成田亨
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6.著作権に関する問題
類例のないユニークなウルトラマンの成功は成田デザインの功績が大きいと言えるが(もちろん、造形やストーリー・演出も重要な成功要素である)、当時、円谷プロ社員として制作スタッフに参加していたため、作品内における、すべての権利は製作会社に帰属(これは職務著作または法人著作と呼称されている)することになった。ゆえに東映作品に原作者として参加した石森章太郎永井豪とは立場がまったく異なっている。
1986年に出版された雑誌の成田へのインタビューでは「ウルトラマンを本や雑誌に掲載する時、“デザイン・成田亨”と明示する約束でしたが、いつの間にかそれは消されており、私の知らない間にウルトラマンに髭が生えたり角が生えたりオッパイが突き出たりしました。そして、私は住居不明だったそうです。」[16]との発言がされており、ウルトラマン・ウルトラセブンの本放送当時の書籍出版物には「デザイン・成田亨」と明記された書籍が(講談社テレビコミックス等)実在する事から、新進気鋭の彫刻家であった成田にとって、ウルトラデザイン上の雇用上もしくは雇用後の約束違反に該当してきた可能性は非常に大きい。ただし、書籍出版物での「デザイン・成田亨」の記載がなくなって以降も、ウルトラQ・ウルトラマン・ウルトラセブンのスタッフリストが掲載される時は美術・成田亨もしくは特撮美術・成田亨と一貫してクレジットされている。
後年になってウルトラマンや怪獣・メカニック等のデザインに関する権利を主張するようになり、作品そのものの著作権を持つ円谷プロに対して対立を表面化させた。そのため、朝日ソノラマから一度出版された“円谷プロ作品における成田画集”が「なぜ、俺の絵に円谷プロの許可が必要なんだ」として、成田本人の意向により絶版になるなどの事態が生じている。(この画集は作品の十数年後に成田をたずねてきた若い人達の努力によって再出版されている[17]) その他にも成田は当時のスタッフの一部に対して不信感を抱いており、後年デザインの制作過程に無関係なスタッフが「自分たちがみんなで考えて絵描きに描かせた」などと発言したことに対しても憤慨していた。そして何度かあった新しいウルトラシリーズへの円谷プロからの参加依頼(ただし、後述する訴訟前)には、成田がこの著作権のロイヤリティーの話を持ち出したため、円谷側のスタッフが席を立ってしまったこともあった。また、カラータイマーの追加や新マン以降のバリエーションのデザインに対する嘆きともとれる発言もいくつか残している。
そして成田は後年、原告として円谷プロを相手取り著作権に関する民事訴訟をおこしたが、裁判は判決を待たずに「原告側の訴訟取り下げ」により終了している。なお、弁護士間の常識では、和解以外で訴訟を取り下げるのは「原告側が、勝訴の可能性無しと判断した」以外は考えられないとされているが、円谷英明の著書[18]によれば、「そんな単純な問題ではなく、成田氏に近い人の話では、円谷プロのある幹部が成田に接触し、訴訟を取り下げれば次回作に参加してもらうと持ちかけて訴訟を取り下げてもらったとの事」と記述にある。ただし、裁判記録や訴訟取り下げ後に出版された成田本人の著書にはそのような記述は一切無く、その後も成田は円谷プロでは仕事をしていない。
こういった経緯もあり、海外におけるウルトラシリーズ使用権を争ったソムポート・セーンドゥアンチャーイと成田は意気投合し、取材に応じている。2001年11月20日、ソムポートは成田から200枚あまりの原画の使用権を得、その後ソムポートは、日本を除く世界に成田の原画を広めようと尽力した、とされている[19]
2002年の成田亨逝去後、成田亨が所有していた番組製作当時のデザイン画稿やウルトラにまつわる絵画の内、187点が青森県立美術館に譲渡されている。それら青森県立美術館等所有と遺族所有の作品群に関する、デザイン画・イラスト・絵画・立体物等のグッズの商品化時における著作権表記は、成田の死後は基本的に成田夫人となっている。「ウルトラにまつわる後年製作の絵画等美術品」や「当時のデザイン画稿等で成田保管物」に対する著作権は成田夫人のみに帰属していると遺族側は判断しており、それらのグッズに対して円谷プロへの使用許諾申請や著作権表記は一切していない。2015年時点で最新の回顧展の展覧会チラシにも、円谷プロの文字はない。
2014年に発売された一般書籍の「成田亨作品集」(羽鳥書店)には図版クレジット部分の著作権表記に、成田夫人、Eternal Universe/NTV、東宝と併記する形で、円谷プロの版権表記が「円谷プロ Original Design by 成田亨」と書かれている。これは成田がウルトラマン・ウルトラセブンの映像作品に対して望んでいた“出版物上での表記”であった。作品集全体の著作権はEternal Universeとなっている。
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(7.担当作品(映画作品))

16. B-CLUB12(創刊11)号「成田亨SPECIAL DESIGN WORK NO.21」バンダイ1986年
17. B-CLUB12(創刊11)号「成田亨SPECIAL DESIGN WORK NO.21」バンダイ1986年
18. 円谷英明 『ウルトラマンが泣いている』 講談社現代新書、2013年、119-120頁。
19. 「映画秘宝」2005年1月号 洋泉社

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出典:Wikipedia
2017/07/29 00:01
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