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所有権
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1.概説
1.2.近代的所有権の性質
観念性
所有権は物の現実的な支配(占有)とは関係なく観念的に存在するという性質[3][4]
絶対性
所有権は何人に対しても妨害を受けることなく主張しうるという性質[5][6]
私的性質
所有権は社会の承認を受けた権利ではあるが、物の支配という点では社会関係から切り離されて私的に存在するという性質[7][8]
全面的支配性
所有権は物の使用・収益・処分という全面的支配を内容とするという性質[9]
渾一性
所有権は物に対する一切の権能の源泉となる権利であるという性質[10]
恒久性
所有権は目的物が存在する限り永久に存在するもので消滅時効にかからないという性質[11]
弾力性
所有権は制限物権すなわち用益物権地上権など)や担保物権抵当権など)によって制限を受けても、その制限が消滅すれば再びもとの全面的支配を回復するという性質[12]
[4]前ページ
(1.1.近代的所有権の歴史)
[6]次ページ
(2.1.所有権の社会性・公共性)

3. 近江幸治著 『民法講義U 物権 第3版』 成文堂、2006年5月、215-216頁
4. 遠藤浩・川井健・原島重義・広中俊雄・水本浩・山本進一著 『民法2 物権 第4版』 有斐閣〈有斐閣双書〉、1996年12月、170頁
5. 近江幸治著 『民法講義U 物権 第3版』 成文堂、2006年5月、216頁
6. 遠藤浩・川井健・原島重義・広中俊雄・水本浩・山本進一著 『民法2 物権 第4版』 有斐閣〈有斐閣双書〉、1996年12月、170頁
7. 近江幸治著 『民法講義U 物権 第3版』 成文堂、2006年5月、216頁
8. 遠藤浩・川井健・原島重義・広中俊雄・水本浩・山本進一著 『民法2 物権 第4版』 有斐閣〈有斐閣双書〉、1996年12月、170頁
9. 近江幸治著 『民法講義U 物権 第3版』 成文堂、2006年5月、215-216頁
10. 近江幸治著 『民法講義U 物権 第3版』 成文堂、2006年5月、216頁
11. 近江幸治著 『民法講義U 物権 第3版』 成文堂、2006年5月、216頁
12. 近江幸治著 『民法講義U 物権 第3版』 成文堂、2006年5月、216頁

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出典:Wikipedia
2016/09/15 01:30
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