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笑点 特大号
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概要
笑点 特大号(しょうてんとくだいごう)は、BS日テレで毎週木曜日夜に放送されている寄席風の演芸バラエティ番組日本テレビの長寿番組『笑点』のスピンオフ番組である。

概要[編集]

2013年4月3日に放送がスタート。日本テレビで放送されている演芸番組『笑点』から2013年3月24日以降の放送分[2]の「演芸」と「大喜利」のディレクターズ・カット版を放送するほか、当番組用に撮影された「演芸」、「若手大喜利」、大喜利メンバーによるロケなどを「完全新作」として放送している。さらに地上波版では見ることが出来ない、メンバーの楽屋での様子も放送している。

かつてBS・CSで放送されていた『BS笑点』『笑点Jr.』の事実上の後継番組にあたるが、これらと異なり地上波版の再放送も番組内に構成されているのが特徴であり、前2番組では頻繁に登場した若手メンバーが一切登場しない回も存在する。

製作著作は地上波と同じく日テレで、BS日テレは放送のみとなる。

新規撮影パートに関しては「お悩み相談大喜利」などの地上波版のレギュラーメンバーが出演するコーナーは後楽園ホールで、BS版オリジナルの「演芸」や「若手大喜利」は深川江戸資料館小劇場で撮影されている[3]

恒例になっている企画もあり、地方収録回ではメンバーによる現地ロケや楽屋大喜利を放送する「○○スペシャル」(○○には収録先の都道府県名が入る)、毎年3〜4月ごろに三遊亭好楽一門の花見をレポートした「好楽花見」、12月には林家たい平による秩父夜祭レポートが放送される。

画面左上には常時「笑点 特大号」のタイトルロゴが、画面右上にはコーナー名が表示されている[4]

字幕放送解説放送は行われていない。

放送時間[編集]

毎週木曜日の19:00 - 19:54(JST、2018年4月 - )

以前の放送時間(毎週水曜日)
22:00 - 22:54(2013年4月 - 2013年9月)
21:00 - 21:54(2013年10月 - 2015年9月)
21:00 - 22:00(2015年10月 - 2018年3月)
特別番組やスポーツ中継等で休止となることがある。
編成の都合から、2時間の拡大版として放送されることもある。

出演者[編集]

進行役[編集]

大喜利メンバーは当初、番組の冒頭と「ディレクターズカット大喜利」の後のフリートークで歌丸と共に週替わりで進行役を担当していた。

2013年11月の放送からは、大喜利メンバーが2人ずつ週替わりで司会を担当。「若手大喜利」でも交代で司会を担当する(ただし、歌丸、山田は特大号の司会ローテーションには入らない)。司会と言っても番組の進行は行わず、番組の前半と後半の冒頭に登場し、漫才のようなやりとりを披露していた。不定期ではあるが、進行役が1人の回や進行役の無い回もあった。2015年ごろから省略されることが多くなり、その後進行役部分は撤廃された[5]

進行役部分での主なやりとり
木久扇&好楽…子供相談室、小遊三&昇太…〇〇あるある、円楽&たい平…歌謡曲の替え歌、昇太&たい平…使ってみよう!落語ことば、木久扇&昇太…もしも歴史が〇〇だったら
2018年4月からは日テレアナウンサー(週替わり)がナレーションでコーナー説明を行っている。

若手大喜利メンバー[編集]

若手大喜利のメンバーには本家大喜利のメンバー同様、それぞれ性格付けがしてある。メンバーは2回ごとに交代される。

ここでは常連メンバーのみ記載する。

コーナーレギュラー[編集]

番組構成[編集]

番組本編を3〜5部で構成している。前半は地上波にて放送された『笑点』の「演芸」と「大喜利」のディレクターズカット版を、後半は新たに撮影された「演芸」と「大喜利」などを放送する。基本的には10日前の放送分が使用されるが、前半で放送する回が『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』での「チャリティー大喜利」や30分間のスペシャル大喜利、その他特番だったりスポーツ中継[8]等で笑点自体が休止だった場合は、オンエアしない代わりに前半も新規撮影部分を放送する。

主なコーナー[編集]

トーク[編集]


「演芸(地上波)」の前と「ディレクターズカット大喜利」の後に放送される。番組オープニング直後に大喜利メンバー2人がカメラに向かって番組開始の挨拶に続いて数分間トークをした後、直後の演芸(地上波)へと繋ぐ。「ディレクターズカット大喜利」後も大喜利メンバー2人が数分間トークをし、その直後にCMに入る。2017年以降本コーナーは廃止されている。

冒頭に「司会の〇〇と」「〇〇です」と挨拶するが、「司会」としてその日の放送内容に触れることはなく、漫才のようなトークを繰り広げるパターンが多い。

基本的には後楽園ホール及び地方収録会場で収録されることが多いが、後半に放送する企画によってはいつもと別の場所で収録されることもある。また前半のみの放送の場合もある。

演芸[編集]


番組の前半と後半に放送される。前半は地上波で放送されたものを、後半は当番組用に新規撮影されたものを放送している。

地上波で放送された「アナウンサー大喜利」と「若手噺家派閥対抗大喜利」に関しては、2013年10月23日の放送以降、後述の「ディレクターズカット大喜利」のように未公開シーンを追加して再編集したものを放送している。この場合、未公開シーンが放送された際の右下の緑色の文字が「アナウンサー大喜利」では紫色、「若手噺家派閥対抗大喜利」では青色に変わっていた。

後半の新規撮影部分で放送される内容は次のとおり。

プレミアム落語 - 地上波版では長らく放送されていない「落語」を放送する。笑点メンバーの場合は後楽園ホール及び地方収録の場合はその地方会場で、ゲスト落語家の場合は深川江戸資料館小劇場で収録される。
コラボ演芸 - 笑点メンバーと人気芸人によるコラボレーションを放送する。当初はベテラン芸人と若手芸人によるコラボレーションを放送していた。
ショート演芸 - 注目の若手芸人やピン芸人による短い演芸を放送する。
2013・2014年9月の放送では毎年8月に浅草演芸ホールで行われているにゅうおいらんずの公演の模様を放送していた。

ディレクターズカット大喜利[編集]


番組の前半に放送される。地上波で放送されたものに未公開シーンを追加して再編集した『笑点』の「大喜利」のディレクターズカット版。

未公開シーンを追加しているが、歌丸→昇太の締めの挨拶の一部や、提供クレジットから次回の放送内容のテロップまでの間のメンバーの様子などがカットされている。また回答後の一部のメンバーの発言がカットされる場合もある[9]

2013年5月29日の放送より右下に緑色で表示されている「ディレクターズカット大喜利」の文字が未公開シーンが放送されると青色に変わるようになった[10]

ディレクターズカット大喜利の対象となる回が『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』に於ける「チャリティー大喜利」や30分間のスペシャル大喜利[11]だった場合は、「ディレクターズカット大喜利」を休止して後述の「若手大喜利」を放送する場合がある。

2017年9月13日の放送では、初めて「チャリティー大喜利」のディレクターズカット版が放送された[12][13]

特大号オリジナル大喜利[編集]


番組の後半に放送される。週替わりで以下の大喜利が放送される。

お悩み相談大喜利[編集]
視聴者の悩みを解決する大喜利。後楽園ホールでの収録。地上波メンバーがそのまま出演している。

視聴者(回によっては番組関係者)から送られてきた相談内容を歌丸→昇太が読み上げ、メンバーはそれに対してアドバイス、提案をする。

芸能人が相談者としてゲスト出演したことがある。

2014年1月8日…壇蜜(なおこの回では壇蜜がメンバーの悩みを解決するという逆のパターンが見られた)
2015年1月7日…北斗晶佐々木健介夫妻
2016年1月13日…2代目笑福亭鶴光
色紋付は「笑点」に準じているが、歌丸と愛楽は「笑点」での色紋付と異なるものを着ていることがある。

若手大喜利[編集]
若手落語家による大喜利。

独自のルールとして、獲得した座布団の枚数が一番少ないメンバーは次回の大喜利で座布団運びを務めることになり(一部例外あり)、枚数が一番少ないメンバーは2人以上いた場合は、司会者の判断で次回の座布団運びが決まる。ただし、メンバー入れ替えの際、仕事上の都合で参加できないことも多く、その場合代理のメンバーが座布団運びを務める。なお、メンバーは2回ごとに入れ替わる。

2015年12月23日の放送以降は、座布団10枚を獲得すると「素晴らしい賞品」が贈られるという、本家の大喜利と同様のルールに変更された。ただし、それぞれ獲得した座布団はいつもどおり毎回1枚にリセットされる。

なおここでの座布団は『笑点Jr.』と同様、大きさが本家のものより一回り小さい(笑点グッズの一つとして販売されている座布団カバーと同じくらいの大きさ)ものを使っている。また、用意されている座布団が少ない点も、『笑点Jr.』と同様である。

女流噺家チームが春風亭昇太がデザインされた「番組特製抱き枕」を獲得(2016年3月16日放送)
女流色物芸人チームが「司会の昇太と若手噺家3人(木りん・鯉八・わさび)との婚活合コンができる権利」を獲得。(2016年4月6日放送)

ロケ企画・特別企画[編集]


番組の後半に不定期で放送される。大喜利メンバーがメインのロケ企画や大喜利メンバーに関連した特別企画を放送する。

本日の楽屋[編集]


番組の最後(中盤のときもある)に放送される。メンバーの楽屋での様子をカメラで撮影、紹介するコーナー。題字はナレーションを務めたメンバーによるもの。
進行役はたい平が務めることが多く、メンバー同士でふざけたり、スタッフを巻き込んで雑談を繰り広げたりすることが多く、メンバーが居眠りする映像で終わることもある。最初はただ単に楽屋の様子の流しているだけであったが、時折次項のような特別企画を行うケースも増えている。

「本日の楽屋」内で行われる企画[編集]
不定期で以下の企画が「本日の楽屋」内で放送される。

その名のとおり、楽屋で行う大喜利(主に地方収録時に行う事が多い)。
レポーターとなったたい平が大喜利の問題を出し、出されたメンバー(司会の歌丸・昇太と座布団運びの山田も含む)や演芸のゲストがその問題に答えていく。
地方収録の際は、プレミアム落語を担当するメンバーは通常と異なる色の紋付を着ていることが多い。 その名のとおり、楽屋で間違い探しを行う企画。
大喜利メンバーの1人が回答者となり、楽屋内でのメンバーのおかしいところを数箇所探し出していく。 メンバーが楽屋でものまねを競う。

オープニング[編集]

佐橋俊彦によってアレンジされた「笑点のテーマ」を使用している。また、長さも(地上波40分時代と同じ)1分15秒のロングバージョンとなっている。

レギュラーメンバーのイラストは、キャラクターや大喜利での得意ネタを連想させるものとなっている。

※開始当初は地上波版と同様に寄席文字によるスタッフクレジットを表示していたが、2018年4月から同年9月まではその日の放送内容のダイジェスト映像に置き換えられた。この間、スタッフクレジットはエンディングにゴシック文字の横スクロール[34]で表示していた。

舞台装置[編集]

深川江戸資料館小劇場での収録で使用されている舞台は、基本的に寄席囲い使用の舞台を使用している。舞台奥の4枚の襖は、2013年9月25日までは木の襖が採用されていたが、2013年10月9日から白と水色を主体とした青海波模様に変更されている。

また舞台上部に飾られている「笑点」と書かれた額は、橘右近によるものを使用している。

番組史[編集]

2013年(平成25年)
4月3日 『笑点 特大号』放送開始。放送時間は22:00-22:54。
10月9日 放送時間が21:00-21:54に変更。
2014年(平成26年)
7月23日から10月22日 木久扇が初期の喉頭癌のため休養。そのため本人が休養前に出演したコーナーには収録日のテロップが出る。また後述の通り7月30日放送分では、ディレクターズカット大喜利が放送されなかった[35]
10月8日・15日 日本エレキテル連合が前半の演芸に2週連続で出演[36]
2015年(平成27年)
10月7日 放送時間が21:00-22:00に拡大。
2016年(平成28年)
1月13日・20日 正月の大喜利SPを特大号内で放送するのは2016年が初となる。
9月7日 『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』内で放送されているチャリティー大喜利を特大号内で放送するのは2016年が初となる。
2018年(平成30年)
4月5日 放送日が水曜日から木曜日に変更。放送時間は19:00-19:54に短縮。
7月19日 同年7月2日に逝去した桂歌丸を追悼する「歌丸師匠ありがとうSP」を放送。本来の放送予定分は20:00-20:54に繰り下げて放送したため、19:00-20:54の2時間で放送。

放送リスト[編集]

2013年[編集]

2014年[編集]

2015年[編集]

2016年[編集]

2017年[編集]

2018年[編集]

スタッフ[編集]

ナレーター:森圭介杉野真実久野静香郡司恭子山ア誠杉上佐智枝岩田絵里奈尾崎里紗後藤晴菜佐藤梨那市來玲奈延友陽子佐藤真知子滝菜月杉原凜森富美河出奈都美(日本テレビアナウンサー、週替り)
構成:佐藤かんじ、会沢展年、小林哲也、菊池裕一、山田浩康、宮崎牛丼、堀江里光、佐藤雄貴、古川かずな、東原爽太/城啓介、三木睦郎、木野聡
音楽:中村八大
編曲:佐橋俊彦
アニメ:竹内大三
題字:橘左近
TM:新名大作
TD:三沢津代志、飯島章夫、佐久間治雄、萩野谷直樹、篠原昭浩、川村雄一、牛山敏彦、蔦佳樹、明庭保昭、高橋卓、天内理絵、半下石修
映像(SW):安藤康一、宮崎和久、高橋元弘、田中健太、松本賢、菅原光昭、高橋一博、奥村誠久、班目要一、竹内浩司、吉田健治、濱迫文哉、今野克裕
カメラ:赤澤知弘、長谷川司(以前は映像)、後村武、宮崎和久、田代義昭(照)
音声:酒井孝、森川哲男、本間一美、日下部厳、大島草太、井口雅夫、丸山紘加、伊計大介、中村一男、中山貴晴、山口直樹
TK:中村ひろ子
照明:小川勉、重松隆博、加納実、内藤晋、菊池伸枝、下平好実、坂口尚真、後藤奈美
デザイン:大住啓介(以前は美術)
美術:櫻場千尋
装置:田村佳久
メイク:外山奈津子
衣装:栗田佐智子
装飾:林孝一
編集:村上友佳子、春木美保、本間匡史、廣川秀樹
整音(MA):小林陽子、入江克彰、原田雅代
音効:吉田茂、宮川素子
デスク:田口美和子、水町真美
AD:福田拓也、勝見桃子、山下凌
ディレクター:高木裕司、山本健太、川岸昌嗣、五十嵐くるみ(一時期はAD)
アシスタントプロデューサー:村岡克紀
プロデューサー:福田一寛(日本テレビ)、大平道春(BS日本)/深谷圭二(AX-ON)、飯田達哉・大畑仁(ユニオン映画)、長嶺望
統轄プロデューサー:宮本誠臣(日本テレビ)
チーフプロデューサー:東井文太(日本テレビ)
制作協力:AX-ONユニオン映画日本テレビネットワーク協議会参加局(地方収録回を放送する場合、その回の制作に関与した局が「特大号」でも協力としてクレジットされる)、ニワンゴ幕張メッセニコニコ超会議収録回を放送する場合に限り、「特大号」でも協力としてクレジットされる)
製作著作:日本テレビ

過去のスタッフ[編集]

構成:鈴木重夫、山西伸彦、横山誠一、内海譲司、遠藤佳三
デザイン:大竹潤一郎
美術:高野泰人
装飾:佐々木洋平
メイク:星野沙紀
AP:山口裕之(以前はAD)、奥山知美
AD:小川愛、小寺生、白石夢
ディレクター:末延靖章・中田志保[136][137](日本テレビ)、松岡秀尚、西川裕、小川大輔、加藤健太(AX-ON)
プロデューサー:岩沢錬(日本テレビ、以前はディレクター)
統括プロデューサー:中村博行(日本テレビ、以前はプロデューサー) → 倉田忠明(日本テレビ)
チーフプロデューサー:松崎聡男 → 安岡喜郎 → 糸井聖一(日本テレビ)、栖川一郎(BS日本、以前はプロデューサー)

脚注[編集]

関連項目[編集]

BS笑点
笑点デラックス
笑点 なつかし版

外部リンク[編集]

笑点 特大号
出典:Wikipedia
2020/02/23 13:34
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2020/03/29 更新
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