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大間まぐろ
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2.漁法
大間崎の前沖5キロメートル付近の近海で大間まぐろは獲ることができる。大間の町民の約半分が漁師だという。マグロ漁は例年8月頃から行われ、1月くらいまで釣ることができる。水温が低くなる秋から冬にかけてがマグロ漁の旬とされている。大間町が面する津軽海峡は日本海太平洋を結ぶ海峡であり、黒潮対馬海流千島海流の3つの海流が流れ込むため、たくさんのプランクトンが生息している。この良質なプランクトンがいる漁場が高級ブランドのマグロを収穫することができ、マグロの他にも、身の厚いイカイワシ水揚げされている。また、このイカやイワシがマグロのでもある[2][3][1]

収穫されるマグロは普通は時速40キロ程度で泳ぎ、身の危険を感じたときや獲物を獲るときなどは最高時速120〜130キロのスピードを出すとされている。日中は一本釣り、夜間は延縄漁で収穫が行われている。網で捕獲する漁法とは異なり、マグロに傷が付かず、魚が弱ってしまう前に血抜き生〆作業を施すため、鮮度を保ってマグロを出荷することが可能である。近年では船の近くまで寄ってきたマグロに電気ショッカーを使い一時的に感電させ、失神させてからに水揚する手法をとっている[1]。また、一本釣りでも龍飛三厩の漁法とは異なり、ソナーでマグロの群れを見つけ、その群れにエサをつけたを投入し、釣り上げるという手法である。操船技術から始まり、エサや道具の選定、エサの投入タイミング、合わせ、巻き取り技術などが全て上手くいかないと釣るのは非常に難しく、何ヶ月も釣れない漁師もいるという[2][4]

1995年頃は7月-10月頃が水揚げ時期であったが、地球温暖化などの水温の変化で9月-12月頃に変わり、近年は8月-1月までと時期が変わっている。原因は不明のままだが、1985年〜1993年の8年間は大間でマグロが穫れなくなる時期もあったという[3]

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出典:Wikipedia
2020/03/29 19:35
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