生物の分類
▼人気記事ランキング
1.上位の分類階級
1.1.ドメイン
分子系統解析(の一つである16S rRNA系統解析)によって得られた大きな成果は、生物全体がドメインと呼ばれる3つの単系統群細菌(Bacteria)、古細菌(Archaea)、真核生物(Eukaryota))に分類される事がわかったことである[1][2][3][4][5]。これは、これまで「原核生物」と称されていた真核生物以外の生物群が実は細菌古細菌という2種類の系統に分かれていた事を意味する。また(後生)動物のような我々のよく知る多細胞生物はいずれも真核生物に属するが、単細胞生物は、細菌真核生物古細菌のいずれのドメインにも属する。

エオサイト説[編集]


なお、真核生物は古細菌から進化したとする有力な仮説(エオサイト説)がある。この仮説を認めた場合、古細菌は側系統群で、真核生物と古細菌をあわせた全体が単系統群である事になる為、単系統群のみを分類群とする原則に従えば、3つのドメインにわけるよりも、「真核生物+古細菌」と「細菌」の2つに分けるほうが適切という事になる。しかし本稿では、2018年現在多くの学術書等で採用されている3ドメイン説を前提に話を進めるものとする。

[4]前ページ
(1.上位の分類階級)
[6]次ページ
(1.2.従来の分類との関係)
~目次に戻る
出典:Wikipedia
2020/01/04 17:30
ソ人気記事ランキング
2020/01/17 更新
 1位日本
 2位平清香
 3位ドロヘドロ
 4位軽井沢スキーバス転落事故
 5位1月16日
▲上に戻る
[9]Wikipediaトップ
[0]gooトップ
免責事項
(C)NTT Resonant