私立大学
▼人気記事ランキング
4.各国の私立大学
4.1.アメリカ合衆国
アメリカの私立大学は原則として政府の影響を受けないので、政府ができない行動をとることができる。例えば、宗教機関は自らの教えを進めさせ、他の宗教を正しくないと教えることもできる。また、私立大学は人種や宗教、性別などで差別を行う自由も持っている。例えば、聖書に異人種間の関係は禁止されているからという信仰で、サウスカロライナ州ボブ・ジョーンズ大学1971年から2000年までアフリカ系アメリカ人の学生の入学を拒否していた。しかし、アメリカ連邦最高裁判所は私立大学と志願者、学生など私人間の法律行為であってもその一部に国家の行為が介在している場合(例えば私立大学に連邦、州などの補助金や奨学金などが支出されていた場合など)は国家行為とみなし、憲法の直接適用を認める国家行為の法理を確立してきた。そのため、たとえ私立大学であったとしても、人種差別行為に連邦等の資金が1セントでも使用されていれば、当該行為は公民権法違反行為であり違憲となる。

アメリカの私立大学は、リベラルアーツカレッジ総合大学に分けられる。ハーバード大学はリベラルアーツカレッジであったが、規模を拡大し、大学院の設置を続け、総合大学となった。しかし、教養学部としてリベラルアーツカレッジが残っている。他のアイヴィーリーグリベラルアーツを重要視している。また、カーネギーメロン大学のように、私立の専門学校が大学として認可されて、総合大学に発展した場合もある。

[4]前ページ
(3.入学試験)
[6]次ページ
(4.2.イギリス)
~目次に戻る
出典:Wikipedia
2020/01/17 05:00
ソ人気記事ランキング
2020/01/21 更新
 1位日本
 2位少年誘拐ホルマリン漬け事件
 3位新潟少女監禁事件
 4位清美川梅之
 5位麒麟がくる
▲上に戻る
[9]Wikipediaトップ
[0]gooトップ
免責事項
(C)NTT Resonant