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中国放送
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13.その他
2006年6月から2013年9月まで、愛媛県のあいテレビと共同で「セントラルキャスティング方式」によるテレビ番組配信が行われていた。RCC向けとあいテレビ向けのアナログ・デジタル統合のテレビマスター(両局ともAPC・CMバンクは東芝製)が一括してRCC局内に設置されていた[17]テレビ・ラジオとも演奏所から地域別に回線が分けられており、これを用いて県東部ではテレビ・ラジオとも県西部のものと番組内容を一部差し替えて放送していた。テレビではコマーシャル(提供では備後有名各社などと紹介されていた)の差し替え等が主で、かなり前に県西部の内容と統一されたが、ラジオでは最近まで県東部向け別番組編成があり、生ワイド番組などを福山放送局で制作、放送していた(小川久志のきょうもいい朝びんご屋のラジオくんあおぞらんど等)。
その後、合理化による経費節減の一環として、また備後地域に開局したコミュニティFM放送局(レディオBINGOエフエムおのみち79.4)との棲み分けという観点から(RCCもこれらの開局に協力した)、2002年に独自のワイド番組は終了し、現在はミニ番組を含めてほとんど統一されているが、現在でもワイド番組内の一部のコーナーと土曜・日曜の一部番組が福山放送局で制作されている。
ウェブサイト
1996年4月、ラジオのカープ中継をインターネット放送するために開設された「Internet Stadium」が始まり。日本最初の野球中継サイトであるため日本中の注目を集め、日経トレンディーにおいて1996年話題のウェブサイト第14位に選ばれた。当時はプロバイダー間がインターネット網交換拠点NSPIXP(1.5Mbps)だけで接続されていたため、RCCがインターネット放送を行うだけで回線がパンクする恐れがあるため事前登録を必要とし、トラフィックをコントロールした。
1997年10月RCCラジオにおいて「通信と放送の融合」の実験番組として「インターネットコミティア」が毎週土曜日深夜23時30分から30分番組としてスタート。当時は家庭用のインターネット常時接続サービスはなく、NTTのテレホーダイでインターネットに接続したまま、ラジオを聴いてもらおうというアイデアであった。この番組から生まれたサイトバーチャル農場[2] は無料で楽しめるゲームサイトとして現在も続いている。
1998年JNN系列で使用している「JNN気象システム」の情報をウェブサイトで公開[75]し、他社がアイコンを使用した抽象的なものが多い中、文字による表記にこだわり、英語のページでは気温を摂氏と華氏で表示していた。2007年8月からは、画像も併用するようになった。
ウェブサイトの構造は、後述の理由で「rcc.net」がトップページで、そこに「rcc.co.jp」(会社情報)「rcc-tv.jp」(テレビ)「1350.jp」(ラジオ)がぶら下がる形になっていたが、現在は会社情報以外は「*.rcc.jp」(テレビは「tv.rcc.jp」、ラジオは「radio.rcc.jp」)に集約された(旧ドメインでアクセスすると自動で転送される)。
ドメイン名
日本のドメイン名を所管しているJPNICが当時ドメイン名の第3レベルの一意性を取っており、東広島市のグループが「rcc.or.jp」を取得していたため中国放送が「rcc.co.jp」を取得することはできず、やむなく「rcc-hiroshima.co.jp」を取得した。しかしこのドメイン名は放送では使いにくいのでそれとは別に「rcc.net」を取得し、視聴者へは「rcc.net」を告知した。公開メールアドレスが「(番組名等)@rcc.net」になっているのはこのためである。
その後JPNICが第3レベルの一意性を解除したため「rcc.co.jp」の取得に動いたが、地元の事業者と競合となって物別れ状態が続き、2001年抽選により他業者が取得してしまった。この時、相手のグループが「htv.co.jp」「rkb.co.jp」なども取得していた事が発覚し、中国放送は「JPドメイン名紛争処理方針」に基づき、RCCの商標の不正利用であると紛争処理機関へ申請を行った。同年7月6日、「ドメイン名「rcc.co.jp」の登録を申立人に移転せよ。」という裁定[76]が下され、会社としてのウェブサイトURI及びメールアドレスを「rcc.co.jp」として運用を開始した。続けて8月8日には、同じ理由で「hiroshima-htv.co.jp」ドメインの運用を余儀なくされていた広島テレビも「htv.co.jp」「htv.jp」の移転[77]を勝ち取った。
2003年、「rcc.jp」「rkb.jp」「rkb.co.jp」のドメインが同年4月末で解約されていることが判明し、中国放送は「rcc.jp」を取得し、最終的には複数ドメインに分かれていたウェブサイトも「*.rcc.jp」に集約した。ただしメールサーバーは「rcc.net」配下から移転していないため、公開メールアドレスは「(番組名等)@rcc.net」のまま。
携帯サイト
1999年NTTドコモiモードがスタートし、中国放送は放送局として最初の公式サイトとなった(当時はNHKの子会社が公式サイトになっていたのみであった)。
2000年有料サイト「RCC広島カープ」をスタート、2003年二つ目の有料サイト「RCC交通天気」をスタート、キー局及び準キー局を除くと複数の有料サイトを持っている放送局はほとんどない。
カープキャンプインターネット中継
2004年プロ野球シーズン終了後、IT企業によるプロ野球参入があり、プロ野球をインターネット企業がどの様に料理するか注目を集めていた。中国放送は1996年からインターネット放送を行ってきた経験もあり、広島東洋カープの2005年キャンプインから インターネット生中継 した。カープ以外の球団は準備不足から2月1日のキャンプインから生中継することに失敗し、中国放送だけがインターネット生中継を行ったため、回線がパンクするほどのアクセスを集めた。
皇室情報番組
RCCに限らず、広島県内の民放テレビ局では、皇室情報番組(「皇室アルバム」等)は現在はネット受けしていない。
倫理規定による放送見送り
テレビ東京系『超光戦士シャンゼリオン』第38話『皇帝の握ったもの』を 「内容が優生思想を啓蒙すると曲解されるもので、局の倫理規定に触れる」として、放送見送りとした。
「RCC」略称問題
中国放送が従来から使用している略称「RCC」と同一の略称を整理回収機構が使用(The Resolution and Collection Corporation)しており、一時、「整理回収機構(RCC)の債務超過130億円」等と報道された際、「RCC」という略称が浸透し、また単独で使用されるのは、混同を招くとして申し入れを行っていた。結局、整理回収機構は略称「RCC」の単独使用を自粛する等の対応を取った。なお、整理回収機構のドメイン名は「kaisyukikou.co.jp」(ローマ字で「回収機構」)。
局イメージソング
1980年代〜90年代のRCCラジオではイメージソングにドリー・ドッツの『レディオ・ギャル』などを使用していた。
火災で2度放送できず
2008年8月14日に黄金山送信所(広島市南区)の受電系統に落雷があり設備が故障し、午前6時半頃から午前11時21分過ぎと、午後5時25分頃から30分過ぎの2回にわたり、RCCテレビのアナログ放送ができなかった。その後ウェブサイトで謝罪をしている。
映画制作
2005年に映画『ヒナゴン』を制作、公開された。2009年にはTBSやMBSなどJNN主要局と『感染列島』の制作にも参加している。県下の大崎上島が主要な舞台となる2013年公開の『東京家族』では、製作がテレビ朝日系であるにも関わらず、系列の広島ホームテレビを差し置いて制作に参加している。
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出典:Wikipedia
2020/02/26 20:00
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