時をかける少女 (1983年の映画)
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5.作品解説
5.2.撮影をめぐって
撮影は大まかに分けると、スキー場(上越国際)、スタジオ、尾道という順番で行われた[19][20]。ポスターの撮影は東京日本大学鶴ヶ丘高等学校の生物室を使用し、撮影を見学した同校の高校生達は試写会の招待状を貰った。
本編中に映る桜は実際のロケ時にはまだ開花しておらず、登校シーンなど多くのカットはマット合成と散る花びらを用いることによって表現している[21]
大林は古典的なたたずまいを持つ原田に「竹久夢二の絵のような、現実にはいない少女」をやってもらおうと考え[2]、ヘアメイク担当者には中原淳一の絵のイメージを伝えた[17]。あえて時代錯誤の演技指導を行い、カメラを正面から見つめさせ、カメラの向こうにいる自分の目を見て台詞を言うように指導した[17]。今どきの猫背っぽい動きにならないよう、「ハンガーを入れているようにして歩きなさい」と教えると、原田は「窮屈です。木彫の人形のようです」と言ったという[17]
角川と大林は本作1本を原田にプレゼントして映画界から辞めさせようと考えていたため、原田の中学の卒業から高校の入学までの短期間に強行軍28日間で撮影した。通常1本の映画を撮るのは最低でも35〜40日、メジャーだと2ヶ月はかかる[22]。必然的に徹夜での撮影が増え、長時間の撮影で1日7回食事が出た。原田は「今日は暗いうちに帰れますか」という名言を残している。
断崖絶壁で植物(ラベンダー)採集をする深町一夫のところに芳山和子が駆け寄るシーンは、安全な場所での撮影を後ではめ込んだものではなく、本当の断崖絶壁で撮影されたもの。ロケ地は竹原市の黒滝山[23]。崖の下に打ち寄せる波だけは後から合成されたものであるが、それ以外は全て実写。この撮影の際、深町一夫を演じる高柳良一が、隣りの足場に移動したとたん、それまで立っていた足場がまるごと崩落するハプニングが起き、大きな岩が谷底で砕け散った。高柳は「もう俳優なんてやってられない! 平凡なサラリーマンになって、休みの日には妻と子供を連れて焼肉屋に行くような生活をするんだ!」と叫んだ。大林監督がそれを面白がり、『天国にいちばん近い島』で小林稔侍の台詞にそのまま使った。高柳は言葉通り俳優を辞め、今日家族にその約束を果たしているという[19][20][23]。クライマックスの断崖からのタイムトラベルはブルーバック合成ではあるが、当初のスタントで撮影を行う予定から変更され、原田本人が1.5メートルの合成素材から飛び降りている[24]
エンディングは実験室で倒れた原田が起き上がり、主題歌「時をかける少女」を歌いながらそれまでの名場面を巡る[2]。この映像は本編の撮影のあとそれぞれのパートで歌う場面を撮影し、それらを編集したもの[2][10]。原田は「床に倒れていたのに、起き上がって歌い出したり、何をやっているのか分かりませんでした。見物人のいるロケ撮影ではすっごく恥ずかしかった」と話している[2]。出演者は歌う原田を優しく見守ったり、体を揺らしてリズムを取ったり、桜の花びらを花吹雪に見立てて原田にかけたりして、新しいアイドルの誕生を祝う。原田のNGシーンを挟んで、拍手が鳴りやまないカーテンコールの中、神社の境内を下駄を履いた原田が遠くからこちらに駆け寄り、カメラの前ではにかむ。このカットは撮影がほぼ終わった時に撮ったもので、カメラの向こうには共演者やスタッフがおり、大林は「間に合った、学校に戻れるね」と声をかけているという[22]。笑顔の途中で原田はチラッと横を見るが、その時の頼りなげな表情が少年たちの心をつかんだ[2]。大林いわく、「カット」の声がかかったあと、役者が「OKだったかな?」と監督の顔を伺う表情だという[2]
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(5.1.製作の経緯)
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(5.3.技法面での特徴)

2. “(映画の旅人)「時をかける少女」 時空を超えた宝物 : 広島県竹原市・尾道市」〈1983年〉”. 朝日新聞「Be on Saturday」 (2015年2月14日). 2015年3月13日閲覧。“(映画の旅人)「時をかける少女」 時空を超えた宝物”. 朝日新聞「Be on Saturday」 (2015年2月14日). 2015年3月13日閲覧。
10. 角川ヘラルド発売のDVDに収録された大林宣彦インタビューによる
17. 『角川映画 1976‐1986 日本を変えた10年』、192頁。
19. #30年史P1、106-121
20. 高柳良一の全仕事-「時をかける少女」――そのフレームの外にあった風景
21. イメージフォーラム1983 8月号 No.35製作ノート〈時をかける少女〉
22. FLASH」、光文社、2013年9月10日号、p41-45
23. あさイチ』2012年1月13日放送
24. 石井博士ほか 『日本特撮・幻想映画全集』 勁文社、1997年、287頁。

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出典:Wikipedia
2017/08/28 22:53
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