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先進国
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2.定義
先進国の定義には単一のものがあるわけではなく、曖昧である。明確な認定基準がないため、定義する国際機関によっても異なる。

定義のひとつとしては、経済協力開発機構(OECD)加盟国を先進国として扱うというものがある。だが、OECDにはトルコメキシコといった、先進国としては国際的に扱われることがない国家も加盟している。尚、トルコはOECD原加盟国だが、これはOECDの前身である、アメリカ合衆国によるヨーロッパ復興支援計画マーシャル・プランの受け入れ機関としての欧州経済協力機構(OEEC)に加盟していたことによる。

別の定義は、国際通貨基金によるもので、2017年時点で、39カ国を経済先進国(Advanced Economies)としている[1]。また、アメリカ・中央情報局(「The World Fact-Book」)[2]も、経済先進国(Advanced Economies)として、独自の定義を掲げている。

日本の内閣府が発表している「世界経済の潮流」では、先進国・地域を「IMFの分類による(OECDに加盟する35か国からチリ、ハンガリー、メキシコ、ポーランド、トルコの5か国を除いた30か国及びキプロス、香港、リトアニア、マルタ、マカオ、プエルトリコ、サンマリノ、シンガポール、台湾)。」としている[3]

欧米のグローバルな株価指数算出企業では、先進国の定義にあたり、その国の株式市場の規模に加え、取引の透明性やガバナンスの確保等を規準としている。この規準に従い、透明性が一定期間担保された場合の先進国への昇格や、損なわれた場合の除外措置が行われており、韓国台湾ギリシャなどを先進国として扱わない場合がある[4]

台湾など比較的高所得ながら政治的な問題(台湾問題)から国際機関への参加が難しいために一部統計に現れない国、地域が存在する。

[4]前ページ
(1.概説)
[6]次ページ
(3.先進国に関する指標)
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出典:Wikipedia
2020/02/15 21:40
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