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切手
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6.日本における切手
6.11.その他の切手
その他、以下のような切手がかつて日本では発行された。

郵便貯金切手[編集]


郵便貯金切手とは、1941年7月1日、切手による郵便貯金預入れの再開を受け、これを奨励するために発行された、切手を刷り込んだ台紙である。

この切手には予め10銭切手(二宮尊徳を図案とする)が印刷されており、これに10銭切手4枚を貼り足し50銭とすることで預入れることができた。1943年7月9日限りで廃止されたが、既に販売されたものは半年に限り預け入れを認めた。

選挙切手[編集]


選挙切手とは、1949年1月23日の第24回衆議院議員総選挙にあたり、候補者一人につき1000枚ずつ交付された切手である。

この切手は当時使用されていた農婦を描く2円切手に「選挙事務」という文言を縦に加刷したもので、使用する場合は、開封郵便物に貼り付けるか、郵便局で同数の官製はがきと交換することとされた。

現在は、選挙事務所から直接発送される葉書に限り、「選挙事務」と表記された茶色の前納印が捺される。

電信切手[編集]


電信切手とは、1885年5月7日、電信料金の納付のために発行された切手である。

これは、当時電信が工部省の管轄とされていたことによるところが大きく、電信が逓信省に移管されて暫くすると、事務の煩雑さを解消するため、電信料金は郵便切手で納付することになり、電信切手は1888年に廃止、1890年には使用禁止となった。

飛信逓送切手[編集]


飛信逓送切手とは、明治初期の公用無料軍事郵便に用いるため発行された切手である。

明治初期においては反政府活動が大々的に行われ、電信にかわる事前の通信手段が求められ、本制度が導入された。陸軍用・海軍用・中央官庁用・府県庁用の4つに大別され、西南戦争で多用されたが以降は激減、1917年に廃止された。

村送り切手[編集]


村送り切手とは、1875年ころまで高知県で行われていた「村送り」という通信制度に用いるため発行された切手である。村送り自体は江戸時代から土佐で行われた藩営通信制度で、公文書逓送が主であった。1872年6月1日より、この制度を民間に開放、同日、県内だけで有効な村送り切手を発行した。1872年7月に高知県内でも郵便が開業したが、その後も暫くは並存したといわれる。

このほか、台湾地方切手サザーランド切手板東収容所切手などがある。

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出典:Wikipedia
2019/12/21 21:00
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