人力車
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1.日本における人力車
1.2.観光用として
現在は主に観光地での遊覧目的に営業が行われている。人力車を観光に最初に用いたのは1970年飛騨高山のごくらく舎である。後に京都や鎌倉などでテレビ番組等で度々紹介されて、各地に普及した。当初は京都といった風雅な街並みが残る観光地、又は浅草などの人力車の似合う下町での営業が始まり、次第に伊東温泉道後温泉といった温泉街や、大正時代風などレトロの街並みが残る門司港、有名観光地である中華街などに広がっていった。観光名所をコースで遊覧し、車夫が観光ガイドとして解説してくれるものが一般的である。

現在、観光用人力車の営業が行われている地域は以下の通りである。

北海道・東北地方北海道小樽市角館秋田県仙北市)。
関東地方東京都浅草雷門埼玉県川越市千葉県成田市神奈川県の鎌倉や横浜中華街
東海地方静岡県伊豆半島の伊東温泉や松崎町駿府城公園静岡市[5]掛川城周辺(掛川市[6]岐阜県高山市郡上八幡伊勢神宮三重県伊勢市)。
近畿地方京都市嵐山左京区東山区)、奈良公園奈良市)、姫路城兵庫県姫路市)。
中国四国地方:倉敷美観地区岡山県倉敷市)、道後温泉(愛媛県松山市)。
九州地方:門司港レトロ地区(福岡県北九州市)、由布院温泉大分県由布市)。
観光人力車の乗車料金は10分程度の移動時間中に観光案内を含めた初乗り運賃が1人当たり1000 - 2000円から15分・30分・60分・貸切など様々である。2人乗りのものに3人乗車することも可能であるが、相当な重さになることから、観光人力車では料金を割り増しとするものが多い。到着した後の観光客への観光案内時間中の駐輪場所の整備、客待ち時における待機場所の整備が遅れているといった課題がある。

観光人力車の他、結婚式などでの演出や、歌舞伎役者の「お練り」などに使用されることがある。

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(1.1.運送手段として)
[6]次ページ
(1.3.人力車の製造)
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出典:Wikipedia
2019/12/17 01:00
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