直示的定義
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概要
直示的定義(ちょくじてきていぎ、英:Ostensive definition)とは、実例を示して言葉の意味を伝える方法。定義の方法のひとつ。
すなわち「あれがです」と言って月を指差す、「これが赤色だよ」といいながら赤いものを指差す、「スキップするって、こういうこと」と言いながら実際にスキップしてみるなどのことをさす。
一般に定義は、言葉を使って言葉の説明を行うものだが、直示的定義はそうした形での言語への依存度が小さい(これが皆無であるかどうかについては議論が集まる)。
そのため子供に言葉の意味を教える場合や、語彙をほとんど持たない外国人へ言葉の意味を教える場合、また直示以外の方法で言葉の意味を伝えるのが難しい場合(例えば赤色がどんな色かを教える場合など)などの場合に、特に重要な意味の伝達方法となる。

参考文献[編集]

Richard Robinson "Definition" Oxford University Press (1950) pp.117-118

関連文献[編集]

日本語のオープンアクセス文献
尾形 まり花 「直示的定義と私的言語論」 千葉大学人文社会科学研究 Vol.14, pp.33-43 (2007)

関連項目[編集]

指示
意味
定義
プラトンの問題
刺激の貧困
出典:Wikipedia
2018/05/08 14:31
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