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3.紙の分類と用途
3.4.経済産業省による分類
経済産業省(旧通産省)では1948年以来、紙・板紙・パルプの品種分類を所管しており、「生産動態統計分類」で紙を分類している。2002年以降の分類は次の通り。

新聞巻取紙[編集]


新聞に使用される新聞紙のこと。「新聞用紙」とも呼ばれる。

印刷・情報用紙[編集]


印刷用紙は印刷されることを前提とした紙を、情報用紙は情報システム用の紙を指す。経済産業省の分類では、以下の5つに分類されている。

表面を顔料などで塗工していない印刷用の紙。ただし、筆記性や表面強度を改善するため、デンプンなどの薬品が表面に塗布されることも多い。
化学パルプの使用割合により、上級印刷用紙(100%、上質紙)、中級印刷用紙(40%から100%、中質紙および上更紙)、下級印刷用紙(40%未満、更紙)に分類される。辞書本文などに使われるインディア紙などの薄葉紙も含まれる。
塗工印刷用紙
上級印刷用紙や中級印刷用紙を原紙とし、表面に塗料を塗布した印刷用紙。塗料の量などにより、アート紙・コート紙・軽量コート紙などに分類される。詳細は塗工紙を参照。
微塗工印刷用紙
1987年頃に登場した比較的新しい品種で、塗料の量が塗工印刷用紙よりも少ない。
特殊印刷用紙
色上質紙・官製はがきなどを指す。
情報用紙
コピー用紙インクジェット用紙ノーカーボン紙感光紙感熱紙などを指す。

包装用紙[編集]


印刷用紙より強度があり、包装紙封筒に使用される紙である。

未晒し包装紙は漂泊されておらず茶褐色。重袋用両更クラフト紙、両更クラフト紙などの種類がある。晒し包装紙は晒しクラフトパルプが原料で、純白ロール紙、晒しクラフト紙などの種類がある。

衛生用紙[編集]


ティッシュペーパートイレットペーパー紙おむつ生理用品などの用途に使用される吸水性を持つ紙である。

雑種紙[編集]


工業用と家庭用に分類される。トレーシングペーパー合成紙、絶縁紙、剥離紙、ライスペーパー(紙巻きたばこの巻紙)、書道用紙などが該当する。

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(3.3.紙と板紙)
[6]次ページ
(4.生産・消費量)
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出典:Wikipedia
2019/10/17 06:30
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