高速鉄道
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5.建設計画など
いくつか新幹線の建設計画が進められている。2023年春には北陸新幹線金沢 - 敦賀間、2027年にリニア中央新幹線品川 - 名古屋間、2031年春に北海道新幹線新函館北斗 - 札幌間が開業する予定。※詳細は各路線の項目を参照。
2007年9月25日欧州議会は、EU域内の国際旅客鉄道輸送の自由化を可決し、EUの国境を超える国際鉄道旅客輸送は2010年に自由化される。既にイタリアのNTV社が、イタリア国内の高速鉄道輸送に参入することを決定しているほか、航空会社のエールフランス‐KLMも参入を検討している。 2005年6月2日CTRL国内路線で運行する高速車両において、A-trainで臨んだ日立と契約を結び、2009年に部分開業した。また、HS2と呼ばれるロンドンと中部の主要都市マンチェスターなどを結ぶ最高速度400 km/hの高速鉄道の建設が2027年までに総事業費4兆円で計画されており、日本の新幹線技術が導入される可能性がある[16]。このほか、2005年からトランスラピッドタイプの磁気浮上式鉄道の導入計画も浮上している。
2007年にはオランダのスキポール - ロッテルダム - ブレダ/ベルギー国境までの高速新線HSL-Zuid(HSL-Ziudを参照)とベルギーのブリュッセル - アントウェルペン - オランダ国境を結ぶLGV-Nord(HSL 4を参照)が完成し、乗り入れているタリスが大幅に速度向上する予定である。
バイエルン州ではトランスラピッドの建設が計画されていたが、2008年3月に中止が決定された[17]
アルプトランジット計画として、アルプス山脈の地下を南北に貫く高速鉄道計画がある。
ウメオ - ルレオ間を結ぶ北ボスニア線、ストックホルム - リンシェーピング間を結ぶ東線、リンシェーピング - イェーテボリ間を結ぶイェータランド線、リンシェーピング - ヘルシンボリ間を結ぶヨーロッパ線などが計画されている。
ワルシャワからウッチを経由しポズナンおよびヴロツワフに至る高速鉄道計画があったが、2011年に白紙になった。
2006年5月、モスクワ - サンクトペテルブルク間で建設中の高速鉄道向けの車両において、ドイツ・シーメンス社とICE3ベースの新型車両サプサンの納入契約を交わした。また、日本の新幹線技術にも関心を寄せており、2007年にはモスクワ - ソチ間での新幹線技術導入に向けたトップレベルの交渉が行われている。
アスタナ - アルマトイ間(約1,011 km)を最高速度250 km/hで結ぶ高速鉄道計画がある。2011年にはカザフスタン鉄道とスペインのタルゴの間で合弁会社が設立されている。
2011年に開業した、北京上海を結ぶ京滬高速鉄道は、日仏独加の受注合戦が熾烈を極め、最終的に全ての国が受注した。今後は今回得た技術を基に自国生産を行う予定としている。
一方、人口密度の高い都市部で騒音被害や電磁波の懸念に関する苦情が増えており、建設計画の詳細を事前に明らかにしなかった成渝高速鉄道に対しては激しい反対運動も起こっている。また前項で述べたとおり2011年衝突脱線事故を起こしている。
タイ高速鉄道計画としてバンコク - ナコーンラーチャシーマー間を最高速度200 km/hで結ぶ計画がある。
ベトナム高速鉄道計画としてハノイ - ホーチミン間を結ぶ計画がある。
マニラ - アンヘレス間を結ぶ構想がある。
クアラルンプール - シンガポール間を結ぶ計画がある。
ジャカルタ - スラバヤ間(約685 km)を最高速度300 km/hで結ぶ高速鉄道計画があり、2008年にインドネシア政府と日本の国際協力機構が事前調査を行っていたが、最終的には予算の都合で見直しになり[18]、結局日本提案のものを断り中国提案のものを採用した[19]
ヤンゴン - 昆明間(約1,920 km)を結ぶ高速鉄道が中国主導で計画されていたが、2014年に白紙になった[20]
ムンバイ - アフマダーバード間(約490 km)、バンガロール - ハイデラバード間、アムリトサル - ニューデリー - ラクナウ間、パトナ - コルカタ間、チェンナイ - バンガロール間などで最高速度250 - 300 km/hの高速鉄道計画がある。高速鉄道の事業化に向けて日印両政府が政府間協議に入ることで合意しており、このうち第1号路線として検討されているムンバイ - アフマダーバード間では日本の新幹線方式が採用された[21]
ラーワルピンディー - ラホール間(約280 km)を最高速度300 km/hで結ぶ高速鉄道計画がある。
エスファハーン - ゴム間(約240 km)を最高速度250 - 270 km/hで結ぶ高速鉄道計画があり、テヘラン方面への在来線に直通予定。また、テヘラン - マシュハドをトランスラピッドで結ぶ計画がある。
バグダード - バスラ間(約650 km)を最高速度250 km/hで結ぶ高速鉄道計画がある。
メッカ - ジッダ - マディーナ間(約440 km)の高速鉄道計画がある。
トルコ高速鉄道としてイスタンブール - アンカラ間(約533 km)とアンカラ - コンヤ間が既に開業している他、アンカラ - スィヴァス間およびアンカラ - イズミル間を結ぶ高速鉄道計画がある。
カリフォルニア高速鉄道による全長1,127 kmの鉄道建設計画が1996年に州政府によって策定された。建設には90億ドルの州債が発行されるため、2008年11月の総選挙でその是非について問われ、賛成票が多かったため、前進した。ロサンゼルスのユニオン駅とサンフランシスコのトランスベイ・ターミナル間を2時間半で結ぶ事になる。
またカリフォルニア州パームデールネバダ州ラスベガスを結ぶエクスプレスウエストが中国資本で計画されていたが[22]、2016年6月に「中国企業側は期限内に義務を履行できない可能性があるため」として合弁会社設立を取り止めると発表した。
ニューヨーク - ボストン - ワシントンD.C.アナハイム - ラスベガスなどに磁気浮上式高速鉄道建設計画(Maglev Deployment Program)がある。
テキサス・セントラル・レイルウェイ高速鉄道建設計画があり、テキサス州ヒューストン - ダラス間を結ぶ。2020年の開業を予定している。
テキサス州 - フロリダ州ルートに、カナダのボンバルディア社製の「ジェットトレイン」を建設する構想がある。
構想段階の超高速鉄道としてはテスラモーターズ等が主導する、サンフランシスコ - ロサンゼルス間を30分でつなぐ空気浮上式のハイパーループ計画が持ち上がっている。
ウィンザーからトロントモントリオールを経由してケベック・シティーまでを、TGVとフランスのターボトレイン技術を基に製作されたボンバルディア社製の「ジェットトレイン」(最高速度300 km/h)の建設計画がある。その他、エドモントン - カルガリー間を結ぶ構想もある。
メキシコシティ - グアダラハラ間を最高速度300 km/hの高速鉄道計画がある[23]
ブラジル高速鉄道としてリオデジャネイロ - サンパウロ - カンピーナスを高速鉄道で結ぶ計画を進めており、当初は2015年に完成予定であったが、2010年現在、予算の確保等の事情から未定である。シビルエンジニアリング2010年4月号によれば、2009年にブラジル政府から示された入札ドラフトでは、事業費は政府が30%程度出資し、残りの建設費は落札した事業者がPhased Project Planning(段階的プロジェクト計画)等により調達することを前提としている。このため、今後予定される入札は、インフラ全体の建設だけではなく今後40年間の事業権を含めた事業が対象となる見込み。従って、鉄道建設や運用に関する技術力はさほど重視されず、建設及び運営コストの圧縮を重視した企業群が有利となる模様。
ブエノスアイレス - ロサリオ - コルドバ間(約710 km)を結ぶ高速鉄道計画があり、2007年に行われた入札でアルストム社を中心としたフランスのコンソーシアムが優先交渉権を獲得[24]TGV Duplexをベースとした車両が採用される予定。
タンジェ=カサブランカ高速鉄道としてタンジェ - ケニトラ間(約200 km)を最高速度320 km/hの高速鉄道計画があり、18編成のTGV Duplexが導入され、2013年に営業開始予定。またカサブランカマラケシュアガディール方面への延伸計画もある。
ヨハネスブルグ - ダーバン間(約700 km)の高速鉄道計画があり、韓国がKTXの技術供与を申し出ている。
シドニー - キャンベラ間を結ぶ高速鉄道構想があり、将来的にメルボルンまで延伸することが視野に含まれている。
北朝鮮ラオスイスラエルアルジェリアアイルランドノルウェーなどに高速鉄道の建設計画または構想がある。
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(4.1.総合的国力の指標)
[6]次ページ
(6.1.鉄輪式高速鉄道)
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出典:Wikipedia
2019/05/24 12:30
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