高速船
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2.主な形態
高速船の形態を左右するものは、次の3つの要素の組み合わせである。

単胴(モノハル)
また、水面から船体を浮上させ抵抗を軽減することにより高速化を実現するものに、水中翼を持つ水中翼船や、浮上用ファンにより船体下面にエアクッション層を形成するホバークラフトがある。 双胴(カタマラン)
波浪貫通型双胴船
小水線面積双胴船 (SWATH)
三胴(トリマラン)
スクリュープロペラ
ウォータージェット推進
ガソリンエンジン
ディーゼルエンジン
ガスタービンエンジン
上記3要素の組み合わせで、近年運航されているものを分類すると、次のようになる。なお、組み合わせによりメーカの名称に従っているものが多いので注意のこと。

ハードチャイン船型、ディーゼル機関、プロペラ又はウォータージェット
翼付双胴船
スーパージェット(ハイブリッド船型(双胴+全没水中翼)、ディーゼル機関、ウォータージェット)
水中翼船
ジェットフォイル(全没水中翼、ガスタービンエンジン、ウォータージェット)、スーパーシャトル(全没型水中翼船、ディーゼル機関、ウォータージェット)
ホバークラフト
ホバークラフト(スカート付き、ディーゼル機関、空中プロペラ) 船体の素材は、必要な強度、工作性などにより様々であるが、高張力鋼又は軽合金が一般的である。なお、水中翼船ほど船体浮揚力には寄与しないが、航走時の姿勢制御や乗り心地改善などを目的として小さな水中翼を取り付けてライドコントロールと称しているものもある。

なお、現在日本では就航していない(国内に導入されていないか廃止又は開発中)のものとしては半没型(水面貫通型)水中翼船(ディーゼル機関、プロペラ、代表船型:PT50)、ホバークラフト(ガスタービン、空中プロペラ、代表船型:PP5)、側壁型エアクッション艇(ガスタービン、ウォータージェット、代表船型:TSL A)などがある。

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(1.定義)
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(3.脚注)
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出典:Wikipedia
2019/07/05 02:30
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