上野東京ライン
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2.歴史
2.2.計画の遅れと変更
反対意見者の訴訟などから本格着工が大幅に遅れ、当初計画の2004年度中に環境アセスメント終了予定が大幅に遅延し、2009年度末完成予定も延期[21]される。アセスメントは2007年9月に「満足する」、一部に「概ね満足する」とする評価書[22]が提出されている。

2008年3月26日、JR東日本は同年5月より工事に着手し2013年度に完成を予定していることを発表[23]し、3月31日に「グループ経営ビジョン2020 - 挑む -」と称した方針の中で計画を実行に移すことを改めて表明している。同年5月30日に起工式が執り行われた。式を取り上げた報道によれば、事業費は当初より100億円増加で400億円の見込み[24]とされる(沿線住民に配慮し、遮音板を透明にしたり、新幹線の直上から一部山手線外回り・京浜東北線南行側にはみ出す構造にし、そのため、耐震性の問題からも軽い桁を新たに開発するなどの工夫を行ったことによるものなど[2])。

工事に当たっては、神田 - 東京間の新幹線との重層部は架設機を新幹線の直上に設置するとともに、新幹線終電後に東京駅新幹線ホーム南側「南部ヤード部」に待機してあったクレーン車が新幹線線路を利用して工事現場に移動して始発までの時間帯に工事が行われた。この際、架線切断などの事故の際に上野折り返しでの運転を行うための要員等が準備されていた[25]

東日本大震災の影響などにより、JR東日本は2012年4月12日に、工事計画を一部変更し、2014年度開業を目指す[26]こと、2013年12月には[27]2015年3月に開業させることを発表。2度の延期を経て、運輸政策審議会答申第18号で提示された目標年次間近の2015年3月14日に開業を果たした。

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(2.1.計画に至るまでの過程)
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(2.3.年表)
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出典:Wikipedia
2018/12/05 23:02
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