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2.呼称
2.2.自然科学での呼び分け
水の概念を自然科学的に拡張して、化学式で と表現できるものをすべて広義の「水」とすれば、固体、液体は気体水蒸気、ということになる。

IUPAC系統名オキシダン (oxidane) であるがほとんど用いられない。また、一酸化二水素酸化水素水酸水酸化水素といった呼び方をすることも可能である。(→水素化物

不純物をほとんど含まない水を「純水」と呼ぶ(たとえば、加熱してできた水蒸気を凝結した蒸留水など)。特に純度の高いものは「超純水」という呼称もある。

水の化学式 水素が二つとも同位体重水素である水を重水と呼び、化学式 で表す。水素の一つが重水素であり、もう一つが軽水素である水は、半重水と呼び、 で表す。水素の一つが三重水素(トリチウム)である水は、トリチウム水(または三重水素水)と呼び、 で表す。重水・半重水とトリチウム水を併せ、さらに酸素の同位体と水素の化合物である水も含めて、単に重水と呼ぶこともある。この広義の重水に対して、普通の水は、軽水と呼ばれる。

軽水と重水は電子状態が同じなので、化学的性質は等しい。しかし、質量が2倍、3倍となる水素の同位体の化合物である水では、結合や解離反応の速度などの物性に顕著な差が表れる。(→速度論的同位体効果

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出典:Wikipedia
2019/08/22 09:30
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