新実智光
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2.出家後
2.3.最も血なまぐさい男、ミニ麻原
新実はその後も殆どのオウム事件に関与することとなる。

教団内では信者の監督・監視を行い、省庁制施行後は自治省大臣となっている。薬剤師リンチ殺人事件に関与したほか、オウム真理教男性現役信者リンチ殺人事件では凄惨な拷問を主導、温熱療法関連事件では 教団内で禁止されている男女交際をした教団元仙台支部長に温熱修行を強要し死亡させる(事故として処理され立件されず)[16]、温熱療法に疑問をもって教団を出た看護師を拉致するなど、残忍な犯行を繰り返しており、裁判を傍聴し続けた降幡賢一は新実を「最も血なまぐさい男[17]佐木隆三は「ミニ麻原彰晃[18]と評した。一方で男性信者リンチ殺人事件で麻原に指示されたマイクロウェーブ焼却炉での殺害を避けたり、男性信者殺害事件の被害者が地獄ではなくシロクマに転生したことを聞いて安堵したり、松本サリン事件共犯者に対して犯行前に意志の確認を行ったりする、買い食いが趣味などと人間味も見せていた[19]ステージの低い信者に対しても礼儀正しい一面もあった[20]土谷正実は、新実らが松本サリン事件のときに「魔法使いサリー」の歌を合唱していたという話を聞き、「新實さんのギャグには俺もいろいろと困ったもんだったが、中村昇さんもいい迷惑だったろうな」と書いている[21]

毒ガス関係の事件にも1993年池田大作サリン襲撃未遂事件をはじめとして多く関わった。池田サリン事件では第2次攻撃で防毒マスクを外したせいでサリンを大量に吸引し重体に陥り村井秀夫遠藤誠一から人工呼吸を受けオウム真理教附属医院に搬送され、治療の結果一命を取り留めた。江川紹子ホスゲン襲撃事件駐車場経営者VX襲撃事件会社員VX殺害事件でも実行犯の一人。松本サリン事件では警備役、地下鉄サリン事件では東京の地下鉄千代田線でサリンを散布した林郁夫の送迎役であった。地下鉄サリン事件では人が倒れているのをテレビで見て「グルの意思を達成できて嬉しかった[22]」という。逮捕後、大乗のヨーガの成就を認定され正大師に昇格。

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出典:Wikipedia
2018/09/16 02:30
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