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超巨大地震
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6.地軸への影響
超巨大地震による地形の変形により極運動が励起され、地軸がずれることが知られる[78]

1957年から1967年の間に観測されたChandler運動(周期約14か月の極運動)のうち、1960年の観測結果からチリ地震発生によって地軸の年周運動に不連続が認められた[79]

地球に弾性球の変形が生じた場合、Chandler運動に変化が生じると予測されるが、たとえ1960年チリ地震であってもその変形量ではChandler運動を励起するには全く不十分であるとされていた。しかし、1964年アラスカ地震において、震源域から約5000 kmも離れたハワイ諸島においても10-8程度の永久歪が観測され、このような微小な地殻変動であっても全地球にわたって積分すればChandler運動を励起する可能性があるとされた[80]

地軸がずれた結果、地震の前後で地球の自転周期がわずかに変化し、2004年スマトラ沖地震、2010年チリ・マウレ地震、2011年東北地方太平洋沖地震では、いずれもマイクロ秒オーダー (10-6s) で自転周期が速くなったという観測結果もある[81][82]

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出典:Wikipedia
2019/04/24 06:30
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