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巡洋戦艦
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2.沿革
2.3.第一次世界大戦での戦い
フォークランド沖海戦(1914年):ドイツ東洋艦隊の主力であるシャルンホルスト級装甲巡洋艦シャルンホルスト」と「グナイゼナウ」(後述艦の先代クラス)を、イギリスのインヴィンシブル級巡洋戦艦「インヴィンシブル」と「インフレキシブル」が撃沈した。
ドッガー・バンク海戦(1915年):英独の巡洋戦艦同士が戦った海戦。英国は巡洋戦艦5隻、ドイツ側は巡洋戦艦3隻と装甲巡洋艦1隻が対戦し、防御力に劣るドイツの装甲巡洋艦「ブリュッヒャー」が撃沈された。
この2回の戦闘で、巡洋戦艦の有用性と装甲巡洋艦の時代遅れが明らかになった。

ユトランド沖海戦(1916年):第一次大戦最大の主力艦同士の対戦。英独の巡洋戦艦と戦艦のほとんど全てが参加したが、実際に戦ったのは前衛部隊にいた巡洋戦艦同士で、戦艦戦隊は巡洋戦艦に近い最高速度を持つクイーン・エリザベス級戦艦を除いては戦場に顔を出しただけといっても良いような状態だった。
装甲巡洋艦には圧勝したイギリス巡洋戦艦だが、超弩級戦艦クラスの火力を持たないドイツ巡洋戦艦の砲撃に対して防御力が不十分なことから、各艦は重大な損害を受けた。特に英国の「インヴィンシブル」、「インディファティガブル」、「クイーン・メリー」の3隻は敵巡洋戦艦の砲弾の火薬庫への侵入を許し、大爆発を起こして次々と爆沈した(ただし、これには英海軍が攻撃を優先するあまり、弾薬庫の防火扉を開放したままで弾薬供給を行っていたという事情もある)。ドイツの巡洋戦艦は英国の同種艦よりも強靭な防御力を誇り、イギリス艦隊からの命中弾に対して多くの艦が耐え抜いたが、一方で「リュッツオウ」が被弾による浸水の増加で結局放棄された事実は各国海軍に貴重な戦訓を残した。


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(2.2.巡洋戦艦の発達)
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(2.4.第一次大戦後の状況)
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出典:Wikipedia
2019/12/26 03:00
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