使用していた短機関銃が自動小銃と形容されることが多い。

陸軍では落下傘部隊用に制式採用した一〇〇式機関短銃から解る通り、サブマシンガンを機関短銃と呼んでいた。しかしそれ以前には自動短銃と呼んでいた時期や、自動小銃と呼んでいたことさえあった。また、海軍では輸入して装備したMP18などを自動拳銃と呼んでいる。

日本陸軍も他の列強諸国と同様に、第二次世界大戦の開戦まで機関短銃を重要視していなかったが、連合国軍との交戦を通じてその価値を理解した戦争後期には一〇〇式機関短銃の配備を進め、フィリピン戦沖縄戦では多数が使用されている。

陸上自衛隊では米国製のM3サブマシンガンを11.4mm短機関銃M3A1の名称で制式化していたが、1999年に導入されたミネベアミツミ社製の短機関銃は9mm機関けん銃の制式名で採用した。

なお、防衛省では短機関銃機関短銃機関けん(拳)銃マシンピストルの4つをいずれも区別なくsubmachine gunあるいはmachine pistolに相当する語としている[3]

また、日本警察特殊部隊(SAT)銃器対策部隊成田国際空港警備隊原子力関連施設警戒隊特殊犯捜査係海上保安庁特殊警備隊(SST)海上自衛隊特別警備隊(SBU)には、「機関けん銃」と称してドイツヘッケラー&コッホ社のMP5短機関銃が導入されている。

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(3.3.第二次世界大戦以降)
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(5.脚注)
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出典:Wikipedia
2019/07/18 17:00
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