高原山
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3.高原山の活動史
高原山は前黒山、明神岳を中央火口丘とする東に開いた馬蹄形カルデラ火山(塩原火山)であるが、その後、カルデラ壁南西周辺で鶏頂山、中岳、西平岳などを構成する安山岩質成層火山群(釈迦ヶ岳火山群)を形成、カルデラを埋め尽くしたため、カルデラ火山の形が分かりにくくなっている。矢板市と那須塩原市の境界付近を流れるスッカン沢、鹿股川はカルデラ壁の内側を流れる川と考えられ、スッカン沢の水は魚が棲めない程の強い酸性を示す[7]。また、前黒山北麓には割れ目噴火(単成火山)の痕跡が残り、大沼などの割れ目が成因の沼が残る。塩原温泉の木の葉石などの化石は、このカルデラの中にできた湖(塩原化石湖または古塩原湖、東西約6km、南北3kmの三日月型)の底に堆積した塩原湖成層という地層から検出されるものである。

50万年前活動を開始。
35〜40万年前に、高原山北西部の塩原カルデラ(前黒山、明神岳)付近を噴出中心とした大規模な大田原火砕流が発生し、現在の那須野が原を埋め尽くし、塩原カルデラを形成する。
その後、那須野が原はこの火砕流噴出物の上に蛇尾川那珂川などの砂礫が堆積して形成された。
10万年前主な活動を休止する。
6500年前北麓で水蒸気爆発と降灰があり溶岩ドーム(富士山)が形成されたとされる。現在、富士山周辺で噴気活動が確認されているため、高原山は活火山として扱われている。
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(2.2.塩原火山群の峰)
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(4.水源の森、他)
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出典:Wikipedia
2019/12/08 10:00
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